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アイデアが複数の課題を解決する
「子どもがコミュニケーションを学べる場所をつくりたい」
このビジョン実現にはさまざまな課題がありました。
またグロウアップと北原雅樹さんも
それぞれが持っている課題がありました。
それぞれのビジョンと課題はこのようなものです。
↓ 演劇教育コミュニケーション研究会が実現すると
\ それぞれのビジョンが実現できる! /
パズルのピースはこのようにハマっていきました。
それでは具体的に
「演劇教育コミュニケーション研究会」プロジェクトが生まれた瞬間
今回は、プロジェクトが生まれた瞬間について記録をします。
新しいことに取り組んだけれど、どれも思うような手応えがない。
ハマらないパズルのピースをひたすら集めている感じ…
コロナの4年間、グロウアップではそんな日々が続いていました。
そんなある日、夫が俳優の北原雅樹さんと再会することになったのです。
== 再会 ==
西前好朗:ニッシー/北原雅樹さん:きたさん
ニッシー)元気にしてるかー?
「演劇教育コミュニケーション研究会」プロジェクト立ち上げの経緯
今回は「演劇教育コミュニケーション研究会」を立ち上げることになった経緯について書こうと思います。
***
このプロジェクトの発起人は私の夫です。
夫はグロウアップという心理学スクールの代表をしていますが、設立当初からこんなことを言っていました。
== 夫 ==
学校では社会に出るための勉強をするのに
どうしてコミュニケーションを教えないんだろう?
子どものうちに学ぶことができれば
コミ