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セルフで行う認知行動療法。

まず
認知行動療法とは

認知
(物事の捉え方)
に働きかけ
ストレスを中心とした
心の問題に働きかけ
軽減させる
心理療法です

自分自身の
認知の偏り
(物事の捉え方の癖)

知り
心が軽くなる方に
変えることが
ポイントですから

医師や
カウンセラーからの
働きかけだけでなく

自分で
自分自身の心と向き合い
認知の修正に
取り組むことが
可能なのです

これまで
落ち込んだ時
嫌だと感じたこと
不快な思いをしたこと
不安に感じたこと
恐怖…などなど


自分は
どのように
捉えていたのか
(どんな
 物事の捉え方の
 癖があるのか)

捉え方を
変えてみることは
できないだろうか

考えるのです

つまり
認知行動療法は
前向きな心に
なれるように
癖づけていく取り組み

考えることができます

ーーーー

参加 :
セルフで行う
認知行動療法の
思考記録法

落ち込んだ時や
嫌なことがあった時に
下のような
7つの視点で
書き出します

・出来事
・感情
・ネガティブな思考
・その思考の根拠
・その思考に対する反証
・客観的に見たときに感じる別の考え
・感情の変化

  ※反証とは
   その思考が真実でないことを
   立証すること、その根拠

例えば
・仕事で失敗した
・落ち込んだ
・(この職場からorこの仕事から)
 外されるのではないだろうか
・上司は厳しい人だから
・しかし、これまでには
 仕事で失敗したからといって
 職場を変えられたり
 仕事から外された人はいない
・この仕事の失敗によって
 勉強になったし経験値になった
 次からは慎重に取り組める
・仕事の失敗から
 学ぶことができて良かった


物事は捉え方次第
心のコントロールができれば
生きやすくなるかも

少しずつ
別の捉え方してみようかな
と考えてみると良いかも

心に穏やかさを




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