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考え方

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経験したことで、 感じたこと、思ったこと、をまとめてます。
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10年後には、想像もできない治療法があるらしい。
10年後のために1日1日を大切にしよう。

夢を見る、幸せな夢を。
現実以上に幸せはないって知ってる。

大人たちの本気スイッチ、押しまくってるんだな。

昔は皇族、
最近はニュースキャスター
と話し方が変わってるのに納得。

私が美容院へ行く意味。そこで得られる雑誌からの考え方。

私が美容院へ行く意味。そこで得られる雑誌からの考え方。

現在の生活は、娘の付き添いばかりで、日常的な買い物や外出はほとんどしていない。
コンビニも1年に1回行くか行かないか。
毎日平和に過ごしている一方で、世の中に対しては浦島太郎状態。

そんな私の生活で、『美容院へ行くこと』は、社会との大事なつながりの一つ。
人間らしさを失わないための、社会活動だと思ってる。

また、自分を大事にしている、大事にできているバロメーターでもある。
「美容院へ行く気にな

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手紙を書きたい相手がいる。

手紙を書きたい相手がいる。

娘には命の恩人がたくさんいる。

4月で小学生になる娘。
世に言う節目を迎えて、母は振り返ることが増えた。

今の幸せは、いつ訪れたのか。
明確な線引きはない。

気づいたら、
アレ?
私、笑えてる?
娘のこと、可愛いと思えてる?

ここに辿り着くまで3〜4年はかかったと記憶している。

記憶なんて曖昧だ。

どうでもいい記憶は置き去っていく。
もうあの時の自分には戻りたくない。
無理に思い出そう

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私から遠い人に読んで欲しい。

私から遠い人に読んで欲しい。

noteを始めて、ずいぶん経つ。
今の私が思うこと。

私から遠い人に、読んで欲しい。

遠い人とは、境遇や年齢など。
ハッシュタグで共通点が見つからない人に読んで欲しい。

コレはあくまで私の願い。

自分が読む記事を振り返ると、やっぱり共通点があるものが多いから、ハッシュタグで繋がるものを読むのが自然なんだろうな。

コノ壁を越えるにはどうしたらいいんだろう?

結局のところ、
続けること?

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パールホワイトの相棒に感謝。気づかせてくれた嬉しい質問。

パールホワイトの相棒に感謝。気づかせてくれた嬉しい質問。

どんだけ、捻くれてるんだ私は。
笑いながら、そう思う。

保育園での出来事。

帰りの時間になったので「帰ろう」と準備をしていると、年長の優しいしっかり者の男の子に聞かれた。

「何で来たの?」

私の周りの人は99%こんな質問しない。「車椅子だから=車で移動」が当たり前だと思ってる。

「車だよ。」

「えーいいなー!俺いつも自転車」

(。・ω・。)!?

車での移動を“羨ましい”って思われた

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私のために嬉し泣きしてくれる人、人生で何人会えるだろう。

私のために嬉し泣きしてくれる人、人生で何人会えるだろう。

よく思い出す光景がある。

ワンワン、号泣している女性の姿

私は、その女性の向かって右手側、出席者の群れの中で大人しくパイプ椅子に座っている。

その女性は、来賓席。
ハンカチで涙を拭いてはいるが、拭ききれてない。
大人があんなに泣いてる姿、滅多に見ない。
空気を読める人なら、なぜ泣いているか触れてはいけないんだろう…と察する。

まだ、式典も始まる前のゴチャゴチャした中、人目を気にせず、女性は

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応援する、お世話になる。

応援する、お世話になる。

娘愛用の“黄色い遮光レンズの眼鏡”
よく似合ってる。アラレちゃんみたい。

お気づきの方もいるかもしれませんが、PiOPiOのアイコンは、娘をモデルに描きました。
黄色い遮光レンズは、友人KOJIKOJIがいい感じの色合いに調整してくれました。
2人の合作です。

さすがのKOJIKOJI。イメージ通りの黄色。

この素敵な眼鏡を調整してくれている、視能訓練士さんがいる。

この視能訓練士さんに出

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大人にビビってる私を、救ってくれたのは。

大人にビビってる私を、救ってくれたのは。

娘は4月で新一年生になります。

進学先は特別支援学校。

“障害児”として囲って大事にケアするより、地域の中にこんな子もいる、ちょっとケアが必要な子なんだ、“くらい”で同世代の子に揉まれて生活したい。
今の私のチャレンジはコレです。

副籍で通う予定の地域の小学校。
その隣にある児童館を利用したいと考えています。

まずは、見学に行こうと思います。

色々と調べたり、頭の中でアレコレ想定しても、

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『疲れてそうだから』って言ってみる。

『疲れてそうだから』って言ってみる。

ミクちゃんのアドバイス通り。

旦那に
「お父、疲れてそうだから、眼鏡屋は娘と明日行ってくるね。」

とLINEする。

返事はなし。
返事がないと言うことは反論がないと言うこと。さすがミクちゃん。

娘の眼鏡を早く新調したい私と、
急ぐ必要はない、スケジュールが空いた時に行けばいいという夫。

勝手(内緒)に眼鏡屋に行くと、
娘を忙しくさせるな!
娘のスケジュールを入れ過ぎるな!
休日でいいのに

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キャメル色のランドセルを彼女に。

キャメル色のランドセルを彼女に。

彼女は2月の誕生日で6歳になる。
4月からは小学生、地域の支援学校へ通う。

学校用に作っている車椅子に、ランドセルをかけて登校する。
ペーパードライバーの私が、福祉車両のノアで送迎する予定。運転に自信なさすぎて“予定”としか書けない。

生まれた時にすでに決まっていること、誰しも死ぬ。一日生きれば、一日死ぬ日に近づく。
終わりが来ることは分かっているのに、死を他人事だと思ってる人も多い。
私もそ

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「パラダイムシフト」
私が辛いって言えるようになった過程にも当てはまる。
何だか辛い…そんな人は自分との付き合い方の参考になるかも。
自分を認めて、可愛がってあげてね。
https://ameblo.jp/e3-noguchi/theme-10104044959.html

あなたが誰かを聞いてます。

あなたが誰かを聞いてます。

保育園で母が学んだこと。
子どもたちの質問は、【本質や事実】しか聞いてない。物事の背景にある、感情や状況は聞いてないし、気にしてない。

大人が勝手に、付け足し付け足し説明してるだけ。詳細を色々と伝えても、聞いた本人はキョトンと「?」を頭に浮かべて首を傾げてる。
「何言ってんの?」とまた疑問が浮かんでしまっている。

娘の付き添いで、母も一緒に保育に参加していると、初めて会う子や人見知りしない子に

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