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2020年1月の記事一覧
任天堂の新しいとびら
先ほどはロームの会社について、
書かせていただきましたが…
もう一つ京都の会社を語るうえで、
どうしても外せない会社さんがあります。
その会社の名前は任天堂NINTENDOです。
今やスーパーファミコン・Switchなど
誰でも知っている家庭用ゲーム機の会社となりました。
じつは任天堂さんには、
深い歴史があるのを皆さんはご存知でしたでしょうか?
任天堂のはじまりの歴史
今から131年前の
One moment In Time
追い求めても追いもとめても、
届かないものがこの世の中にはある。
それはどうしてもなりたかった夢だったり、
それはどうしても欲しかった誰かの愛だったり
何度もなんども挑戦して、でも手に入らなくて
ときには泣き出しそうな夜がある。
「どうして想いは叶えられないのだろう」
自問自答する絶望と苦しみのなかでどうしようもなくなり自暴自棄になりそうになる。
目の前が真っ暗で何もみえなくなる。
でも
寒い冬に暑い夏のことを考える。
1月も末となり、朝晩はとにかく冷えます。
底に溜まった京都特有の冷気を肌で感じながら、冷たくなった手をこすり合わせ歩きます。
そして白い息を吐きながら、帰る道すがら夏の暑い日を思います。
歩きながら思い描くのは子どもの頃の光景。
入道雲が空いっぱいに広がった空。
熱気で揺れる空気に滴る汗を流しながら、
急な坂道を自転車で一気に駆け上がる。
すると見えてくる昔ながらの駄菓子屋。
自転車を道の傍に
なぜ冬の空は夏の空より澄んで見えるのか
ふと冬の空を見上げると、
薄い水色の空がどこまでも広がっているように感じるときがあります。
なかでも特にお正月前後の時期は、
澄み渡った空がどこまでも続いているような錯覚を起こしてしまいます。
どうして冬の空は夏の空よりも澄んで見えるのか、とても不思議に思ったので、少し調べてみました。
一説によると空が澄んでみえるかどうかは、
空気中に含まれている水蒸気やちりなどが多いか少ないかによるそうで