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コンサルタントのお気に入り4
フットウェア
高層オフィスのデスクや会議室で優雅にクライアント対応するコンサルタント…うん、憧れちゃうなぁ。
でも、僕の仕事はとにかく歩く。別にワークアウトを意識しているわけでもなあいのに、1日1万歩なんて当たり前。下手すりゃ2万歩越で歩くため、たとえスーツであっても、それに合わせるシューズは歩きやすさが最優先。現場がクライアントオフィスでないときは、チノパンにトレッキングシューズってのがベス
コンサルタントのお気に入り 3
PC&スマホモノ書きとして文章を書く、そしてコンサルとして提案書や報告書を作る、はたまたそれらに伴う調べ物をする…そのすべてがパソコン作業となって、もう四半世紀が過ぎた。Windows95搭載のFMVデスクトップ…当時50万近くしたんじゃなかったかな?
手書きの原稿用紙→ワープロ→PCという作業環境の変遷(「原稿は紙じゃなくデータでくださいね」参照)も、今や『日本昔話』みたない過去ネタなんだけど
コンサルタントのお気に入り 1
コンサルの持ち物 バッグ編皆さんは《コンサルタント》という職業にどんなイメージをお持ちだろう?都心のタワーオフィスに陣取り、真夏でもビシッとスーツで決めて薄手のアタッシュケースなんかを持ち歩いてる…コロナ禍の前は僕もそんな外資系コンサルの方とよく会っていたけど、かっこいいよね(笑)
そんな外資や大手事務所のコンサルさんは別として、ニッチな領域でやってる僕のような零細コンサルはほぼ肉体労働。もちろ
withコロナでの働き方 3
空気環境について前回、職場や家庭での換気について少し書きました。緊急事態宣言が出ようがテレワーク要請が出ようが、職場に出ていかなければいけない人がたくさんいます。【マスク】【うがい手洗い&消毒】そして【換気】…すべては自分と大切な人の身を守るためです。
コロナウイルスについては(いや、インフルエンザウイルスなども同じですが)気温や湿度によって活性化に変化があるといわれています。夏場は感染力が弱ま
withコロナでの働き方 序章
「なんか、中国で変な新型ウイルスが蔓延してるみたいです」
そんな話を現地から戻ってきた娘婿から聞いたのが去年の正月明け。我が国のみならず世界中がコロナの脅威にさらされ続けたまま、とうとう1年が過ぎてしまいました。年が変わってすぐに東京での感染者数が1日千人を超え、本日1月5日の段階で首都圏緊急事態宣言の発出がほぼ確定しています。
人類はこれまでにも疫病との戦いに勝ち抜いてきたと賢しら顔で言う人
職場の受動喫煙防止対策の実際
今じゃあり得ないオフィスの光景として、真っ先に挙げられるものといえば「個々のデスクの上に灰皿が置いてある」ということではないだろうか。おじさんたちはみんなタバコ片手に事務所の中をウロウロと動き回っていたし、会議ともなれば部屋中にもうもうたる白煙が立ち込め窓を開けなければ咳込むほどだった。
タバコの害についてはそれなりに認知されていたものの、受動喫煙という概念はほとんど無視されていた時代である。コ