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考え方

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経験したことで、 感じたこと、思ったこと、をまとめてます。
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2021年1月の記事一覧

大人にビビってる私を、救ってくれたのは。

大人にビビってる私を、救ってくれたのは。

娘は4月で新一年生になります。

進学先は特別支援学校。

“障害児”として囲って大事にケアするより、地域の中にこんな子もいる、ちょっとケアが必要な子なんだ、“くらい”で同世代の子に揉まれて生活したい。
今の私のチャレンジはコレです。

副籍で通う予定の地域の小学校。
その隣にある児童館を利用したいと考えています。

まずは、見学に行こうと思います。

色々と調べたり、頭の中でアレコレ想定しても、

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『疲れてそうだから』って言ってみる。

『疲れてそうだから』って言ってみる。

ミクちゃんのアドバイス通り。

旦那に
「お父、疲れてそうだから、眼鏡屋は娘と明日行ってくるね。」

とLINEする。

返事はなし。
返事がないと言うことは反論がないと言うこと。さすがミクちゃん。

娘の眼鏡を早く新調したい私と、
急ぐ必要はない、スケジュールが空いた時に行けばいいという夫。

勝手(内緒)に眼鏡屋に行くと、
娘を忙しくさせるな!
娘のスケジュールを入れ過ぎるな!
休日でいいのに

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キャメル色のランドセルを彼女に。

キャメル色のランドセルを彼女に。

彼女は2月の誕生日で6歳になる。
4月からは小学生、地域の支援学校へ通う。

学校用に作っている車椅子に、ランドセルをかけて登校する。
ペーパードライバーの私が、福祉車両のノアで送迎する予定。運転に自信なさすぎて“予定”としか書けない。

生まれた時にすでに決まっていること、誰しも死ぬ。一日生きれば、一日死ぬ日に近づく。
終わりが来ることは分かっているのに、死を他人事だと思ってる人も多い。
私もそ

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「パラダイムシフト」
私が辛いって言えるようになった過程にも当てはまる。
何だか辛い…そんな人は自分との付き合い方の参考になるかも。
自分を認めて、可愛がってあげてね。
https://ameblo.jp/e3-noguchi/theme-10104044959.html

あなたが誰かを聞いてます。

あなたが誰かを聞いてます。

保育園で母が学んだこと。
子どもたちの質問は、【本質や事実】しか聞いてない。物事の背景にある、感情や状況は聞いてないし、気にしてない。

大人が勝手に、付け足し付け足し説明してるだけ。詳細を色々と伝えても、聞いた本人はキョトンと「?」を頭に浮かべて首を傾げてる。
「何言ってんの?」とまた疑問が浮かんでしまっている。

娘の付き添いで、母も一緒に保育に参加していると、初めて会う子や人見知りしない子に

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多様性の居場所になっていた娘。

多様性の居場所になっていた娘。

保育園に遊びに行くと、大人が忘れていた物事が目の前で起こります。

母は、単純に癒されてます。
みんな、ありがとう。

昨日は、ドッチビーを年長さん全員でやりました。ほぼ自力で動くことが出来ない娘は、看護師さんに抱かれて、見学。

一緒に参加できない
みんなと同じことが出来ない
見てるだけでは可哀想

そんなこと思う人もいるかもしれません。

一見、ネガティヴな娘の“見学”。

でもでも、気づくと

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自己紹介はまだまだ出来そうもない。

自己紹介はまだまだ出来そうもない。

“辛い”と言うのに4年かかりました。
そう、私は辛かったのに、辛い事実を認められなかった。
自分を癒してあげられる余裕が無かったので、辛いことは蓋をして気づかないふりをしていたのです。
口に出したら、踏ん張ってなんとかやり過ごしてた日常も、バランスを取ってるふりをしている心も、全て壊れてしまうから。

このラインを越えたら、私は壊れる。

まだ私が自分のことを語れるのは、点と点の“点”の部分だけで

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【不便だけど、不幸じゃない。】ミクちゃんが教えてくれたこと。

【不便だけど、不幸じゃない。】ミクちゃんが教えてくれたこと。

不便だけど、不幸じゃない。

コレは名言中の名言。
私の心の中を、ミクちゃんが文字に変換してくれました。

勝手に偏見と睨めっこしてた私。
いまだに周りを気にしてしまうこともありますが、人間なんてそんな強くないよね、と自分を慰めてます。人間らしいよ!

偏見睨めっこ、真っ最中の頃周囲の視線や、理解のない社会に“怒り”を感じていました。(今思えば、怒れるほど元気になってたんだね。)

その怒りをミク

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考える方向が違う人に出会ってみると、いいよ。

考える方向が違う人に出会ってみると、いいよ。

寒くて起きれません。あんなに苦手だった夏を恋しく思う。あぁ…勝手だな。

そんな私の今日のお昼ご飯は、堅あげです。

さてさて

気が合う人、共感性が高い人。

会話をしてても、わかるわかる!と自分が肯定されているような満足感があります。
愚痴を聞いて欲しい時、嬉しい悲しい話を聞いて欲しい時、そうゆう人と話すと楽しいですよね。

うんうん。

肯定感でお腹いっぱいになって、自分に余裕がある時、そん

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生きてるとさ、1年後には考えが真逆になってること、あるよ。

天気の子、良かった。
「誰にも迷惑かけてない」
その通りだよ、陽菜ちゃん。