長野 僚

2017〜フリー👉書籍2冊出版👉入試問題に採用👉赤本掲載👉2020〜Try chanc…

長野 僚

2017〜フリー👉書籍2冊出版👉入試問題に採用👉赤本掲載👉2020〜Try chance👉学校講演『ちがいも同じも真ん中に』『ありのままの姿でいつもと違う気付きを』 株式会社ePARA社員👉通称:アフロ 講演依頼はこちら→https://try-chance.net/kouen/

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    各地の学校を巡って子どもたちに元気を届けたいと願う長野が、日々奮闘されている先生方に最大のリスペクトを込め、悩める子どもたちに寄り添いながら、授業や講演などで大切にしていることなどを綴っていきます。

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【New授業スローガン】ありのままの姿で、いつもと違う気づきを。

改めまして、Try chance 代表の長野 僚 です。 昨年は多くの機会に恵まれ、主催イベントの数こそ減ってしまいましたが、充実した日々を過ごすことができました。 ありのままの姿で、いつもと違う気づきを。 さて、「障害を忘れられる瞬間」を届けるべくTry chanceを立ち上げて3年半あまり。 イベントのみならず実生活全体で 〜挑戦すれば道は拓ける!〜を体現し、誰かの安心と希望になれたら。 そんな想いで日々を過ごす中で、何よりも大切にしてきたのは未来を担う子どもや学生

    • 悩みは決して安<やす>くない!

      新年度に(立ち)向かう君たちへ。 期待に胸を膨らませている人もいれば、きっと不安でいっぱいの人もいるのかな。もしかすると後者の方が多いのかもしれない。 と書くのだから、それも当然。 自分の居場所を見つけるまではソワソワ、落ち着かないよね。 なぜだ。君たちの安全は決して安くない。尊いものだ、と筆者は思う。 周りがそのことを認識すれば心も安らぎ、安心も訪れるはず。 それまではしっかり誰かに頼って、自分たちの(未来の)居場所を案内してもらおう。極めて近い未来のね。 「案

      • 叡明高等学校の感想に想う

        前回の投稿からずっと、早く書きたい!早く書きたい!!と思い続けたものの、その時間が取れなかったのは自らの不徳の致すところ。 有難いことに年明け早々から2月いっぱいまで、兼ねてから「いつかはこんな生活をしてみたい」と願い、それを体現するかの如く”講演”ラッシュでして。この期間で軽く1,000人を超える皆さんにお会いすることができたのは幸せの極み。 その中でも早朝1限から、高校1年生700人に届けた埼玉県越谷市の叡明高等学校から届いた感想を、とりあえず読んでくれたら嬉しいです

        • 充実の講演リストを作ってみた!

          まず、気付けば2月に(こちらには)1本も書けなかったことをお詫びします。申し訳ありませんでした。 にもかかわらず、この間にフォローして下さった皆様、この間もフォローし続けて下さった皆様、本当にありがとうございます。 近況すでに35年にわたって生き抜いておりますが、2月前半に人生初のインフルエンザにかかりまして。しかもよりによって約5年ぶりくらいに週に2本も講演があるタイミングで。。。 この間、かねてから依頼をいただいていた最低限のお仕事以外はキャンセルし、療養に努めておりま

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          生かされて活きる〜講演家としての心根(こころね)〜

          年明け早々、確かに刺激強めの毎日を送る中で、最近すごく身に沁みている感覚がある。それが、 というもの。 実は約4年前の団体発足以来、ずっと言われてきた言葉がある。 それは、めちゃくちゃ優しい言い方だった。だけど… めちゃくちゃ優しい言い方で言われても、当時は意味がわからなかった(笑) そんな想いでいっぱいだった。 (多くの人に届く可能性に)自分から蓋をしてしまうような気がしたから。 そんな自分を振り返ってみても、今と変わらず口にしていた言葉はあった。 それはライタ

          生かされて活きる〜講演家としての心根(こころね)〜

          僕らの役割はただ1つ。関わりのハードルを下げること

          昨日、草加市の高砂コミュニティセンターで行われた「ふくらむフクシ研究所」主催のトークライブ。 「」のコミュニティには僕も昨年の9月から当日のワッショイ(※盛り上げ)要員として関わらせていただいています。紛れもなく良質なご縁を感じて。 年明け早々、土曜の10:00-17:30という割と早朝かつロングなイベントだったにもかかわらず、各セッションを通して常時60-70名の方がいらっしゃいました。(日頃イベントを主催する1人として)この人数は本当に凄い! 間違いなく、これは心か

          僕らの役割はただ1つ。関わりのハードルを下げること

          もう1度、ハングリー精神を忘れずに

          「いざという時に思い出してもらえるような存在になりたい」 一昨年(2022年)後半くらいから、自分の中で何かを悟ったように繰り返し口にし始めた言葉。そうすれば、1人では決して見ることができない景色に、到底辿り着くことができない場所に、行けると思えたから。 その結果もたらされた、昨年のたくさんの出会いと経験に感謝が募るばかり。それは間違いなく今年に繋がるものだったと確信しています。 その一方で主宰団体(Try chance)としてのイベント数が減少してしまったり、自身が持

          もう1度、ハングリー精神を忘れずに

          たつどし🐲

          たっぷり動いて つながるご縁。 どんどん叶えて しっかり感謝。 ついに回ってきた3度目(※4週目突入)の年男。 「ご縁に感謝」し、「今を楽しむ」。 今年ご一緒するすべての皆様、そしてネットから見守って下さるたくさんの皆様。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。 2024年元旦 長野 僚 (Try chance 代表、執筆家・講演家)

