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『ビジュアル・シンカーの脳』を読んで
↑視覚思考者の視点が知りたい人はこちらのほうがより詳しく書いてます。
視覚思考者の中でも絵で考えるタイプか、図で考えるタイプか。
この本の用語では、物体視覚思考者、空間視覚思考者の違いが知りたくて本も読みました。特に印象的だったところの備忘録です。
「物体視覚思考者、空間視覚思考者」という言葉だけでは違いがよく分からなかったのですが、要約上手さんがいらっしゃった。
・具体的なイメージで考える
安藤満とセルフプロデュース(文・黒木真生)
【プロは人前で強さを証明するべき】 前回のnoteで故・安藤満プロの人となりをご紹介していく内に、安藤さんはものすごくセルフプロデュースについて努力された人だったんだなあと再認識した。
『近代麻雀』の馬場裕一さんの原稿や、荒正義さん原作の漫画を読んで、その印象はさらに強くなった。
安藤さんは、とにかく世に出ることにこだわる人だった。
麻雀で日本一になってやるぞ。
多くの人がそう思って
萩原聖人の五萬切りについて(文・黒木真生)
ドラと赤が2枚ずつで三色が見える。何を切る?
皆さんはこの手牌から何を切るだろうか?
ドラが対子で赤が2枚あるイーシャンテン。345の三色が見えて、場に切られている関連牌は、1ソーが1枚と7ソーがドラ表示牌含めて2枚といった状況。ルールはMリーグルールである。
こんなもん、5ソーしか切る牌ないだろう。そう思う人が大半ではないだろうか。私も脊髄反射でノータイムで5ソーを切る。
ただし
ワクチンを打ったわたし、心臓を止めない薬
お下がりの洗濯機をいつ持っていけばいいかという連絡を母にしたら、いま病院のレントゲン検査にきているとのことだった。
心臓に人工弁を入れている母は、“念のため”の検査がやたらと多い。いつも飄々とした外科医の先生が「うん、今日も異常なっしーん」と壁に貼りつけた検査の書類を見ながら、もう当り前に決まってたことかのごとく言ってくれるのだが、超弩級な心配性の母は、いつもあれこれと質問をする。
その質問が
【ただの妄想】47個フラペチーノ全部食べる。
スターバックスコーヒーで、47都道府県でそれぞれ異なった地元味のフラペチーノの販売が始まった。
なんやそれ。絶対楽しいやないか。全部食べたいぞ。いや、ちょっと無理か。カロリーも、金銭面も、効率も……うう、休みが二週間ぐらいあればいけるかも。
いや、妄想は無料や。考えてみよ。
私ごとながら、プロフィールにずっと「47都道府県」「ご当地限定」「食べ放題」が好きだとかかげているほど、大好物なアレです
サイサイ×オーケストラ
2021年6月17日、『SILENT SIREN Special Orchestra Live』が東京の「LINE CUBE SHIBUYA」で行われた。名の通り今回は「SILENT SIREN(サイサイ)」4人に加えて、「東京ニューシティ管弦楽団」をゲストに迎えるフルオーケストラを加える。
武道館公演の実績を持つガールズロックバンド×世界各地のバレエ団との共演実績を持つオーケストラ集団がコラボ。
元プロサッカー選手がサッカーを辞めて思うこと
冬だった。サッカー選手は毎年12月になると翌年の契約にそわそわし始める。といっても1月から11月までの成績・結果が契約に反映されるので、12月から慌てても何もならない。選手もそれをわかっていながら、それでも落ち着かないのが12月という月なのだ。そんなある意味その年の通信簿を渡されるような月に、僕はこの世で一番愛しているもの、サッカーを辞めた。
サッカーで生きていくということ僕がいたのはとあるプロ
僕らの音楽を、絶やさないための大きな一歩【JAPAN JAM 2021 イベントレポート 2021/5/5】
"JAPAN JAM"が5/2(日)-5/5(水•祝)の4日間にわたって2年ぶりに開催された。緊急事態宣言下での開催は賛否両論あったと思う。
それでも、運営スタッフ・アーティスト・観客の全員に、「音楽」を、「フェス」を、守り抜きたい気持ちがあった。
生の音楽を、広い場所で、大きな音で、大勢の人と分かち合う空間は、何事にも変えがたい。
その場所だけでしか味わえない世界が、全員の想いを強くさせた。