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いろいろなHSP本から、セルフアレンジ① part.5

みなさん、こんばんは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


最近はいろいろなHSPの発信を見かけることができて楽しいです。

たくさんの感覚や考え方に触れるのは、程よい刺激になっています。


久しぶりに第一冊目に帰ります

「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ」

の日です。

どんなことだって、人間が絡んでいるならば、多分HSPにも繋がるはず。

そんなことを思いながら、今日も研究を続けています。


それでは、参ります。


読み進めていく書籍は

明橋大二
「HSCの子育てハッピーアドバイス」 
2018年,株式会社1万年堂出版

です。


「前回の記事はどんなのですか?」という方には、こちらをご覧ください↓


「他にどんな本を読み進めているのですか?」という方には、こちらをご覧ください(最新回でのご案内をさせていただいています)


また「バックナンバーが見たいです!」という方に向けては、マガジンをご覧ください↓


マガジンの「初回記事」と「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ① part.1」は、全文無料でご覧いただけますので、よろしければご覧ください↓



💟

はじめに


最初にお断りしておきます。


この記事は、有料です。


全文をご覧いただくには、

●定期購読マガジンを購入【500円/1ヶ月】

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原則、毎週土曜日更新で、月に3~4記事を掲載させていきますので、

2記事以上ご覧いただける場合は、定期購読をお申し込みいただく方が、おすすめです。



この記事は、「HSP」や「生きづらさ」に関連した本の、

レビューではありません。


この連載の構成は、本の内容にはふれず、

・読んで「思ったこと」
・本で学んだことを「自分にどのようにいかすか」
・カウンセリングで得た「生きることとは」

という

個人の主観や思考や感性、経験に基づいて、紹介する本ややりとりを、みなさんに

「感じたよ」
「ここの部分をいかしたいと思うよ」
「こんなこと聞いてきて、ここに、こうした考えをつなげられるんじゃないかな?」

という「表現」や「知恵」を、共有させていただく記事です。


ここで書かれたことだけを鵜呑みにせず、少しでも、自分の中で、

何か「ひっかかった」・「気になって仕方ない」

と感じられた時は、

ご自身で、その書籍をご覧いただいたり、HSPを深めていかれることを、強くおすすめします。


ですので、

「HSP本の、それぞれの評価が知りたい」
「HSPで、分かりやすい解説者を知りたい」
「どこのカウンセリングを受けているのかを知りたい」

といったことは、申し訳ないですが、

・他のクリエイター様によるレビュー記事や、レビューサイト

・出版社のホームページ

・HSPを軸としたカウンセラー様でご活躍されている方

を、お探しください。


カウンセリングについても、どこで受けているかを公開することにより、個人情報が知れてしまう可能性があるため、お答えできません。


以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、

よろしくお願いいたします。



💟

【思ったこと: 3 よく泣いたり、眠らなかったり…… こんな赤ちゃんは、HSCかもしれません】


HSCの赤ちゃんは刺激に敏感。

その刺激はきっと、大人になるにつれて鈍くなるものも含まれている。

感覚が研ぎ澄まされている。

かつての大人もそうだったけれど、この現代社会の中では、鈍くなることを要求される。


HSPは、生きることを何かを知っている。

知識もそれを語ってくれるけれど、実際に、生身の経験として共にあるのは、自分の感覚だ。

赤ちゃんだってそう。

語らない。

自分の不快さを、調子の悪さを、泣いて知らせる。

もしくは寝ないで知らせる。

彼らは「生きる」と言っているから。

大人になるに従って、なぜ「生きる」を忘れてしまうのだろうか。


泣くのも、寝られないのも、どこかで「生きる」を阻害されている合図。

そんなことを言っていたら、強くなれない、生きていけないとも言われるだろう。

我慢が必要だ。

でも、その我慢が命取りになることがある。

人が思うよりも、とても簡単に。


赤ちゃんの感覚は純粋な「生きる」に近い。

そこから多くのことを学べるはず。

見て見ぬフリはできない。


「生きる」の感覚を持っている限り、私たちは、最も心地の良い状態を生きるとして、生涯に渡って見つけていくことになるのだから。



💟

【自分でどのようにいかす?】


自分自身が赤ちゃんではないので、考えるとするならば、身近にいる赤ちゃんや子どもにどう接していくか、という視点になります。

ただし、赤ちゃんや子ども留まらず、大人にも生かせるように考える所が、HSPを発信してきた一端者としての役割ではないかとも考えます。


子どもにも大人にも共通することで、普段に活かせること。

それは、


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