          たつどし🐲

          Try chance 〜アフロと長野と時々私〜

          2023年はまさに激動で、様々なことに挑戦させてもらった年でした。 年の瀬に年末流行りのイッキ見でプレイバック! <1月>スタートダッシュは神の力で!? …祈りを捧げアフロに活路を見出した1月 <2月>メディアとアフロとたまには真面目に…。 …様々なジャンルの扉を開いた2月 <3月>NHK以外はほぼアフロ!?な 3月 <4月>囲まれている仲間の素晴らしさを痛感した4月。 <5月>大阪で、神奈川で、さいたま(オンライン)で、人と関わり・交わり合った5月。 <6月>た

          Try chance 〜アフロと長野と時々私〜

          W0NDER CUP2023に見る「つながりの可能性」ーワクワクがもたらすeスポーツの価値

          「地上300mの高層ビル内でも、eスポーツならサッカーもできる!」 これは大会当日、MCとして熱く会場を盛り上げてくれたユナイテッドメンバーの言葉だ。 今回は西日本を中心に4つの地域に拠点を構える就労支援B型事業所:『ワンダーフレンズ』の皆さんと車椅子eサッカーチーム『ePARAユナイテッド』とのeスポーツ交流プロジェクト「WONDER CUP 2023」の軌跡を、8月19日に開催したオフライン交流イベントの様子を中心にお届けする。 WONDER CUP 2023 の目

          W0NDER CUP2023に見る「つながりの可能性」ーワクワクがもたらすeスポーツの価値

          今年も頑張った子どもたちへ

          聞くところによれば、先週で2学期が終わったという子もいれば、クリスマスの25(月)が修了式という子どもたちもいるらしい。 いずれにせよすべての子どもたち、今年も1年本当によく頑張りました😊 心からそんなふうに思います。 (※こんなふうに書いたので本当は小学校での授業風景の写真を使いたいとは思いつつも、義務教育世代の学校はけっこう肖像権的に厳しいので、トップ画像には専門学校での風景を🙏) 子どもたちの1年って、我々が過ごす1年に比べて本当に早いですよね。 いや、正確に言え

          今年も頑張った子どもたちへ

          書きたくなった何か、残したくなった気持ち⦅パズル的思考⦆

          常に思っている。 「自分を使い切りたい」と。 まさしく渇望。 身体の疲れに負けず、時に来るちょっとした頭に負けず。 毎日「よくやった!」と労わりながら眠りにつきたい。 僕がそう思うためには、日々の細かいことから逃げず、自分の体力と残り時間とを逆算して1つひとつのピースを当てはめるパズル的思考🧩が大切なのだけれど、最近はそれがめちゃくちゃうまくいっている。 )例1:次の外出まであと30分だから、今から原稿を書いて途中で切り上げたくない。ならば〇〇さんへのメールとこの先の

          書きたくなった何か、残したくなった気持ち⦅パズル的思考⦆

          ホームタウン 帰れる場所がここにある…!

          今月に入り教育にまつわる記事をいくつか書いているが、昨日は母校である 大東文化大学の学祭に行ってきた。 今年が創立100周年の母校を卒業したのは、もう13年前(大東祭は99回目)。アニバーサリーイヤーなのに未だコロナ禍の影響を少なからず受けていて、学生たちによる飲食の販売ができないためにキッチンカーが来ていたり、規模もどこか縮小ぎみ。 それでももちろん、変わらない光景はあった。 それは、来てくれる子どもたちの笑顔。 当時、同級生たちがこぞって所属していた児童文化研究部が

          ホームタウン 帰れる場所がここにある…!

          現状を学びたい!

          教員免許を取得してから、もう12年以上が経った。小学校教諭一種免許。 僕が教育課程を履修し始めてすぐに免許に更新期限が付いた。 己の知識は恥ずかしながらここで止まっている。 僕はこれまで、主に【何かあった時に子どもたちを守ることができないのではないか】という身体的特徴を理由に、現場に立つという選択をしてこなかった。 ゆえに現在は講演家として活動しているし、スクールカウンセラーなど別の形で子どもたちと関わることができる資格にも興味があることは事実だ。 現場に立つかも含め

          現状を学びたい!

          大切にしたい新たなフレーズ

          つい先日、僕の中にこんなフレーズが宿った。 「ありのままの姿で、いつもと違う気づきを。」 ーーーー 今回はその真意を記しておきたいと思う。 フリーの講演家として、各地の学校を回らせていただくようになって早6年あまり。事前打ち合わせや開始直前の教室で、最近本当によく聴くフレーズだ(部外者に対する先生たちの予防線なのだろうか)。それは、当日の校長室でもまた然り。そのあまりにも申し訳なさそうな表情に、こちらが恐縮してしまうほどだ。 けれど、蓋を開けて見れば子どもたちは驚く

          大切にしたい新たなフレーズ

          ePARAとともに明日を変えていくために

          ※この投稿は2023年7月より「株式会社ePARA」社員の仲間入りを果たした私長野(アフロ)が、自己紹介記事として弊社に寄稿したものです。 これは当時の私が抱いていた、仕事に対するイメージだ。 ”当時”と言っても仕事を始めた時からずっと抱いてきたイメージなので、その範囲は広い。 自信がなかった子ども時代と今のつながり「苦手分野を克服して…」なんて仕事に対するイメージを語っているけれど、3人兄妹の末っ子、二卵性双生児として生まれた私はとにかく自信がなかった。 だから小学校

          ePARAとともに明日を変えていくために