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「実績がないから発信できない」は、もったいないことだと気付けた

時々、編集者の竹村さんのnoteを読んでいる。

先日noteを覗いていたところ、「実績がないから発信できないという人へ」という記事を見つけ、発信をとてつもなく難しく感じていた頃を思い出した。

このnoteによると、経験や実績がないからと発信をためらう人は多いらしい。

その気持ちは、とてもよくわかる。
インターネットを見ていると、様々な凄い人がいて、私なんかがと発信を躊躇してしまう。

ただ、竹村さんが書くように、発信することで巡ってくるチャンスもあると思う。

そもそも発信しないことには、まわりに知ってもらえません。実績を積むチャンスもなかなかやってこない。まず知られなければ、仕事はやってきません。そして、「できる」と言わなければ、任せてくれる人も出てきません。 

発信をためらう人の中には、自分ができることがそもそもわからない、何を書いたらいいかわからない、と感じている人も非常に多いと思う。

でも、つい最近まで発信をためらっていた身からすると、自分のことを書いたり、表現したりすることでわかる魅力や、仕事につながりそうなことがあると感じている。

そもそも、自分のことについての説明が不十分な場合は、仕事にもなりにくい。

「まず発信する。そこからはじまる世界もある」と竹村さんが書くように、ためらったら、まず書いてみるのも、いいのではと思う。



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