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あなたが最近Rethinkしたことは?話題のあの人に聞いてみた。
固定観念にとらわれず、チャレンジをつづける人はどんなことを考えているのだろう? ヒントがたくさん詰まった動画を随時更新します。
Rethinkは、当たり前をもっと深く考える、これまでにない視点や考え方を活かして社会課題の解決に取り組むプロジェクト。ハフポスト日本版もこの理念に共感し、Rethinkのアクションを広げるべく活動をスタートしています。
さまざまな分野で活躍する人たちに、固定観念にと
ももたろうが、おにに育てられたら?絵本「ふたりのももたろう」から考える、多様性のある社会を生きるヒント
新型コロナの拡大により、経済格差が浮き彫りになり、意見の異なる人々の間で生じる分断もたびたび目にするようになった。多様性のある社会が求められる中、それに逆行するような動きに胸を痛めている人も多いだろう。
「世の中の多様性が高まることで、その分、多様な人々の立場を想像するのが難しい場面も多くなっていると思います」
そう話すのは8月に発売された絵本「ふたりのももたろう」作者、木戸優起さん。
「
「コロナ禍に花火大会」「警備員さんに座ってもらう」当たり前を覆す発想をするコツは?
「非密の花火大会 in びわ湖一周 プロジェクト」が、昨年に引き続き、8月28日に2回目の開催を迎える。
花火が打ち上げられるのは琵琶湖周辺。密を避けるため、打ち上げ場所の詳細は秘密だ。花火はオンラインでドローン中継され、観客は自宅で楽しむことができる。コロナ禍で中止が相次いだ花火大会を、どうにか開催できないかと考案されたプロジェクトだ。
この花火大会は、滋賀県出身の有志で運営されている。司
コラボレーションで新しい価値を生み出す。かつてない商業施設「VISON」が三重県多気町にオープン
日本一の地方創生モデルを目指す、かつてない商業施設「VISON」。2021年4月より段階的に開業していたが、7月20日にすべての施設がオープンした。
舞台は、三重県のほぼ中央に位置する多気町。熊野古道や伊勢神宮などの観光地へのアクセスのよい、自然が豊かな町だ。
魅力的な場所ながら、課題も多い。若年層の都市部への流出、過疎化による地域経済の衰退など、多くの地方で見られる課題を多気町も抱えている。
「私だけの問題じゃない」ジェンダーバイアス体験を言葉にする意味【ウェビナーコメント集】
『女だから』『男だから』がきゅうくつだと感じるすべての人へ。
6月18日、ジェンダーバイアスを「Rethink」するウェビナーを実施しました。ライターの大木亜希子さん、桃山商事代表の清田隆之さんと共に語り合った1時間。参加者からもたくさんのご意見や感想コメントが寄せられました。
※動画は一部抜粋
今回は、ウェビナー中にご紹介できなかったコメントも紹介。ぜひ動画とあわせてご覧ください。
最近
かが屋が語る「働き方」。つい頑張りすぎてしまう人はどうしたらいい?【ウェビナー全編公開・感想note募集中!】
働き方改革が推進される中、それでも長時間働いてしまう人、頑張りすぎてしまう人に。
お笑い芸人かが屋と、働き方を「#Rethinkしよう」をテーマにお届けしたウェビナー全編を、サークルにて公開しました。
※こちらは一部抜粋
お笑い第七世代の天才コント師、かが屋。2021年3月、加賀さんが8ヶ月の休養を経て復帰したことでも話題になりました。
ウェビナーでは再始動したかが屋さんに、「休業の背景に
大木亜希子さん、清田隆之さんが語ったジェンダー問題。ウェビナー本編を公開!
ライターの大木亜希子さん、恋バナ収集ユニット桃山商事代表の清田隆之さんが出演した、6月18日のウェビナー。ジェンダーバイアスを「#Rethinkしよう」をテーマにお届けした全編を、サークルにて公開しました。
こちらは一部抜粋
「元アイドル」という経歴から、先入観を持った相手の考え方に傷つけられてしまった経験があるという大木さん。そして、恋愛相談を通じて、「マジョリティ」である男性の立場からジェ
【秋元才加さん出演ウェビナー動画公開】「自分の中に偏見はない」と思っていませんか?でも…
人間は誰しも、これまで蓄積されてきた経験から、自分でも気づいていない先入観を持っているといいます。
毎日の生活の中でも、「無意識」にそのバイアスに基づいて物事を判断したり、行動したりしているのだとか……
6月4日、Rethink PROJECTとハフポスト日本版がタッグを組み、視点を変えれば、世の中は変わる。当たり前をもっと深く考える=「Rethink」をキーワードにウェビナーを開催しました。
仕事を「できるまでやる」スタンスで漠然と手をつけていませんか?
