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高校生エッセイ

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現在高校三年生4月から書きためてます 今までの気持ちを楽しく朗らかにまとめています
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2019年12月の記事一覧

スキとトクイの見つけ方

スキとトクイの見つけ方

はじめに、

「とりあえずやってみる」 「なんでも楽しめるか」

この2つを行動指針にしてください。この2つを持っている事で自分の知らなかった事や関わりのなかったジャンルに飛び込んで参加できるようになると思います。

1,好きを見つける

この黄色い部分、好きでも嫌いでもないどうでもいいことを行ったてください。このどうでもいいことをとりあえずやってみて、そこに大小関係なく楽しさをみつけてください。

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言葉というのは言った側じゃなくて、言われた側に魂が宿るんだ。

言葉というのは言った側じゃなくて、言われた側に魂が宿るんだ。

この世の中は不思議でいっぱい。
メンインブラックのようにこの現実世界でも宇宙人が人知れずに暮らしているっぽいよ。

皆さんは宇宙人を見たことがありますか?

僕はあるよ。
しかも二体も。宇宙船じゃなくて本体を見た人は珍しいと思う。
それは僕が中学二年生の時で僕は精神科の先生のところにカウンセリングしなければならなかった。

その時の話。

診察室について先生二人と僕、みんなが揃って席に着いてカウン

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生きづらさ?

生きづらさ?

日々の暮らし方レベルがなかなかアップしなくて困る。
眠たくて仕方がないのに散らかった部屋を無視して寝れなくなったり。
電車だって携帯で調べながら乗ってるはずなのに時間どうりにいかなくて。自分の趣味に没頭してると友達に嫌われるでしょ。こりゃ参ったよ。
みんなのレベルを知らないけれど、僕はだいぶ低いと思う。
もうすぐ18歳なのに。

でもこの問題は自分の意識が変わればどってことないらしい。
僕の周りの

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なんとかなった話

なんとかなった話

僕の初めてのヒッチハイク。
高校2年生の夏、伊豆半島の先っぽを友達と二人で目指すため、用賀の交差点で、でっかい紙とでっかい声を通る車に向けて5時間がたった。

その後、赤い車に乗った一人の女性が乗せてくれて人生初のヒッチハイク1回目はなんとか成功した。
その女性は元一児の母らしく、僕たちが自分の子供のように見えてきてついつい乗せたくなったらしい。
ちょっと一人目からレベルの高い人だった。その女性は

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学校では先生から何を学べばいいのか?

先生を一概に先生と見るのは間違ってる。
だって僕はいろんな種類の先生を発見したんだ。今までに小学生、中学生、高校の二年間、合わせて11年間でたくさんの先生に会ってきたが良くも悪くも印象に残っているのは10人程度。(多いと思う人もいるかもしれない)
僕は何かとやんちゃに過ごしてきたので先生との交流が深かったから先生との関わりは多い方だと思いう。
中学校時代の先生だと、授業と授業の間に僕を監視する先生

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雌雄不定形動物

生き物は面白くて男女なんて枠組みはもうとっくにどっかにやってるらしい。男子が少なかったら女子として生きればいいし、女子が多かったら男子になればいい。
なんて合理的なんだろう。

もし人間の世界でそんなことが起きているのならば男子校の三年生はもう共学になってしまっているのだろうか。それまた男子校で女性になったら退学なのか、面白くなってくるね。

例えばこうだ。
高校2年生の夏、僕と宮地くんは相変わら

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牛丼食べてゲロ吐きたい

牛丼食べてゲロ吐きたい

僕が道を歩いてる時に聞こえてきたパワーワード。
確かに僕も牛丼を食べると気持ち悪くなってしまう。
詳しくいうと牛丼のお肉が原因だ。お鍋にもよく使われてちぢれているあの肉だ。

でも吐きたたいから食べようなどと思ったことは1度もない。
この写真を撮ったのは金曜日の夜中でこれを言った人もきっと酔っ払っていたのだろう。
だから胃から今日のアルコール(きっといつもより多め)を全部出してあげたかったんだと思

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思春期なん

 今日、僕は朝、スパゲティを食べた。そして今から学校に行くところ。
高校生活1年目が経とうとしている。僕の朝は昨日と今日入れ替わっても同じようなもん。みんなもまあ朝やることなんて決まってると思う。
デジタル時計の緑色の光が何回も何回も変わったことなんて気づかなかった。遅刻だ。トマトソースで赤くなった唇を舌舐めずりをして学校に行く。そう今日は 合唱コンクールの朝練があるのだ。

 僕が学校に着くと教

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はじめに

すっごいところに行ってきた。
たくさんの人が自分の登るべき山を探してそれに向かって走っていくのがわかるところ。
そのまま例えていうなら僕はまだ新幹線に乗ってカントリーサイドに向かうっている途中、かといってまだ登る山も決まってない。
もう止まることなんて無理。登ろうと思った山ももう誰かがのぼっていて立ち往生。
明日から僕はどうしよう何しよう普通に高校生活をおくっても楽しくないしな。そう思っていると明

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