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Kの非日常ラウンジ

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ここは日常の休憩処。非日常体験を通して気持ちをリフレッシュしましょう。
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#非日常

非日常ラウンジ 過酷すぎるインド一人旅 DAY2前編

非日常ラウンジ 過酷すぎるインド一人旅 DAY2前編

インド二日目。

宿で目が覚めて即荷物をまとめてチェックアウト。

旅先は時間を大切にしたい。

外は、暗くて雨が降っていた昨夜とは雰囲気が打って変わっていた。

雨が上がり、明るくなるだけで治安が良く見える。

さて、今日はデリーの観光名所を巡る。

1つ目はインド門。

フランスの凱旋門に倣ってつくられた、見た目ほぼ凱旋門なやつ。

歩いて向かおうと思ったが気温が上がり、道がわかりづらかったの

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非日常ラウンジ 過酷すぎるインド一人旅 DAY1

非日常ラウンジ 過酷すぎるインド一人旅 DAY1

インドの首都、デリーに到着。

あいにくの雨。
8月は雨季の真っ只中、とはわかっていたもののちょっとテンションは下がる。

仕方ないか。

今回はVISAの事前申請が間に合わなかったので、
Visa on Arrival (VOA)。

到着して申請するもので、承認されなければ即帰国しなければならないのだが、ほとんど通るとのこと。

到着して承認されるか待たなければならず、
ここで同じ便だった日本

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過去一過酷なインド一人旅をしてきた

過去一過酷なインド一人旅をしてきた

この1週間ちょっと、更新ができていなかった。

インド一人旅に行ってきたからだ。

これが、私の人生史上、最も過酷な旅となった。

多くのインド人に騙されて変な場所に連れて行かれ、バナナの皮を投げつけられ、雨季のスコールに泥だらけになり、酷暑で熱中症気味になった。

数日すると慣れてきて、上手に避けられるようになった。

さらに少し経つと、信頼できるインド人と交流する楽しさを覚え、道中出会ったイン

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非日常ラウンジ 花火大会編

非日常ラウンジ 花火大会編

夏にしか体験できない非日常といえば花火。

浴衣参戦のため一眼レフを持参せず、写真は綺麗には取れなかったため、文章メインで綴る。

今回参戦したのは松戸花火大会。

真夏日、北松戸駅。

着いたころ駅にはさほど人は見られなかった。

地元から参加?のような若者が固まって向かっていたくらい。

しかし、歩くこと30分弱。

会場となる土手に着く頃には私の周りはぞろぞろと集まっていてちょっとした行列に

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非日常ラウンジ ROCK IN JAPAN FES. 2024後編

非日常ラウンジ ROCK IN JAPAN FES. 2024後編

後編へようこそ。

タイムテーブルはこの通り。

続いての私の目当ては、Chilli Beans.

そこまで詳しくはなかったが、きっかけは大好きなVaundyのコアな曲、「rose feat.Vaundy」

しかし、Vaundyのライブに行っても歌ってくれない。

そんな日々を過ごしていたらロッキンでチリビが。

こんな機会滅多にない。

同行者と別行動してまで前方を陣取った。

結果、たま

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非日常ラウンジ ROCK IN JAPAN FES. 2024前編

