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8年前の今日、わたしは泣いていた。
8年前の今日、わたしは泣いていた。
産婦人科の病室で。
**2012年5月。
わたしは臨月のお腹をかかえて、出産予定であった病院へ向かっていた。
お腹の子は3人目で、初めての出産と比べると、かなり心の余裕があったように思う。育児と仕事の中で家事をこなし、コツコツ続けて軌道に乗った個人事業は月中に法人化する予定で、その準備にも追われていた。
それはもう、あっという間の臨月だった。
恵まれすぎ
ココロの声をコトバに-ぜんぶはとても書けないから、美味しいとこ集めました-
本音で話せるかどうかのカギは、環境にあると思う。
その場で本音を話すことを目指した本人が、結果的に本音で話せなかったとしても、過度に自分を責める必要は絶対にない。
環境は誰が作るのか。
それは間違いなく人である。
会って話す”会話”から、より本質に迫っていくイメージのある”対話”へ。
そこに深化できるかは、「誰がいるのか」が凄く大切になってくると思っている。
イベントコンセプト今回はこちらの
叡明高等学校の感想に想う
前回の投稿からずっと、早く書きたい!早く書きたい!!と思い続けたものの、その時間が取れなかったのは自らの不徳の致すところ。
有難いことに年明け早々から2月いっぱいまで、兼ねてから「いつかはこんな生活をしてみたい」と願い、それを体現するかの如く”講演”ラッシュでして。この期間で軽く1,000人を超える皆さんにお会いすることができたのは幸せの極み。
その中でも早朝1限から、高校1年生700人に届け
ePARAとともに明日を変えていくために
※この投稿は2023年7月より「株式会社ePARA」社員の仲間入りを果たした私長野(アフロ)が、自己紹介記事として弊社に寄稿したものです。
これは当時の私が抱いていた、仕事に対するイメージだ。
”当時”と言っても仕事を始めた時からずっと抱いてきたイメージなので、その範囲は広い。
自信がなかった子ども時代と今のつながり「苦手分野を克服して…」なんて仕事に対するイメージを語っているけれど、3人兄妹
これからもsoarな瞬間をともに
あの頃僕は帰路に立っていた。
2017年春、それは次のステージを模索していた頃。
Facebookに流れてきたイベントがたまたま目に留まった。
それが、NPO法人soarとの初めての出会いだった。
仕事を終えたその足で僕は田町に向かった。
記事ではなくイベントを通して知るケースは、かなり珍しいらしい。
軸となっているのは広告なしで良質な記事を発信するウェブメディアだから。(※これも世界観に没
ダイバーシティフェスティバル2022〜そのアフターが真のダイバーシティだった話〜
去る6月11日土曜日、@赤坂サカス。
この日の私は急遽イベントスタッフをしていた。
ふだんは滅多にやることのないカメラマンなんかをしたりして。
親友がスタッフをしている【こころMojiアーティスト】浦上秀樹さんと、竹灯職人:けんちゃん の作品に惹かれて。
特に口で文字を書く【こころMojiアーティスト】浦上秀樹さんの作品については、凄すぎてひと言では説明できないのでぜひ彼のサイトを見てほしい。
日常が非日常!?はっぴーの家ろっけんを訪ねて
昨年12月に仕事で大阪に行った時、唯一心残りがあった。それは神戸まで足を延ばせなかったこと。ある場所まで出向けなかったこと。
それが神戸市長田区にある『はっぴーの家ろっけん』だ。
この写真、私がどこにいるか分かるだろうか…。
写真の右奥(上)、1つだけ円になっているテーブルで、黒パーカーで腕に白い文字が入っている男性の隣、隙間から覗く1人だけ白い人が私。
う〜ん、車椅子も隠れているしカオス
東京での念願の対面から1週間足らずで、約束の大阪再会が本当に実現しちゃった件〜大阪出張 冬の陣(3)〜
「本当にまた会ってくれるのかな…?」
それが偽らざる気持ちだった。
2021年12月3日のたった1日を、まさかの3本立てでお送りする第3弾!
(第1弾・第2弾の様子はこちらから↓)
もはやライフワークである学校訪問を無事終えて、大阪弾丸ツアーもいよいよラスト数時間と終焉が迫る中、僕のミッションはもう1つあった。
大阪に行くことがあったら必ず連絡しようと思っていた人。関西での再会を約束して
リモートでの初めましてが生んだ”初めまして”が、リアルに嬉しすぎた件〜大阪出張 冬の陣(2)〜
ついにこの時が来た。2021年12月3日のたった1日をまさかの3本立てでお送りする第2弾!
大阪出張2日目が濃密すぎる1日となったのには浅からぬ訳がある。もし関西に来ることがあったら絶対に会おうと思っていた人。現在のRyo室空間の活動において、大きな大きな推進力となってくれている人。
「直接会ってお礼がしたい!」という念願がようやく叶ったのだ。
対面したその人はまったく変わらなかった改札を抜
初めて行った学校が素晴らしすぎた件〜大阪出張 冬の陣(1)〜
未開の地に降り立つ時のワクワク感は、今も昔も変わらない。
今月初旬、1泊2日の日程で初めて大阪にやってきた。到着早々新今宮駅まで足を延ばしたものの、主戦場はほぼ新大阪駅。1日半、ここを拠点にできる限りの予定を詰め込み、動き回った。
(※この辺りについては次回からのブログで少しずつ…)
とはいえ、駅を拠点にしていることからも分かるように、今回の目的は観光ではない。学校に行くこと、学校に行って子
お仲間に入れていただくことになりました
毎月一回、テーマを決めて意見を交わし合うなかま。
思いきって自分の思いを伝えると、受け止めてくれる空間。
知らなかった価値観や出来事に触れ、いまの自分と向き合う時間。
Ryo室空間は、わたしにとってそんな感じの場所です。
昨年の夏に出会ってから、約1年。僚さんとは、オンラインイベントで、という現代らしい出会いを果たし、相変わらず画面を通してつながっていただいています。
画面の向こうでありながら
仲間のなかまは仲が深まる間柄~新メンバーの紹介とフォトギャラリーオープンのお知らせ~
またしても1か月ほどご無沙汰してしまいました。
Try chance 代表、Ryo室空間主催の長野 僚です。
ご無沙汰している間も日々の活動を綴るRyo室ブログの方では、まぁそれはそれは色々と書いていたのですが、我が団体の方が春先から動きに動き回りまして更新が鈍りました。
ページヘッダーのプロフィールにTry chance のことを書いているにも関わらず、定期的な報告ができずに申し訳ありませ