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北欧のおとぎ街エストニアとは?
エストニアでワーキングホリデーを開始して早くも2ヶ月が経過しましたが、今のところは毎日楽しく暮らしております。
5月に入って天気も良くなり、これから本格的なベストシーズンがやって来るわけですが、日本人にとってエストニアという国はあまり馴染みがないのではないかと思います。
現に僕も友達にエストニアへ行くことを伝えた際は「エストニアってどこ?」「ヨーロッパだっけ?」「エストニアって何語なの?」と質
エストニアワーホリで稼げる最高月収
北欧ワーホリに興味はあるけど情報が少ないから踏み出せない。。仮に仕事を見つけたとしてもいくら稼げるのかわからないから不安だ。。
僕もエストニアに来る前はあらゆるSNSで情報を探しましたが、これといった情報を見つけることが出来ず、仕事に関しては月に5万円ほど稼げたら良しとしていました。
というのも、調べたところ留学エージェントのHPに記載されているエストニアの最低時給は
たったの "557円"
北欧ワーホリのメリットとデメリット
北欧でワーキングホリデーや留学をしてみたいなぁ。でも情報も少ないし、オーストラリアやカナダと違ってメジャーなワーホリ提携国でもなければ、英語圏でもないから不安だな、、
今から北欧生活のリアルについてお話します!
僕は2024年の2月から北欧エストニアでワーキングホリデーをしています。
まだたかだか2ヶ月ほどですが、現時点で感じたメリットとデメリットを書いていきます。
【北欧ワーホリ3つのメリ
エストニアで日本語教師始めました
これは僕がエストニアの日本食レストランでウェイターとして働き始めた頃の話。
バイトを始めて3日目にある親子がお客さんとして来店してきた。僕がオーダーを取っていると「日本人ですか?」と父親から聞かれ「そうです」と答えたら一緒に来ていた中学生の娘を指さし「日本のアニメが好きで日本語を勉強しているんだよ」と娘さんを紹介してくれた。
その後もたわいもない話をしてお会計を済ませたが、次の週にまたこの親子がお
時給800円のエストニアで2週間毎日働いた結果
エストニアに来る前に日本で調べたところ仕事の情報はほとんどなく、月に5万円ほど収入があれば良しとするかと思っていたが、オーナーに気に入られ今では毎日仕事を貰っている。このレストランはオーナーは個人で経営しているため、自分から休みが欲しいと言わない限りいくらでも働かせてくれる様子なので、この国のチップ文化を知るために2週間毎日働いてみることにした。
1週間目
・45,200円(基本給)+11,41
日本人が驚くメニュー🇪🇪
働いて1週間が経過した。今のところは毎日シフトを貰えており、予想以上にしっかりとしたワーキングホリデーができている。
エストニア人のオーナーになぜ日本食レストランを経営しようと思ったのか尋ねたところ「エストニアに日本食レストランがなく競合他社がいなかったから」との事だった。3年前にこのお店をオープンしており、今では少し離れた場所に行けばフードコートに並んでいるお寿司を見ることはできるが、エストニ
エストニアでの仕事探し🇪🇪
エストニアに着いて1週間。バックパッカーの宿で毎日新しい人との出会いがあり、昼は街へ出かけて観光、夜はBarに行って話を聞き、初日に見つけたジムに毎日通う生活をしていたら1週間が経過していた。
当初は着いたらすぐに履歴書配りを開始して仕事を見つけようと考えていたが、カナダワーホリの時と同様旅人が集まるホステルに泊まると毎日が新たな出会いで忙しいため仕事探しをする暇もなく1〜2週間が過ぎてしまう。
ワーホリまでのカウントダウン
2月22日にバイオメトリクスを申請して、約10日後にVISAの許可が下りた。
航空券さえ予約すれば、今すぐにでも渡航可能なわけだが、6月が運転免許証の更新月となるため、どうせなら免許の更新をして日本で家族と誕生日を過ごしてから渡航しようと思い、7月上旬のフライトを予約した。予約が完了したため、いよいよ正式なカウントダウンを開始するわけだが、特にこれと言って準備をすることもないため、今まで通り楽し
死ぬまでにやりたいことリスト
僕には定期的に観たくなる映画がいくつかある。モーガン・フリーマンが余命半年の癌患者を演じている「最高の人生の見つけ方」がその1つだ。
大まかなストーリーは70歳を手前にして癌が発覚するも、すでに進行が進んでおり余命半年を宣告されてしまう。自分の人生を振り返り、死ぬまでにやりたいことをリスト化し、達成して行くといった話だ。
作品ではタトゥーを入れたりスカイダイビングをしたり、憧れのマスタングでサー
2021年M-1グランプリ
今日はM-1グランプリ。
当然昨日の夜からシュミレーションはバッチリ。
18時から18時30分頃に仕事から帰宅し、家族4人でチルドの浜松餃子を食べて、自分はテレビの正面にポジションを取る。スマホのメモに8人目の審査員としての点数を記入し、自分の笑いに対するセンスとプロの審査員の点数を比較する。ここまで興奮してnoteに書くとは思わなかったが、この感動と興奮を誰かに共有したくて、大会が開催されるやい
歳を取ったと感じる瞬間
僕は現在28歳で俗に言うアラサーなのだが、昔と比べて歳を取ったと感じたことがない。
特に健康に気を遣って何かしているわけではないが、今でもフットサルに誘われたらそれなりに戦力になると思うし、サッカーも90分間プレーできると思う。
そんな僕がこの前初めて歳を取ったと感じた瞬間があった。SNSでワーホリや留学について情報集めをしていると、22歳の女子大生が英語に関する悩みをYouTubeにアップし
M-1グランプリの季節
今年も残すところあと1ヶ月。ついにこの季節がやって来た。クリスマスでもない、正月でもない、そうM-1グランプリである。
普通は「去年の正月からもう1年経つのか、1年はあっという間だな〜」と時の早さを感じるだろうが、僕にとって1年の早さを感じる物差しはM-1グランプリなのだ。
僕は昔からテレビっ子でバラエティが大好きだ。なんと言っても「エンタの神様」のタイムリーな世代だし「爆笑オンエアバトル」で