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自信のつけ方と会社での自由の勝ちとり方
上司から仕事を依頼された際、お断りする勇気はありますか?
とても忙しいく依頼者もその事情がわかっている場合にはお断りする理由があるとは思いますが、ここでは単純に、「やりたくないから」という理由でお断りするケースを想定しています。
自分が既にできる業務だったり、依頼の趣旨等もよくわからない業務をお願いされることも仕事上はあるかと思います。
そういった業務をお断りした場合に、依頼者から、「あいつ
コンサル業界のリモート化とフリーランス化
仕事のリモート化が進んでいる新型コロナウイルスの影響で、社会が一変しましたね。
今回は、日本社会特有の「右向け右、左向け左」思考が良い方向に働いたのかと思います。
悪く言えば、「没個性」かもしれませんが、この国民性が今回は功を奏しました。
リモート会議一つにしても、「リモート会議をしたい」と思った場合、「先方の合意」が必要であり、自分だけの都合でリモート会議ができませんでしたが、今回の新型コロナ
公認会計士資格(監査法人)の将来性
購読推奨者経済社会の急速な変化により、監査業界自体も大きな変革期を迎え、求められるスキルや公認会計士としての活躍の場も変化していきます。
公認会計士試験は、年間1,000時間以上の勉強時間を費やす必要があり、多くの犠牲を伴います。
公認会計士の資格は、このように多くの犠牲を払ってでも取得する価値のある資格なのか、二の足を踏んでいる方も多いかと思います。
私の過去の経験や今後の監査業界の進む方向性
今後の監査法人の就活トレンド
監査法人への就職は、少なくとも2020年から3年程度は厳しい状況が続く可能性が高い以下の記事で述べた通り、2020年の監査法人就活状況は相当厳しい状況になると思われますが、この状況がいつまで続くのか気になる方は多いと思います。
コロナウイルス感染症の影響で後退した日本の景気回復状態によるとは思いますが、私は、2022年頃までの3年間の就活状況は監査法人側の買い手市場が続くと予想します。
そして、
2020年監査法人の就活(新型コロナウイルスの影響を受けて)
2020年の監査法人採用活動は激戦となるコロナウイルスを契機とし、様々な業種に大打撃を与えています。皆様が就職予定の監査法人も例外ではなく、2020年の監査法人の採用活動にも大打撃を与えることは間違いありません。
恐らく、二次試験(論文式試験)合格者の50%以上は、監査法人に入所することができない可能性が高いと思います。
2019年の二次試験(論文式試験)合格者が1,337名のため(出所:公認