非日常ラウンジ ROCK IN JAPAN FES. 2024前編

今回の非日常はー

外せない夏の風物詩、音楽フェス。

この度、ロッキンに初参戦してきた。

今回の私の目当ては、Vaundyとずとまよ。

しかし、他にも素敵なアーティストが多かったのでここに綴る。

8/4、気温35℃、雲ひとつないフェス日和。

酷暑の中ではあったが、大いに楽しんできた。

これから参戦する方/来年以降の自分のため、私の持ち物メモをのせておく。ご参考までに。

タイムテーブル

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非日常ラウンジ イマーシブ・フォート編

非日常ラウンジ イマーシブ・フォート編

私は非日常が好きだ。

お台場にできた新施設、イマーシブ・フォートは前代未聞のテーマパークだった。

足を踏み入れたらそこはイタリアの夜の街。

幻想的で、どこもかしこもが映える。。

今はなきヴィーナスフォートの跡地に作られたため、過去を知っている方は懐かしさを覚えるかもしれない。

でもここはそれだけではない。

何が凄いって、入った瞬間から街の住人の一人になるということ。

某夢の国以上の没

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非日常ラウンジ 夜散歩に聴く曲 5選

非日常ラウンジ 夜散歩に聴く曲 5選

私は非日常が好きだ。

夜の散歩はスッと非日常に連れて行ってくれる。

音楽があれば尚更だ。

今回はお気に入りの夜散歩用プレイリストを紹介したい。

①東京フラッシュ ー Vaundy

夜散歩の決定版。

MVの彼のように、思わず後ろ向きになったり、クルッと回転したりしながら歩いてしまう。

Vaundy節炸裂のミュージックと歌声は、普通に歩いているだけなのに妙にエモくなる。

②海のまにまに

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非日常ラウンジ 猫カフェ編

非日常ラウンジ 猫カフェ編

猫が日常にいれば良いのだけど、私の元には残念ながらいない。

欲しいが、今住んでいる家では買えないのと、よく外出する私にはおそらく向かない。

だけど猫をモフりたい。

そんな時には猫カフェがいい。

今回ご紹介するのはココ。

猫カフェ、MOCHA。

複数の店舗があるが、「猫カフェMOCHA渋谷公園通り店」をご紹介。

ここはなんと、霜降り明星の粗品さん、エド・シーランさんが来店されたことでも

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非日常ラウンジ vaundy one man live編

非日常ラウンジ vaundy one man live編

今回は、7/27に行われたvaundyのライブ、

one man live “HEAD SHOT”について。

真夏日。

オレンジ色のタオルを肩やカバンに掛けた人で幕張メッセ前は溢れていた。

今、Jpopを盛り上げている旬のアーティスト、vaundyだ。

一番メジャーな楽曲「怪獣の花唄」から始まり、彼の楽曲はリリースしてはCMで使われるようになり、近年では映画やドラマの主題歌を何本も手掛け

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非日常ラウンジ 山手線徒歩一周編

非日常ラウンジ 山手線徒歩一周編

私は非日常が好きだ。

非日常は日常に隠れている。

日常使いしている場所も、視線を変えれば非日常になる。

その例として、山手線の一周を徒歩で回った話を。

<記録>

実施: 3月(暑すぎず寒すぎず)
出発: 東京駅 6:40
到着: 東京駅 21:53
歩数: 64888歩
距離: 43.8キロ

荷物は最小限。

Suicaとスマホさえあればいい。

道順はGoogleマップで調べて次の駅

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「非日常ラウンジ」デザインしてみた

「非日常ラウンジ」デザインしてみた

掲題の通りで、マガジンの画像をデザインしてみた。

背景は豊洲にある施設、千客万来。

提灯の並ぶ風景が幻想的で非日常を表している。

文字のフォントは悩みに悩んだ。

明朝体に近い綺麗な字でキラキラと表現してもよかったが、あえて手書き風を意識した。

理由は、日常とは違って

「非日常では肩の力を抜いて自然体でありたいから」

表せているのだろうか。

しばらくしたら気分で変えるかもしれない。

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非日常ラウンジ ミュージカル:ムーランルージュ編

非日常ラウンジ ミュージカル:ムーランルージュ編

私は非日常が好きだ。

人生3度目のミュージカルに行ってきた。

「ムーラン・ルージュ!」

映画公開から何十年も経つが未だ人気は衰えず、ミュージカルでも絶大な人気を誇る大作だ。

私は映画は未見だが、あまりにも有名なので気になっていた。

全曲予習してから鑑賞へ。

日曜の午後、日比谷にある帝国劇場。

黒地に赤くムーランルージュと書かれたトートバッグを肩に下げた女性がちらほら。

タイトルが大

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非日常ラウンジ リアル脱出ゲーム編

非日常ラウンジ リアル脱出ゲーム編

私は非日常が好きだ。

謎解きは本能だと思う。

少し前だが、以前参加した以下の謎解きイベントについて語りたい。

『竜の夜からの脱出』

以前人気を博した公演のリバイバル上映となっていた。

SEKAI NO OWARIの楽曲、「Dragon Night」とのコラボで、夜の東京ドーム貸切で行われる謎解きイベントだ。

はじめにホールに招集されてストーリーの説明を受け、その後グループごとに園内に散

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