(文:清藤千秋)
日中はメールのやりとりやミーティングに追われ、気付いたら1日が終わっている……企画書や提案書をつくり始めるのは、夜になってから。働いていてそんな経験はないだろうか?
残念ながら、ハフポストの広告部門で働く私がまさしくそうだ…そんな中、自分が携わるRethink PROJECTで募っている「#Rethinkしよう」の投稿で、時間の使い方に関する興味深いツイートを発見した。
「
人生観が変わるほどの魅力? 「東京」→「離島暮らし」で気づいたこと
新型コロナの影響でリモートワークが急速に広まり、「ワーケーション」や「地方移住」という選択肢がリアルになってきた、という人も多いはず。
私たちは今、「どのように生きるか?」を改めて考える=「Rethink」する岐路に立たされているのかもしれない。
新しい生活を考えるための手がかりは、移住者が増加している長崎県の離島・五島列島にあった。
東京から遠く離れた離島がなぜ人気を集めているのか? 官民
あなが見つめ直したい「常識」を教えてください。「#Rethinkしよう」サークルの紹介
なんとなく受け入れてきた日常の中のできごと。
本当はモヤモヤ、イライラしている…ということはありませんか。
新型コロナ、ジェンダー問題、教育、働き方──私たちが生きる社会は今、あらゆる点から大きく変化しています。
それって、変じゃない?
本当はこう思ってたんだけど…
と頭をよぎっても、思わず口をつぐんでしまう、ということもあるはず。
「当たり前」に声をあげるのは難しい。
でも、窮屈に感
富山で夫家族と同居中のライターが、モヤモヤを見つめ直して気がついたこと。
(文:澤田美樹)
先日、「この写真、あなたの指は止まりますか?6枚の日常から常識をRethinkしよう」というLIVE番組を観た。
常識を疑うコツを聞かれた出演者の方が、「負の感情には敏感なほうがいい」という話をしていて、胸の奥が妙にチリッとした。
私は現在、富山県の散居村と呼ばれる集落のはずれに住んでいる。
番組を観終わった後、心の奥底に沈殿している澱(おり)のようなものをマドラーで一気
23歳の「すべきこと」に走らされていた。大学卒業後、新型コロナに足止めされて気づいた“癖” #Rethinkしよう
文:林慶
2020年の春。大学の卒業を目前に控えた僕と周囲の友達は、4年間の思い出に浸りながら、来たる新生活に心を踊らせていた。
就職をする人、大学院に行く人、そして海外に踏み出して行く人。それぞれが選んだ未来を形にすべく、とうとう白いキャンバスに最初の一筆を入れる時が来る。
...はずだった。
しかし、与えられたピカピカのキャンバスに最初に筆を入れたのは、僕たちではなかった。そう。「パン
にわかと思われる恐怖で、僕は「好き」を言えなくなった。 #Rethinkしよう
(文:ひろたかずま )
僕は趣味(だと自分では思っているもの)がたくさんあるが、初対面の誰かと趣味の話になってもそのほとんどを隠してしまう。
後になって「実はこれが好きだった」と表明すると「もっと早く言えばよかったのに」と言われることが多いが、やっぱり怖い。
文章、絵、音楽、アニメ、珈琲、野球… “好きだと思っているもの” はたくさんあるけれど、どれも自信を持って好きと言うことができない。
noteを活用して学びたおすウェビナー開催。ライフスタイル、働き方、ジェンダー観…見つめ直してみませんか?
視点を変えれば、世の中は変わる。
当たり前をもっと深く考える=「Rethink」をキーワードに、これまでにない視点で社会課題を解決していくことを呼びかけている「Rethink PROJECT」が、ハフポスト日本版と協業して、ウェビナーを開催します。
6月4日(金)、6月18日(金)、6月29日(日)の全3回。
秋元才加さん、大木亜希子さん、かが屋さん、清田隆之さんらゲストが登場します。
現
【ウェビナー参加者募集】10年後の自分と世界はどうなっている?を「#Rethinkしよう」で考えてみませんか。
最近、こんなふうに悩むことはありませんか?
──上司世代、若手世代。価値観が違って、たまに職場でストレスを感じることも……。
──さいきん、いろんなところで「◯◯ハラスメント」という言葉を聞く。自分の言動もNGなんじゃないかと、少し怖い。
──今の働き方のままでいいのか悩んでいる。長時間労働が当たり前になっている会社の体質はもちろんだけど、自分の意識改革も必要な気がしている。
人間が成長する過