前夜
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
最近、みなさまのnoteにお邪魔させていただく間隔が、1~2週間後になっています。
いつもご覧になってくださっている方におかれましては、このような状態でもお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
また、通りすがりに「スキ」してくださった方にとっては、もはや「誰?」状態だろうと思われますが、閲覧いただけるだけでも勇気をいただけます。
もうしばらくバタバタする日が続くので、noteの訪問が難しい時もありますが、気長にお待ちいただけると嬉しいです。
さて、明日です。
「何が?」と思われますよね。
私の夢の表明日です。
こんな感覚、おそらく有料記事を投稿する時以来だと思います。
いや、その時以上に緊張しています。
口から心臓が出そうなくらいに、どきどきそわそわしています。
それでも、この日までに、自分が「したい」と思うことについて考えて見つめることは、
自分が、この世界でどう生きていきたいかを知ること
なのだなぁと、思ったのです。
🦋
夢を語ることの恐怖心の一つに
「自分の能力が、その夢の基準を満たしていないなら、その夢を語ってはいけないし、叶えたいなんて思ってはいけない」
という概念があるかと思います。
私自身が長い間、この概念で苦しみましたし、今でもふと思い出した時に、胃にずっしりきます。
臓器が重たくなる感覚と、気持ちの悪さに吐いてしまいそうになります。
こんなしんどい目に遭うなら、別に夢がなくてもいいし、その世界でただ流れて生きてゆくこともできるじゃん、とも思います。
ただ、内なる私は「その生き方には納得できないし、夢を追わない人生を送るくらいであれば、社会から離れてひきこもっていたい」と言うのです。
「夢を追えないならば、自分が夢中になれるものに制限をかけられるならば、自分の言うことでさえも、もう信じない」とも言います。
別に聴こえる声であっても、彼女も私です。
とんでもない要求をしてきます。
ただそれは、人から大きく見られたい欲ではなく、私が私で生きていきたいために、そう言うのだと思います。
大きく見られたいならば、万人受けするコンテンツを育てた方が早いですから。
人に尊敬されたくて、自分の夢を叶えたいわけではありません。
ましてや、人の役に立てる夢だ、とも言い切れません。
私の夢は、私のためのものであり、この世界に対して応えていく形や意志であるに過ぎず、それは直接、誰かを助けられるものではありません。
誰かを自分で助けられると思っていただなんて、傲慢で浅はかです。
ただ、自分の夢は、必ずそう断定されているわけではなくて、ある人にとっては「救い」であり、また別の人にとっては「生きる糧」になります。
大勢の人が「これはいい!」と思ったものが、必ずしも、私にも「これはいい!」とは、言えないからです。
友人が「いい」と言っているから、先輩が「これは間違いない」と言っているから、自分にも「これは間違いなく、いいものだ」と言えることは、全く以て別の問題です。
自分は友人ではないですし、先輩でもありません。
さらにいえば、友人や先輩の一側面で見えている部分を知っているだけであって、本当は何を求めているかなんて、知りもしません。
ですので、一方的に自分の夢に見切りを付けることは、まだ見ぬ自分自身に対して、非常に失礼なことをしているのだと、気が付きました。
内なる自分はレッテルを貼られて、そのレッテルを貼った相手が自分自身なんていうのは、怒りが爆発して当然です。
私自身のご機嫌の取り方は「夢を見ることであり、その夢を形にしていくこと」なのだと思います。
幼い時から今でも「夢見る夢子ちゃん」と言われることがありますが、ずっと聞いている単語として見るならば、おそらく「夢見る夢子ちゃん」は、私を生きるキーワードになってくるのでしょう。
ただ表現が、もう少し格好いい響きのものにできればいいだけで。
話の筋がないですし、ごちゃごちゃした思考を書きましたが、これも私なので許してください(笑)
笑いたい人は笑えば良いし、距離を置く人は置けばいいし、付き合ってらんないと思う人は付き合っていただかなくて構いません。
共に生きる同志であってくださる方
仲間として支えてくださる方
切磋琢磨してくださる方
遠くからでも見守っていたいと思ってくださる方
SNS上での交流が難しくても個別で応援してくださる方
まだ見も知らぬこれから縁ができるかもしれない方
自分自身だけではなく、関わってくださる人も、私の夢の恩恵が届けられることができれば、幸いです。
🦋
みなさんからのスキで、明日を迎えられます。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさん、よき週末をお過ごしください。
せっかくなので、マガジンにまとめました。
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