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バングラデシュ生活 3か月の振り返りタイム!
こんにちは
バングラデシュの地方NGOで外国人一人で奮闘しているどぅーです。
はやいもので着任してから3か月が経過して、ここでの生活が「日常」に変化しつつあります。日常になると厄介なのが、日々をなんとなーく過ごしてしまうことが増えてしまうこと。それを防ぐためにもこの節目にしっかりと振り返りをして、次の3か月に備えていきますよ!
1か月目:やる気とタイミングの葛藤
3月12日にバングラデシュに
母の日が悲しいイベントになってビックリした話。
こんにちは!どぅーです。
最近は、6月から始まるマンゴーの季節が待ち遠しく、そわそわしていますw
今滞在している地域は、バングラデシュの中でもマンゴーがとても有名な地域で、見渡せば視界にマンゴーの木が入ってくるような環境なんです。あと少し!わくわく!
今日は、ちょっと遅くなってしまった「母の日」に関すること。
現在所属しているNGOで母の日のイベントをやったときに感じた色々を、備忘録として残して
「自分の仕事をつくる」ということ。
1ヶ月ぶりです。どぅーです。
今回はタイトル通り、自分の仕事をつくりましたというお話です。
インターン枠がないという現状
どぅーは今、バングラデシュの地方NGOで、初のインターン生としてインターンをしています。インターン枠がないところに直接駆け寄って受け入れてもらいました。
そんな感じでやってきた訳だから、NGOとしてもインターン生の受け入れ態勢がガタガタ。インターン生にどんな仕事を振れば
ベンガル語の勉強をしていると思いきや、英語に目覚めました。という話
こんにちは、どぅーです。バングラデシュの地方NGOでインターンとして奮闘している大学生です。
今日のテーマは「英語」。
新年度早々から海外各国からお客さんが来ていました。その際に感じた言語についての思考を書き留めます!
雑多ですが、お付き合いください。
お客さんが来たよー!
4月1日から約1週間、海外から9名のお客さんが来ていました。国はインド、ネパール、フランス。日本人の私と、現地のバン
【15】かわいそうは作り物
先日、とあるブランドの工場を見学させて頂いた。バングラデシュでの工場見学は2回目だったので、自分なりに比較をしながら参加できたことが面白く、ものづくりの現場に興味がわいてきている身としては、学び深い時間となった。
日常会話レベルのベンガル語ができるようになったので、実際に工場で働いている方々に直接質問をぶつけてみた。(わかりやすいようにこちらを工場Aと呼ぶ)
「この工場で働くモチベーションは何
【14】手の傷よりも痛い。
最近、人間不信になってしまっている。完全に自分の物事の捉え方の問題なのでほんとうに申し訳ないことなのだが。相手の言動を信じることが出来なくなっている。特に初対面のベンガル人に対しては、目を見て話せなくなってきている。そんな自分の態度に腹が立つし、なんで変わってしまったのだろうと悔しく思う。
根拠のない「怖い」が先行している。別に何か危害を加えられるわけでもないのに。必要以上に冷たい態度をとってし
【12】自分の強みにハテナがついた
自分の強みは「行動力があること」だと認識している。何かを始めるときはかなりフッ軽だと思うし、この強みのおかげでバングラデシュまで来られたと思っている。しかしこの「行動力」のせいで最近生きにくさを感じてしまっている。
バングラデシュでは、女性が外へ出て行くことがなかなか歓迎されない。首都のダッカでは変わりつつあるものの、それでも「女性だから」という社会的な視線によって、行動が制限される。
本当は
【11】力をつけてきたネガティブさん
バングラデシュに来て明日で7カ月だ。あと5か月したら日本へ帰る。「帰国」の二文字がどんどん近づいてきているのを感じる。
最近、帰国後の生活のことを考えてネガティブになる自分がいる。全然自分らしくない。就活というものをしなきゃしなきゃと、出処がわからないものにせかされて焦っている。加えて、バングラデシュで仕事をしていて感じる今の充実感が、日本で学生生活を再スタートしても同じようなレベルで得られるの
【10】完璧じゃないからいい。
今日はカフェでゆっくりするというthe 休日な過ごし方をして、私らしくないと思いつつ、こんな過ごし方を楽しいと思える感性が自分にもあるんだと少し驚いている。
今日訪れたカフェでの出来事。注文の際に、私が選んだドリンクがないと言われた。だから、気になっていたもう1つのドリンクを頼んだ。そうしたら10分後店員さんがやってきて、それもないと伝えられた。「用意できるものはなんですか?」と聞いたら、ドリン
【09】頭ではわかっているんだ。
お久しぶりです。さぼりまくりました。精神的にあまり良くない状態だったこともあるけれど、noteの存在がすっかり頭から抜け落ちていました()
気を取り戻して頑張るぞ!
今日のトピックは、友達であり同僚でもあるベンガル人のNちゃんとの会話の中で思ったことについて。今朝、一緒にCNG(天然ガスで走る小型三輪車)に乗って出勤したときに教育制度についての話になり、結構盛り上がった。バングラデシュの教育制
【08】子どもは子ども、大人は大人
3日前は気持ちが乗らず、昨日はアクシデントによりゆっくり書く時間が取れずで2回スキップしての今回の投稿。ルールだからと言って無理に書こうとしなくてもいいよな、と軽い気持ちで出来ているのが良い事だなと自分を褒めながらやっております。(さすがに3回スキップしたら戻ってこられないと思うので2回までにとどめます汗)
この前、ホームパーティーに参加した。そこで感じたのは子どもに関する考え方の違い。そのパー
【07】ユーモアを付け足す
「ユーモアが足りない」
これはつい1ヶ月くらいにボスに言われたことだ。今までそんなこと言われたことがなかったのでドキッとした。
ユーモアってなんだろうと改めて考えてみると結構難しかったので、普段はあまり当てにしないのだがWiki様を使ってみた。
なるほど、ユーモアはあくまで人間の愛情を含んだ言い回しなのか。となると、「ユーモアが足りない」は「人間の愛情を込めた表現が足りていない」となる。私の
【06】着るものも文化なのか
オフィスに行くと、あまり考えないような話題で盛り上がって、意見を求められることがよくある。今日は同僚兼友達の年の近いベンガル人の女の子とおしゃべりをしていて、着るものについての話をした。
先日、ダッカ大学で着るものの自由を求めるデモがあったらしい。バングラデシュでは、女性はサロワカミューズという伝統的な衣装をまとうことが通例になっている。スカート型のトップスにズボンを履き、オロナと呼ばれるスカー