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FAS(FDD)で役立っている監査法人での経験

FAS(FDD)で役立っている監査法人での経験

本note記載理由 「FDDを行うにあたっては、監査法人での経験が重要なのか」というご質問をいただいたことが理由です。 結論から言って、「FDDを行うにあたり監査経験は有用ではあるが必須ではない」という立場ですので、FAS(FDD)の業務を望まれるのであれば、監査法人を経由せずにFASに進まれていいのではないかと考えています。 ただ一方で、その意思決定で問題ないのか不安に思われる点もあるかもしれませんので、FAS(FDD)で役立っていると感じている監査法人での経験をまとめ

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監査法人からFASへの転職活動

監査法人からFASへの転職活動

今回は監査法人からFASへの転職で実施したことを記載していきます。本noteは、FASへの転職を検討されている方の役に立つことを目的に記載しています。 通常の転職活動と相違する点はないと思いますが、面接で聞かれた具体的な質問内容を記載をしていますので、こちらはFASへの転職を検討されている方に有用かもしれません。 留意点 ①独立系FASを中心に受けていた(独立系:8社、Big4:2社)点 ②冒頭部分はFASに固有の内容ではない点 ③会計士かつ未経験の採用枠と想定される点

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雑記「監査法人の就活で考えたこと、その答え合わせ」

雑記「監査法人の就活で考えたこと、その答え合わせ」

はじめに 今回は「監査法人の就活で考えていたこととその答え合わせ」という内容で記載していきます。8月論文受験後という時期を踏まえたテーマになります。なお、おぼろげな記憶とわずかなメモを頼りに記載しているという点と、あくまで一個人の考えであることを念頭にお読みいただければと思います。 簡単な自己紹介 ・会計士(準会員。2021年登録予定) ・監査法人:約3年勤務。 ・FAS:2021年に監査法人から転職。 構成は下記になります。大枠から徐々に絞るという構成にしています。

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『BiG4の新卒コンサルタント』新卒研修を振り返って。
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『BiG4の新卒コンサルタント』新卒研修を振り返って。

目次 ・コンサルタントを志望した理由と本記事の留意点 ・入社して感じたこと  ・社員   ・同期   ・先輩  ・会社 ・新卒研修を振り返り  ・研修の流れ  ・研修で得たことや学んだこと おはようございます。らいあんです。新卒でBIG4に入社し半月を迎えようとしているので、入社して私が感じたことを書き記そうと思います。 コンサルタントを志望した理由と本記事の留意点 下の文章は私の志望理由書です。この文書のとおり私は純粋なコンサルタントではなく、データサイエンスやデータア

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公認会計士がBig4監査法人を分析・比較してみたPart5-Deloitteトーマツ⑤-

公認会計士がBig4監査法人を分析・比較してみたPart5-Deloitteトーマツ⑤-

前回は人員構成推移、公認会計士一人当たり財務分析をしました。 今回は、私が公認会計士試験合格後、Deloitteトーマツ、かつ、首都圏以外の都市圏地方事務所を最初の職場に選んだ理由を綴りたいと思います。受験生、監査法人就活生のご参考になれば。 まず、どの法人にするか。 試験合格者の主だった選択肢は、Big4監査法人、中小監査法人、もしくはそれ以外(コンサル等)かと思います。公認会計士試験受験生の皆さんは、合格発表に先んじて、8月の論文式試験直後から就職説明会が始まります

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公認会計士がBig4監査法人を分析・比較してみたPart4-Deloitteトーマツ④-
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公認会計士がBig4監査法人を分析・比較してみたPart4-Deloitteトーマツ④-

前回は私が中を見てきた経験と人員構成推移から読み取れることから、監査法人志望の公認会計士受験生向けに考察をしました。今回は、収益の時系列分析をもう少し掘り下げてみます。 公認会計士(Partner・試験合格者除く)の一人当たり換算の業務収入、人件費、粗利を時系列(2016年5月期は省略)でみてみます。 こんな感じです。CAGR(年平均成長率)でみてみると、 業務収入・・・17.98% 人件費・・・16.53% 粗利・・・22.17% うーーん人件費伸びませんね。管

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公認会計士がBig4監査法人を分析・比較してみたPart3-Deloitteトーマツ③-
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公認会計士がBig4監査法人を分析・比較してみたPart3-Deloitteトーマツ③-

前回は、人員構成の時系列分析から見えるものについて考察しました。今回はその続きです。 前回は全体の人員構成推移で見ていました。 そこから公認会計士にフォーカスし、その数、その全体に対する比率の時系列比較してみます。グラフ化してみました。 監査法人における業務の要の公認会計士の減少トレンドが著しいことがお分かりかと思います。よりリアルですね。。今後入社を検討される受験生の方は、リクルートの中でトーマツ自体がなんと言おうとも、公認会計士たるもの、数字から見える事実として把握

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雑記「監査法人とFAS(FDD)の同異点」※入社数か月時点

雑記「監査法人とFAS(FDD)の同異点」※入社数か月時点

 監査法人からFASに転職して数か月経ったので、ここらで「監査法人と違うなー、もしくは似ているなー」と感じたことを雑記として残しておこうと思います。なお、FASに転職してからは主にFDDを担当しているので、本文ではFASではなくFDDと記載しています。 簡単な自己紹介 ・会計士(未登録。今年登録予定) ・監査法人:約3年勤務。経験は現場責任者まで。 ・FAS:今年転職。現状はFDDメイン。 監査との相違点1.頭の使い方 監査業務では、会計基準に従って会社の処理の適切性を判

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公認会計士がBig4監査法人を分析・比較してみたPart2-Deloitteトーマツ②-
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公認会計士がBig4監査法人を分析・比較してみたPart2-Deloitteトーマツ②-

前回はBig4監査法人のうち、Deloitteトーマツについて、オーバーオール分析(※)として時系列分析を簡単に行いそこから見えるものについて考察しました。 ※オーバーオール分析とは、監査手続序盤や四半期レビューにおいて全体像把握のために前期比較等を行うこと。森をみる作業ですね。 今回は、前回に加え人員構成を踏まえて分析していきたいと思います。監査法人の公開情報での人員構成は、Partner(社員)、特定社員、公認会計士、試験合格者、監査補助者、事務員に分類され公開されて

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公認会計士がBig4監査法人を分析・比較してみたPart1-Deloitteトーマツ①-
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公認会計士がBig4監査法人を分析・比較してみたPart1-Deloitteトーマツ①-

こんにちは。 公認会計士よしみんです。 初投稿です。 監査法人の財務情報ってなかなか見る人も少ないのではないでしょうか。公開情報からしっかり監査法人を比較したものがなく、また、監査法人の実態を知る公認会計士から見えるものもあるのではと思い、この度、分析してみました。 監査法人志望の公認会計士受験生、転職希望者などの一つの情報として活用いただければと思います。また、分析の仕方としてもご参考になる部分もあるかと思いますので、ご一読いただけると嬉しいです。 Part 1は

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