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改めての自己紹介

20代、院卒、フリーター、uber配達員

肩書だけ見ると、なんとも情けないというか、ばりばり働く同級生と比べてもちっぽけで、自分がいかに社会不適合者か思い知らされますが、仕方がないとあきらめています。なんとか、これでも頑張って日銭を稼いで生きているのですから。

子供の頃に思い描いていた将来の自分とはかけ離れた現状に呆れつつも、まあ、よくぞここまでこれたと少しだけ誇りにも思います。振り返ると、僕は普通にあこがれながらも、あまりに普通のレールとは逸脱したところを生きてきた。それでも、今こうやって働いて、生きている。少しだけ自分をほめてあげたいです。

なので、みなさんも、自分に優しくしてあげてくださいね。僕みたいなやつでも自分をほめているんですから。学校に通ったり働くというのはあり得ないくらい大変なことをなさっているのです。生きているだけでえらいのです。

もう学生じゃないんだから、将来の目標を語るのはとも思いますが、やっぱり目標が今を作り上げていきます。僕の目標は写真、映像関連の仕事に就くことと、いずれかは小説家になることです。(きゃー、恥ずかしい)

正直なところどちらとも難しいでしょうし、もっと地に足ついたことに時間をかければ安定もするような気がします。ですが、何が楽しいって何をを作ってる時が楽しいのですから、限りある人生、生きがいとなるものにかけてみたいのです。そうじゃなくとも、僕の今のこの時間は運よく与えられた第2の人生なので。


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