マガジンのカバー画像

大切にしたいnote

168
もう一度読みたい、もう一度読むであろうnote。
運営しているクリエイター

2021年12月の記事一覧

職場の人に攻撃されて心が折れた日、5歳が33歳に伝えたアドバイスとは?

職場の人に攻撃されて心が折れた日、5歳が33歳に伝えたアドバイスとは?

金曜日。午後3時半。

お気に入りのカフェで、このnoteを書き始めている。

今日は朝から4時半まで仕事の予定だったのに、どうしてカフェにいるのかというと。

私はリラクゼーションサロンで働いているのだけれど、3時以降の予約が入らず「帰ってください」と言われてしまった。

業務委託なのに出来高制じゃなくて時給をもらえるサロンはめずらしいし、指名料などは全額もらえる。施術をしていないのに時給が発生

もっとみる
多様性という内部闘争

多様性という内部闘争

相手の話を聞くことが大事と言いました。では、話せばわかるのか、話をしていけば人間は分かり合えるのかというと決してそんなことはないと思います。人間はどんなに話をしても最後はお互い違う存在で、違う考えだということを認識するだけだと思います。では、話をすることは無駄なのでしょうか。

「自分がされて嫌なことを相手にしない」というのはある程度同質の社会では通用しますが、多様性がある社会では通用しなくなりま

もっとみる
Notion (とFigma) で引っ越しがスムーズに終わった話 | Notion 活用方法 #03

Notion (とFigma) で引っ越しがスムーズに終わった話 | Notion 活用方法 #03

Notionを使い始めて約1年ほど、いよいよないと困るプロダクトNo.1になってきました。

いろいろ活用している中でも、最近特に役立った「引っ越しにNotionを活用したユースケース」をまとめてみたいと思います。

引っ越しと言っても、「物件探し」「入居前」など、フェーズごとにメインで扱う情報は違うため、それぞれNotionページの構成を大きく変えながら使っていました。

「物件比較」「タスク管

もっとみる
大好きなうつわ屋さんが終わって、考えたこと。

大好きなうつわ屋さんが終わって、考えたこと。

やめるときはバッサリいくのが気持ちいい。
少しウジウジしたり思いをめぐらせてしまうと、後ろ髪引かれて決断できなくなったりする。

桜の花のように、パッと咲いて、パッと散る。

私のお父さんが事業をやめたときもそうだった。あまりにも突然のことで、家族みんな、目をまん丸くしながら見守った。でも結果、よかった。さみしさは残るけど、悲しむ時間は少なかった。傷が深くならないうちに、みんな笑顔でバイバイできた

もっとみる
「#買ってよかったものレポート2021」でとりあげた作品をまとめました

「#買ってよかったものレポート2021」でとりあげた作品をまとめました

2021年に「#買ってよかったもの」のハッシュタグで投稿された作品をもとに制作した「#買ってよかったものレポート」。この記事では、レポートでピックアップした作品をまとめました。

今年最後の、または新年最初のお買いものの参考にしてみませんか?

人気カテゴリ2021年の人気カテゴリTOP5と、各カテゴリの特徴的な記事をご紹介します。

1位:ガジェット

2位:フード

3位:家庭

4位:ファ

もっとみる
noteの #買ってよかったもの 2021記事を分析。昨年の「困りごとに対処する」買いもの傾向から、今年は「こころを満たす」傾向に

noteの #買ってよかったもの 2021記事を分析。昨年の「困りごとに対処する」買いもの傾向から、今年は「こころを満たす」傾向に

noteの年末恒例の人気企画「#買ってよかったもの」。

日常的に不確実なことがつづいた今年の「#買ってよかったもの」は、買いものを通してさまざまなひとが不確実が日常になった世界とどう向き合い、日々を過ごしてきたのかが映し出されていました。

みなさんを幸せにした買いものを通じて、これからの生活や新しい買いものの「きざし」を感じてもらえたらと今年書かれた約1.5万件の記事を分析しました。

この記

もっとみる
当たり前が、目の前から消えたとしたら

当たり前が、目の前から消えたとしたら

人の居場所は変わっていく。

共感できる相手と共に過ごしていても、環境の変化などで変わらざるを得ないタイミングが来たとき居場所は変わる。

居場所が変わるとき、新たな環境を選ぶことが正解なのか分からない。

自分が変化しているのは気づいていても、前の自分が心地よかった場所に戻りたくなる。

前の自分が幸せだと思った場所が自分の永遠の居場所のように感じてしまう。



映画「サウンド・オブ・メタル

もっとみる
個人事業主時代の屋号。

個人事業主時代の屋号。

フリーランス、すなわち個人事業主だったころの話である。

ぼくが独立した当時、世のなかにはまだ gmail のサービスは存在しなかった。そもそも google さえない時代だ。なので当初はプロバイダから与えられたメールアカウントを、ふつうに仕事用として使っていた(ちなみにぼくはニフティだった)。やがて確定申告まわりに詳しい友だちから、ぜったい青色申告にしたほうがいいと勧められた。そして青色申告をす

もっとみる