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創作と出版の参考記事

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#デザイン

“コンテンツ販売の前”に意識すべきこと。「商業出版/自費出版」のメリット。人との接点、応援の存在!(feat. 文学フリマ東京の販売本)

“コンテンツ販売の前”に意識すべきこと。「商業出版/自費出版」のメリット。人との接点、応援の存在!(feat. 文学フリマ東京の販売本)

まず先に。このnote後半に書いた、「“コンテンツ販売の前”に意識すべきこと + “商業出版・自費出版”のメリット」の理由につながる、大切な告知内容です。おぉい! 告知を飛ばして、後半いくなよ!! いくなよ! 絶対、いくな あっ

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【 お知らせ 】

■ 2018年5月6日(日)11:00~17:00、東京流通センター 第二展示場にて行われる、「第二十六回 文学フリマ東京」に永井弘

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オンラインサロンで雑誌を作ったら奇跡が起きた

オンラインサロンで雑誌を作ったら奇跡が起きた

自費出版の雑誌が、有名書店でベストセラー本の隣に並ぶ。夢みたいでしょ?でも、本当の話なんだ。ぼくらの作った雑誌「マエボン」がそれを証明した。この「奇跡」はいかにして起こったのか。その仕組みについて、今から話をする。

熱量の爆発が、リアルな場所まで届く時代
マエボンは今や、青山ブックセンター本店さんをはじめとして、銀座や代官山の蔦屋書店さんなど、数々の有名書店に置いてもらってる。しかも、落合陽一や

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折れないクリエイターの歩き方

折れないクリエイターの歩き方

こんにちは、スワン(@shiratoriyurie)です( 'ω')

noteだとまだまだ初めましての人が多いかなあと思い、しばらくは自己紹介を入れていこうかと思ってます。

今現在、株式会社メルペイにてデザイナーとしてアプリやWebを中心に設計とかデザインでしつつ、プライベートではギャラリーに所属してアート作品を作ったり、イラストを描いてオタクの祭典で騒いだりもしてます。土日はたまに日曜大工を

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はじめまして、前田デザイン室公式noteです。

はじめまして、前田デザイン室公式noteです。

はじめまして!
前田デザイン室公式note紹介ページへようこそ。

前田デザイン室とは前田デザイン室とは、元・任天堂のデザイナー前田高志(くわしいプロフィールは下に記載)が率いるクリエイティブ集団です。設立したのが、2018年3月1日で、現在150名(2018年12月時点)のメンバーが所属しています。

様々なプロジェクトを遂行したり、部活などでメンバーが間の交流を盛んに行っています。「おもろ!た

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日本一オンラインサロンを使い倒している男。

日本一オンラインサロンを使い倒している男。

デザイナーあらため、41歳新人漫画家まえだたかしです。

そして、

「日本一オンラインサロンを使い倒している男」でもあります。だって、オンラインサロンのおかげで、この歳で漫画家を目指すことになったんだから。

「箕輪編集室」から「前田デザイン室」を設立。実は、箕輪編集室の前にもオンラインサロンに入っていました。そこで出会った編集者/ライターの浜田さんとオンラインサロンを活用してきた“3年間の実録

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スマホがあれば出版できる

スマホがあれば出版できる

📚1ページ目:ホンギュラリティってなんなの?はこちら
📚2ページ目:個人の時代の仲間集めはpush型からpull型へはこちら
📚3ページ目:正義3.0はこちら
📚4ページ目:アイディアを発酵させるはこちら
📚5ページ目:スマホがあれば出版できるはこちらのページです
📚6ページ目:アーティストよ、筆を取れ。出版は爆発だ!はこちら
📚7ページ目:10冊売れると10,000円。 電子出版の

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新規入社するデザイナー向けにおすすめしたい書籍11選をまとめてみた

新規入社するデザイナー向けにおすすめしたい書籍11選をまとめてみた

PLAID AdventCalendar 21日目の記事です

デザイナーの@kenichisuzukiです。自分が働いているプレイドでは、新しく入社される方向けにおすすめする推薦図書リストというものがあります。

来年から新たにデザインメンバーの入社が控えているのですが、デザイン文脈での情報が不足していたため、既存のデザインメンバーのおすすめを調査してまとめてみました。

その中から、個人的に共

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大学時代にもっと早く出会いたかったデザインに役立つ本 12選

大学時代にもっと早く出会いたかったデザインに役立つ本 12選

工業系デザイン学科に在籍しているそろそろ卒業って感じの4年生です。

読書はそれなりにするほうで、大学時代に色々な本を読みました。というのも、大学の授業には限界がありまして(加えて私は美大ではないので)、デザインを学ぶためには自分で知識を広げていくしかありませんでした。

まぁ、大学って学ぶ場所と切磋琢磨する仲間を提供するところなので、多くの大学生はこのように独学で何かを獲得しようと努力しているこ

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