私が読んでいるサイト10選〜隙間時間はこれを読め!〜
本日は私が読んでいる「金融」「経済」「投資」
関連のサイトをいくつかご紹介したいと思います。
隙間時間と言わず、これを読むために時間を
確保すべきだと思うくらい良質なサイトたち
です。
私も社会人になってから欠かさず毎朝チェック
をしています。
朝10分早起きするだけでもいくつかの記事は
読めるはずなので、ぜひお試しあれ。
①日本経済新聞
サラリーマンは必読とも言える、言わずもがな
日経新聞ですね。
私も新入社員研修では、毎朝日経新聞の記事
からテーマを選択しディスカッションする時間
が設けられていたくらいです。
日本人であれば最低限日本のことだけでも
しっかり押さえておきたいものです。
日経新聞を無料で読む方法は過去記事でも紹介
しています。
②Bloomberg
ニューヨークに本社を構え、世界180都市に
オフィスを持ち、膨大な市場データから正確
かつタイムリーにニュースを発信されています。
あらゆるジャンルにおいて世界のトレンドや
情勢を押さえることができます。
投資をされている方は必須のメディアです。
③Wall Street Journal.
アメリカのニューヨークといえば、世界最大の
市場ともいわれる「ニューヨーク証券取引所」
がありますね。
この取引所があるのが「ウォール・ストリート」
と呼ばれる金融街です。
世界経済の中枢とも言っても過言ではない、
このウォール・ストリートの名に因なんだ
世界的に影響力のある新聞です。
日経新聞の世界版のようなイメージですかね。
日本版で日本語訳されたものが読めますので
おすすめです。
④Strainer
上記2つのサイトをくまなくチェックするのは
なかなか大変な作業です。
このストレイナーはニュースの要点を簡単に
わかりやすくまとめてくれています。
フレンドリーな語り口調なのも親しみがあり
読みやすさを感じます。
メルマガ登録をしておくと、毎朝2分くらいで
読みきれる要点をまとめたレターが届きます。
とてもおすすめです。
⑤ロイター
イギリスのロンドンに本社を構える世界的な
国際ニュース通信社であるロイターのウェブ
サイトです。
こちらのタイムリーさはこの中でも1番では
ないでしょうか。
記事内容も端的に事実のみを記載している
ため、量感が少なく読み進めやすいです。
⑥マネー現代
最近個人的にハマっているのがこれです。
講談社が発信している「金融」「経済」「投資」
にフォーカスしたマネーメディアです。
読みやすさとしての内容のまとまりが個人的に
ピカイチです。
あまり金融経済はよくわからないという方が
読み始めるには1番おすすめできます。
⑦President
プレジデント社が運営する総合情報サイトです。
金融経済情報だけでなく、キャリア記事なども
あるため、幅広く多くの情報を得られます。
⑧マネクリ
マネックス証券が発信しているお金の知識や
考え方を学べるメディアです。
こちらは証券口座を開設していなくても
読むことが可能です。
マネックス証券では経済指標発表日なども
細かく確認できるなど、搭載されている機能
もとても充実しているため、開設をおすすめ
します。
⑨トウシル
こちらは楽天証券が発信している投資メディア
です。
マネックスと同じく口座開設なしで読めます。
なお、NISAなどを始めるには私は楽天証券
をおすすめしています。
理由としては「楽天経済圏」の恩恵が受けられ
るためです。
楽天経済圏やNISAについては過去記事も
ご参考ください。
⑩47NEWS
全国52の新聞社と共同通信のニュースを束ねた
地方紙連合ウェブサイトです。
ニュースはWeb媒体で見る時代になりつつある
中で、地方紙の取り寄せなども減ってくると、
どうしても自分が住む地域のニュースなどは
分からないということが多いです。
この47NEWSは地域別でニュースも検索
できるため、地域ごとのニュースを知る場合
などにもおすすめできます。
以上が私が読んでいるサイト10選でした。
もちろん全てを読み切っているわけではない
ので、ぜひご自身に合うメディアを使い分けて
情報感度を高めてください。
私の場合は、日経新聞とBloomberg、
ストレイナーを毎朝必ず確認し、隙間時間に
マネー現代を読んでいます。
その他は個別タイミングで読み漁る感じです。
ぜひ試してみてください。
それでは。
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