「セルフケア」のどこにポイントを置いていますか？

最近「セルフケア」という言葉を耳にします。

意味としては、

自分自身をケアすること
すなわち自分自身で世話をする
面倒を見ること

です。

今までは他人の為に生きてなんぼの時代でしたが、今は自分に為に生きてなんぼの時代です。

その影響もあって、自分に対しての関心が高まっています。

⚫︎セルフケアの意味

セルフケアの意識が高すぎて、5月病の影響でケアするために新卒の人がもう会社を辞めるというニュースも流れていて、それはちょっとやり過ぎだと思います（笑）

改めてセルフケアにつて考えてみたいと思います。

自分の場合は、よく人からずっと走り続けているように見えると言われます。

「家でゲームする時あるよ」

というと

「そんなことするの！？」

と言われてしまいます。

そんな個性を植えつけようとしているわけではありませんが、常に忙しくしているように見えるみたいです。

確かに仕事しながら、空いた時間は地域のボランティア活動や経営者の組織の幹事の仕事をしていろいろな企画運営をしていました。

その時間を過ごしている時は確かに忙しいです。

ただ、ずっとやっているわけではないので、合間合間にさぼっているわけではないけど、休みを意識して作っています。

そういう意味ではさぼり方がうまいかもしれません。

そうではなくて、きっと自分の中でオンとオフをはっきり分けるようにしているからです。

オンの時はとにかく何事も全力でやっています。

⚫︎全力でやらない時の悔しさ

よく仕事は全力でやって、プライベート部分は手をぬくようなことがありますが、そんなことはしません。
手を抜くということはそのやっている時間の最大効果を得られなくなります。

それが自分の中では、すごくもったないなく感じてしまいます。

それだったら最初から「やらないほうがいい」と思ってしまいます。

中途半端が一番もったいないし、そして疲れるだけです。

5月病とありますが、全部と思いませんが、もしかしたら、全力で出し切る前にあきらめているところあるのではないかと思います。
全力でやっていたとしたら、疲れることないし疲れたとしてもそれは気持ちがいいはずです。

また全力でやってうまくいかなかったとしても、そこには必ず悔しさが生まれているはずです。

その悔しさが次の動機に繋がります。

⚫︎自分なりのセルフケアを見つける

自分にとっての「セルフケア」はまずは「全力で行動していること」

その上で必要であれば、休みや好きなことやることなどのケアをすることで気持ちを整えていく、そんな感じです。

あまり共感できる人はいないかもしれませんが・・・（笑）

自分は1分1秒の時間を少しでもやらされで過ごすことがとても惜しい

と思ってしまうので、自分にとってあった生き方がこのようなやり方である

ということです。

大事なのは、自分らしさを把握していること

そうすれば一人一人にあったセルフケアがあるはずです。

ネットや人のまねをするのもいいですが、自分流をみつけていくことがセルフケアをする上でとても大事なことだと思います。

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