日本人が驚くメニュー🇪🇪
働いて1週間が経過した。今のところは毎日シフトを貰えており、予想以上にしっかりとしたワーキングホリデーができている。
エストニア人のオーナーになぜ日本食レストランを経営しようと思ったのか尋ねたところ「エストニアに日本食レストランがなく競合他社がいなかったから」との事だった。3年前にこのお店をオープンしており、今では少し離れた場所に行けばフードコートに並んでいるお寿司を見ることはできるが、エストニアに来て2週間、今のところフードコートで1件しか発見できていないことを考えると、オーナーの選択は正しかったように思える。
さて気になるメニューだが、、
なんじゃこりゃ
そのメニューがこちら。
日本人が好きなカレーに生のサーモンを乗せたサーモンカレーと、これまた日本人が好きなラーメンにマグロと枝豆を乗せたマグロラーメン。。
オーナーの年齢的には65歳以上だと思うが、日本には一度も行ったことがなく、メニューは独自にネットで調べたとの事だった。発想としてはマジカルバナナのように、日本と言えばラーメン、日本と言えばマグロといった具合に派生したのだろうが、正直ミスマッチな部分はかなりある。。そして何よりも値段が高い。ラーメンは1杯2,750円、カレーは1杯2,430円。冷凍の枝豆にいたっては960円もする。
マグロラーメンに関しては、他にもっとベストな組み合わせがあると思うが、サーモンカレーは日本に帰ったら絶対に作ろうと思うほど美味しかったので、自信を持って皆さんにもオススメしたい。
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