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ハロウィンに保育園で子供たちに配るお菓子を準備しようと買い物に出かけたら、街はクリスマス一色!
日本のどこかにいるであろうギリギリ仲間たちにエールを。
私はというと小田和正を聴きながら、お菓子をつめた袋に、店の片隅で見つけたシールをペッタンしています🎃
うちの子天才
1歳の息子は、となりのトトロより耳をすませばが大好き。ラストシーンで拍手してたって夫が言うのでまたまたぁ…と聞き流していたら、なんと毎回やっている!
3歳の娘に「大好き!」って言うといつも
「ママ、パパ、(弟の名前)だいすき!」と答えてくれる。
ああもう!大好きだ!
すくすく大きくなぁれ。
#こどもの日 #なんにも教えてない #教わってばかり
10ヶ月の娘が勝手に(たまたま)起動したカメラで初めて撮った写真を作品と呼んでお気に入りにいれるくらいには今日も親バカやってます。
君の脚が魅力的じゃないのは
私の脚は、太くたくましい。
テレビを観ながら寝てしまった母の、無造作に投げ出された脚が自分とそっくりなのを見るたび、遺伝というものの正確さを呪う。それに比べ姉の脚は、父方の流れを汲んで、すらっと長く美しい。大人になった今でこそ、仕方のないことだと思えるようになったけれど、何度うらやましく思ったことか。それに輪をかけ、姉に短足だの豚足だのデブだのと言われて育ったものだから、それはそれは相当なコンプレ
よく見ると汚くないもの
あんまり見たくないものって
あんまり見たくないだけあって
あんまり見たことがない。
頭の中に思い浮かべると
なんとなくモヤがかかっていて
気持ち悪さが倍増している。
えいや!と見てしまえば
思ったほど汚くなかったり
むしろ
きれいだなと思うこともある。
よく見るって大事だ。
よく見れば
事実だけがそこにある。
自分の中の嫌なところも
それとおなじ気がする。
見ないふりをすればする
明智光秀コラム|歴史は勝者がつくり敗者は何をつくるのか
かつて明日のライターゼミという伝説のゼミがありました。これは、そのなかの田中泰延さんの講義課題で書いたものです。田中泰延さんといえば『読みたいことを、書けばいい。』📖のあのお方。自分の感動を、事象と心象の交わるところで、自分という読者に応えるように書くというその教えは、一見当たり前なことのようですが、実践し続けるのは簡単ではありません。ゼミで一緒に学んだ人も、本を読んだ人も、さまざまな人がいろん
もっとみる夫の風邪症状が1週間以上続き、保健所に電話した話
これは、有益な情報や医学的根拠があるものではなく、なにを批判するでもなく、2020年5月14日現在の個人的な体験と感想をつづった日記です。
私たちの家族構成は夫、私、生後7ヶ月の娘。
住んでいるのは累計感染者数が100弱の地方都市だ。
4月末のある日、夫がなんだか体がだるいと言い始めた。夫も私も3月下旬からスーパーでの買い物や郵便局などのちょっとした用事、近所の散歩しか出かけていなかった。私た