自分の精神の安定状態を見つけること。気分の波を把握すること。

2020/10/03 今日は近所のチェーンソーの音で10時前に起きるも、朝からピザを頬張り、おなか一杯になったところで、軽く二度寝。再度12時ごろに起床し、顔面工事を終え、3時から始まるバイトの前に用事を済ませ、現在アルバイト中。(なにバイト中にnote執筆しとんねんって感じですが、そういうゆるゆるバイトなのです。そのおかげで、うつ状態でもやめることなく続けれました。バイト先に感謝。)

昨日は予定のない一日だったにもかかわらず、上手く乗り切れたと思ったのですが(ほんとは夜にちょっと太ももを切ったけど)、やはり調子がいい時があると下がるんです。あら不思議。バイト先へ向かう電車でずーん。あらら、これは来ちまったとかなり萎えながら、厨二病真っ最中の中学生のように病みソングを聞いていました。ところがどっこい、バイト前に、ベルギーの大学の授業の予習のために論文をコピーしていると、その量の多さに愕然として、病んでる暇がないことに気付きました、いや、これまでだってゆっくり病んでる暇は本当はなかったんですけどね(わかってたんだけども)。

何百ページにわたる予習量を目の当たりにして、さすがに焦るわ焦る。数日後には授業始まるのにそれまでに終わらせれるのかと不安になるも、さすがにここでうつだからもう何もできない~ぬーんとはならず、やらなきゃいけないことはわかっているので、とりあえず今日のバイト終わりから取り掛かろうと意気込んでおります。

そんなこんなでいい感じのマインドセットに戻ってきているんですが、気分が上がったり下がったりするのは自分でもなんとなく感覚でわかるけれども、自分のプラマイゼロ状態がどこにあるのかわからない!!!沈んでる時は一瞬にしてわかる一方、上がっているときは、上がっているのか、ゼロ付近を横ばいに停滞しているのか、正直そこまで自分の中では把握できていないです。沈んでいる状態がデフォルトになって以来、自分の気分がプラスでもないマイナスでもない普通の状態がどういう状態なのかわからなくなってしまいました。だから、調子が良くなると、それが普通のテンションの状態なのか、実は結構高めなのかがわからない。

自分の気分の波を知ることは、双極性障害とうまく付き合っていくのに一番と言っていいほど重要ですが、その気分の波を察知し、感覚ベースのものを言語化するのはかなり難しいものです。自分の安定状態はどこにあるのか、自分のゼロの状態はどこにあるのか、どの状態に持っていけばいいのか、まだまだ分からないことばかりです。まぁ焦らずに、のんびりいきましょう~。本日もお付き合い頂きありがとうございました。


私なんぞにご支援いただける方がこの地球上におりましたら、もう控えめに言ってあげみざわエクスプローションします。