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「ことば」「伝え方」はむずかしい。人それぞれだから。でも…


通常運転、「超絶不調」も変化なし。

今日も、安定の引きこもり。無気力希死念慮。
「生きるのが心身ともにつらい、もうむり」
毎日毎日、おんなじです。
あ。今日から悲劇の7月スタートですね🌻

人と関わらなさすぎて、気づけば「自分ワールド」に入りっぱなし。今日はそれが急加速。

対面、非対面ともに、他人と関わらな過ぎて
自分ワールド」に、かなり前から入っていたようです。

昨日、とある他のSNSで、ちょっと、とてもとてもつらく感じたことがあって、今日は覗くのをやめました。
ますます、自分ワールドに突入。
紙のノートには、「自分が感じたこと考えたこと、タスク、興味関心を持ったこと、noteに書きたいこと」など、実にぐちゃぐちゃにひたすら書き連ねて、今日だけで何ページ書いたかな。といった状態でした。

まさに「つむのひとりごと、自由ワールド📒」です。

皆様そろそろお気づきかと思いますが、自分はちょっと、?発達に特徴があるみたいです。こんかいはあえてここではこれ以上は書きません。
書く気になったら、書きます。

昨日のSNSでのとあるやりとり

お互い、どこの誰か「何も知らない人」そんな相手の些細なことばで、自分の「こころ」は荒れ狂い、人との関わり方がまたわからなくなった。

いま、題名を書いていて、実にくだらない。
自分はどこまでもバカだなぁ、と改めて思いました。

自分がつぶやいた、記載したことにコメントを送ってきた方がいました。
自分としてはとても深刻に受け止めていて、辛い事実とつらい気持ちを書きました。
そんなことを、相談できる知り合いがいないからといって、つぶやいた自分が「あほ」これに尽きるのですが。
そこに投稿した時は、精神的にかなり不安定、追い詰められていて、
自分は誰も言える人がいなくて、ついつぶやいてしまったこと。

数あるコメントの中に、
まぁタイミングが悪かったのか運が悪かったか、そんな人もいるよー。
そんな人ほかにもいるし、気にしすぎじゃん。笑
」と。
もちろん匿名のSNS、会った事も話した事もない、年齢も知らない。
つまりどこの誰かも知らない「誰か」からの、そんな一言

もちろん、あたたかい、ありがたいメッセージも沢山いただいたけど、
いま振り返ると、そんなことを投稿すべきでなかったと大反省しています。
結局、自分で自分の首を絞めた結果になりました。
たくさんの温かいメッセージの中の、「たった一人のその言葉」で
心の中は荒れ狂い、一人で勝手に苦しみました。

『伝える側』も『受け取る側』もとらえ方は人それぞれ

でも。
自分は、その言葉に激しく傷つき、お決まりの「あなたに何がわかるの」
なんてこころの中で思ったけど、
メッセージを送ったお相手は、軽く励ましただけのつもりかもしれない。
投稿した私がどんな性格でどれほど深刻に思い詰めているか、
それをお相手が、どこまでどう推察するかは、相手の感性によっても異なるし、限界があるでしょう。そして、それにどう返すかも相手の感性次第です。
自分も、もし気心が知れた友人に話せて、そんな返事が返ってきたとしたら、また違った感じ方をしたかも知れません。

または、似た状況で、他の人が同じように励まされたら、自分のように傷つかないかもしれない。
つまり「受け手側の受け取り方」、にもよるのだろうと思います。

『人それぞれ』だから、「ことば」「伝え方」はとてもむずかしい。

伝える人の推察力や推察内容、感性や価値観、言葉選びは、人それぞれ。
受け取る側の感じ方捉え方、その時置かれた状況によっても、人それぞれ。まして厄介なことに、自分のように心を病んでいる人は、(自分だけかな🧸)その時の気持ち、調子、精神状態によっても、受け止め方が変わったりします。(多くの人はそんなことまで考慮しきれないと思います。)
つまり。結局、『人それぞれ』(また、時による)のだと思いました。

『人それぞれ』だから「ことば、伝え方」は難しい。悩んでいたら「誰にも何も言えなくなる」

これは、なにも今回初めて学んだことではなく、前からずっと悩んでいたことでした。
休職前に自分がしていた仕事にも関係し、そこで学ぶ、悩んでいたことでした。自分の職業はさまざまな困り事や悩み事などをお聞きして、どうしたら良いか一緒に考えさせていただくお仕事でした。
面接や、電話。初めてお話しする方、何回も電話や面接を重ねている方など、さまざまです。
そして、内容、よく「分野」などといって分けますが、
一応担当はあるものの、どのような方、内容でもお聞きし、一緒に考えます。地域には赤ちゃんから高齢の方、ご病気の方、成長や発達に特性がある方など、実にさまざまな方が暮らしていらっしゃいます。(あまり前です)
そして、初めての方はもちろん、何度面接を重ねて顔見知りになろうとも、
お相手の全てを知ることは不可能であり、ましてその「困っている状況」をどう感じていらっしゃるか、言葉で伝えてくださって、もちろんお話を聞き、精一杯想像しますが、その方の気持ちやつらさ、苦しみは、
「その人のもの」であり、ギリギリまで近づけたとしても、全く同じ感情になることはできないのです。なぜなら「同じ人ではないから」。
似たような案件でも、同じ一言で慰められる人もいれば、怒る人もいる。
背景も置かれている状況も性格も価値観も、「人それぞれ」だから。

自分はもともと言葉選びが慎重だったのか、悪いことは起きませんでしたが、周囲ではトラブルが日常。
そんな経験を重ねているうちに、
「これを言ったら傷つくかな。嫌な思いをさせてしまうかな」
そんなことばかり悩みに悩みに悩んで、
ことばが出てこなくなってしまった事もありました。
考えすぎると、「誰にも何も言えなくなってしまう」つむです。
相手に意地悪をしようとして、傷つけるような言葉をぶつけるのはよくないけれど、考えすぎも問題ですね。

自分は、最善を尽くしてことばを選び伝える。
あとは相手も受け取り方次第、相手の問題、
それくらいの割り切りも時には必要なのかな、と
思い悩み考える、つむです。🌱🫧

人間として生きるのは、やっぱりむずかしいですね。


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