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福岡に移住して1ヶ月。今、思うこと

当たり前の中に幸せがあると気づかされる日々です。

8月頭に、ようやく鹿児島から福岡に移住してきました。

ワクワクとドキドキがありましたが、移住してみて忘れていた感覚を思い出しました。

「誰も自分のことを知らない」

当たり前のことですけど、鹿児島に移住した時も同じように感じていたはずが、忘れておりました。


⚫︎誰も知らない世界

そのころは独立しなければ・・・という想いに必死でそんなさみしさも感じつつ、なんとかしなければと過ごした日々でした。

今も同じように、全くお客様がいるわけではないので新規開拓をしていかなければいけないのですが、鹿児島に移住した時よりは、なんとなくどうしたらいいか勝手がわかっているようなところがあるのでまた見えている世界は少し違います。

それでも「誰も自分のことを知らない」・・・この事実を受け入れつつ、どうしたらいったらいいか模索しているところです。

とにかく毎回出会う人に自分が何者なのか、説明する日々を送っています。

そう意味では、今回本を出版していたので自分の名刺代わりになるのではないかと思っています。

ただ、ページ数多いので読んでもらえるかどうか一抹の不安もありますが・・・(笑)

⚫︎幸せはきっと身近にある

今、あなたの存在を知っている方が周りにいますか。

当然「います」と答える方がほとんどだと思うのですが、それは当たり前のようで当たり前ではないことに気づいて頂ければと思います。

私、幸せではない・・・

という人もたまに聞きますが、それでもあなたという存在を知ってくれている人が周りにいるとしたら、それって幸せなことだと思ってほしいです。

よく「幸せとは当たり前の中に存在する」

と言われますが、まさにそのことです。

あなたという名前を知り、あなたという人間を理解して話しかけてくれる、この関係になるまでにそれなりに時間がかかったと思います。
まさに自分は今、自分が何者か知ってもらうために膨大な時間をかけながら毎日を過ごしています。

当たり前ではないのです。

他者に存在を認められているから、あなたという人間が存在するのです。
そう思ったら誰もが幸せになれるのではないかと思います。

知らない土地にくると本当に毎日毎日グーグルで調べながら、お店や病院、スーパーなど生活に必要な場所を調べて、行ってみるの繰り返しをしています。
道も一本間違えばどこを自分が車で走っているのかわからず、自宅までのナビは欠かせないです。

人もあまり自分は物覚えがよくないので、一回会っただけでは名前と顔が一致せず3回目ぐらいから覚える始末です。

そんな新生活をしながら、自分のルーティンを確立している最中です。

あなたの心に炎はともりましたか。

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