大天使ガブリエルとの対話

2022年2月11日 11:11

大天使ガブリエル。

ダ・ヴィンチの「受胎告知」は好きで、私の中の、なにか“スタンダード”な位置を占めている。人生のターニングポイントのような時期に、偶然にも絵画を観たり名前を聞いたり、なんらかの形で遭遇する機会の多い存在でもある。人に頼んで受け取ってもらったチャネリングメッセージの主が、ガブリエルであったこともあった。

ガブリエルといえば世界の３宗教に登場する重要な天使であるが、チャネリングの世界では、世界の名だたる聖人からメッセージを受け取ることは、もはや　ふつう　である。現世と見えない世界を隔てるベールはいまや薄くなり、見えない世界とつながること、会話するなど、誰でも容易にできてしまう。そういったことに興味を持たなければ私も知り得なかったことであるが、事実、名だたる聖人や天使、宇宙人などとチャネリングで交信...コンタクトを取る人は、世界中にごまんといる。

私はチャネリングリーディングを学んだが、誰にも知られている高名な存在と繋がることは、ここぞという時にしかしない。単に興味が沸かないのと、それにやはり、存在の名に無意識に、敷居を高く感じてしまっているのだろう。

つい昨日、YouTube動画を観ていたら、偶然にガブリエルの名を何度も聞いた。これは何かあるかな？と思い、ガブリエルにつながってメッセージを請うた。

こういうことは“響き合い”......集合無意識なのかどうなのだろうか？同じようなことを同じようなタイミングで感じる人がなぜか複数存在しているのをたびたび感じている。これは私と大天使ガブリエルの個人的な対話であるので読者様方にも響く話かどうかわからないけれど、一部を載せてみる。

(この手の話が苦手な方は、どうぞ見なかったことにしてくださいm(_ _)m)

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(2022.2.10 大天使ガブリエルからの回答)

物事を吟味する力も必要。
でも用心深くありすぎては自らを縛り付け、身動きを取れなくしてしまう。

もっと軽く。まず、信頼する　ということを意識的にしてみなさい。
すべてにおいて、信頼をする。
「信頼」を、そこに「置く」ということ。
私も信頼して、ヒトに言葉を伝えている。
ヒトに、信頼をして。

ヒトはまちがえる。信頼をしたところで私たちの思惑どおりに事は運ばない。そんなこともすべて含めたうえで、信頼をする。そうは簡単に為すことができない、それを承知のうえで伝えるのだ。希望を持って。期待も失望もなにも持たずに、
ただ、希望と信頼を　そこに　置く。それだけ。
今ここにある希望、信頼をそこに　置く。
今ここの希望と信頼のしるしに、伝えるまで。

まずは　希望と信頼を　そこに　置く　こと、それをあなたの耳で、あなたの心で、覚えておきなさい。

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私個人にこういった思考・意識は、悲しいかな、正直なところ、ない(※今まで散々、信頼するとか愛とワンセットにとか書いてますが、あれも本当はリーディングで得ています)。だからこそ、普段の自分の意識と違う発想がやってきた時、なおさらに心が動くのだろう。だから、見えない世界から受け取ること(メッセージ...というより意識を受け取っているのだろう)に対して、抵抗せず、繋がりを求め続けたいと私は思うのだ。

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