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運命的に潰れる古本屋の思い出
10年くらい前、家の近くに突然古本屋が一軒だけ出現した。
その店は、おそらく開店してからしばらくの期間そこに確かにあったはずなのに、全く気づくことがなかった。
自分は学校に行かないとき、無職のとき、会社勤めしているとき、古本屋に癒やしを求めて、線路沿いの古本屋を足でチェックしてマッピングするくらいに求めているタイプの人間だったので、家の近くにあって気づかないというのはものすごく不思議な気持ちになっ
[5/7] 北海道一人旅 2023/01/26 時計台、中島公園、豊平館、円山動物園、ピカンティ
バイキング朝食バイキング付きのホテルなので、父の葬式でもなければバイキングにいくでしょう。迷わないように父のお葬式は予め上げておきました(約10年前)。
モデルハウスのシステムキッチンくらいの広さいっぱいに品目があり、壁際の死角部分にはご飯物もありました。そもそも朝に食事をあまり摂らない人間なので、ただあるだけで特別な気持ちになります。ご飯があることに感謝。
歓楽街でもあり、ビジネス街でもある
[4/7] 北海道一人旅 2023/01/25 五稜郭駅、ニュースター、札幌、山岡家
五稜郭タワーと五稜郭駅五稜郭と五稜郭駅は、その2つがまるで近接しているかのような誤解を与え、旅人の足腰にダメージを与えるために命名されたそうです。大阪でいえば、京橋駅に大阪城公園駅と名付けるよりもまだ遠いですね。
僕は難波梅田を地下鉄を使わず特に理由なく歩く人間なので、1-2時間歩く程度の距離なら実際全然気にしないのですが、結局雪靴が売っている場所は見つからず、見知らぬ土地で迷ってバスの時間を越