アイデアが複数の課題を解決する 9 Qurassy @演劇教育コミュニケーション研究会 2024年2月17日 12:36 「子どもがコミュニケーションを学べる場所をつくりたい」 このビジョン実現にはさまざまな課題がありました。またグロウアップと北原雅樹さんもそれぞれが持っている課題がありました。それぞれのビジョンと課題はこのようなものです。西前好朗のビジョン「子どもがコミュニケーションを学べる場所をつくりたい」 コミュニケーションが上手くいかず悩んだり、それが原因でいじめられたりするような子どもを1人でも多く減らしたい!学校でコミュニケーションの授業をしていきたい< 課題 >①教育制度を変えることはできない②1人では動ける日数に限りがあるグロウアップのビジョン 「広島から世界へ すべての人に心の平和を」争いは人の心の中から生まれるから、心について学ぶ人が増えれば、家庭・学校・職場・地域での対立を減らすことができるはず。まずは自分自身の心について学ぶことで、より幸せで豊かな人生を実現して欲しい!< 課題 >①心理学はとっつきにくい印象がある②講師になりたい受講生がいても活動の場が少ない③広島から日本全国に広げたいけれど、なかなか進まない北原雅樹さん「お芝居をもっと日常に近づけたい」コミュニケーション力アップのためでも、表現力アップのためでも、楽しいからでも、きっかけはなんでもいいから、お芝居の魅力に触れ、もっと日常生活の中でお芝居に携わる人を増やしたい!< 課題 >①演劇を学ぼうという人が少ない②演劇の稽古メソッドに触れる機会が少ない ③講師が少ない↓ 演劇教育コミュニケーション研究会が実現すると「子どもがコミュニケーションを学べる場所をつくりたい」 ①文部科学省が推進する学習プログラムに近づく②活動を応援してくれる仲間が増える「広島から世界へ すべての人に心の平和を」①心理学が親しみやすくなる②受講生が講師として活動する場をつくれる③広島から日本全国に広げることができる「お芝居をもっと日常に近づけたい」①演劇を学ぼうというきっかけを作れるかもしれない②演劇の稽古メソッドに触れる機会を作れる③講師が増える\ それぞれのビジョンが実現できる! /パズルのピースはこのようにハマっていきました。それでは具体的にどうするのか? 次回は「演劇教育コミュニケーション研究会とは?」をnoteに記録します。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 仕事について話そう 108,596件 #子育て #教育 #デザイン #起業 #コミュニケーション #心理学 #仕事について話そう #記録 #スタートアップ #ワーママ #演劇 #学校教育 #広島 #新規事業 #課題 #ビジョン #コミュニケーションスキル #デザイン思考 #講師 #NLP #芝居 #コミュニケーション能力 #社会課題 #課題解決 #アイデア発想法 #ビジネスプラン #演劇教育 #講師育成 #演劇教育コミュニケーション研究会 #演教研 9 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート