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#教育
私の自己紹介②~社会人になってからの人生を振り返る「これまで」編~
前回のブログで、私の「これまで(学生時代の原体験)」を振り返り、私がサードプレイス的な場や即興的・共創造的な遊び・活動に興味や関心を抱く原体験となる学生時代のエピソードをまとめました。
第2回目の今回は、「いま」について書こうとしましたが、そこに至るまでの、もうワンステップ「これまで(社会人になってから)」のエピソードをまとめていきたいと思います。
こどもたちとの出会いに救われた小学校教諭1年
私の自己紹介⑤〜多様性・協働・共創造的な場や活動づくりを目指す「これから」のビジョン〜
前回の投稿では、昨年度行なった地域の方々とこどもたちとの協働によるローカルマガジンづくりプロジェクトについて書きました。
今回は、私自身の「これから」のビジョンや、それに対する思いについてまとめていきます。長文になってしまいましたが、ご覧いただけたら嬉しいです😊
私が目指す場・活動〜多様性が原動力となる、協働・共創造的な動きが生まれ続ける場〜私がこれまでの経験を踏まえこれから実践していきたい
「目は口ほどに物を言う(仮)〜遊びのツールを制作・実際に遊んでいただきました!〜
最近、遊びを膨らませるツールの制作を行なっています。その中で「目は口ほどに物を言う」をヒントにツールを制作し、昨日開催された教育系のイベントにて初披露させていただきました。今回のブログではツールの紹介と、イベントで生まれた遊びの展開についてレポートしたいと思います。
なぜ「目は口ほどに物を言う」なのかまず、そもそもなぜこのようなツールを制作しようと思ったのかということについて。これまで私はおもち
子どもたちとの出会いによって変わった私の思い込み
小学6年生の頃、「小学校の先生になりたい」という思いを抱いた。周りの仲間たちが悩んでいた進路希望調査も「小学校教諭になるために○○大学を志望します」と書けば肯定的に評価され、「良いねぇ!向いてるよ!」と周りの大人たちから褒めてもらえた。「何がやりたいか分からない」「受験に失敗したら生きていけない」と吐露する友人たちを横目に「自分は進路が決まっている」という安心感と優越感を抱いていた。今思えば、当時
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