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三日坊主が、30日間noteを書き続けてみて
「1日だし、何か新しいことをはじめてみようかな」そう思い7月1日からnoteを書きはじめて、気がつけば30日が過ぎていた。
実を言えば、私は毎日何かをすることがとても苦手だ。
今まで様々なことに取り組んできたものの、毎日何かが続いたことはほとんどない。
最初は意気込んで取り組むものの、途中で上手くいかないことに嫌気がさしたり、1日でも取り組めなかった自分に腹が立ったりして、結局中途半端なまま終
学びたいことが、たくさんあったっていい-マルチポテンシャルライトとしての生き方-
「そんなにさ、色んなことを勉強して何になりたいの?」
以前友人からふと投げかけられた言葉に、衝撃を受けた。
言われてみれば、今まで知識をつけようとひたすらに必要だと思うものを取り入れ続けていたが、偶に自分が浮いている様な感覚を覚えることがあった。
当時は、それがなんだか、酷くショックだった。
苦しい中でも自分で望む道を何が何でも掴み取ろうとしてきた私にとって、学ばぬことなどあり得なかった。
何となく過ごしていると、段々やりたいことが分からなくなって焦る
最近やるべきことに追われて、自分に目を向ける時間はこのnoteを書く時だけになってしまった。
毎日やるべきことに押しつぶされそうになっていると、ふとした瞬間にやりたいことが分からなくなることがあり、ちょっと焦る。
心に余裕があるときは色々と思いつくのだけれど、やるべきことのみを消化するだけになると、せっかく思いついたことが、頭の中から綺麗さっぱりいなくなってしまうのだ。
もちろん頭のどこかに
家族が突然、障がい者になるということ
「俺なんかさ、具合が悪いんだよね
。あと、左脚が痺れている気がする」
その言葉を最後に、父の左半身の自由は奪われてしまった。もう走ることも、両手に荷物を持って歩くこともできないなんて。
受け入れがたい事実は、残された私と母の上に酷く重くのしかかってきて、息をするのも苦しかった。
父とは、私の大学進学を機に別居していた。東京と福岡。その距離は、モラハラな父から離れるのに丁度良かった。思えば、母