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未踏ジュニアにおけるよい提案資料の書き方、もしくはアイデアの伝え方と評価について
こんにちは、関です。
本エントリでは未踏ジュニアの応募書類を僕がどのように見ているかということについて書きます。本エントリの内容は未踏ジュニアという枠にとどまらず、なにかアイデアを整理したり、誰かに伝える方法論としても役立つないようなのかなと勝手に思っています。
このエントリ、本当は未踏ジュニア2019の応募開始に寄せて書き始めたんですけど、書ききれずに眠っていました。
はじめに先日未踏ジュ
デザインの自由研究:デザインセンスの正体とデザイン的発想法
hello, here tsujihara.
最近考えているんですが、こういうnoteって「書く理由」の方が少ないんですよね、本来。日常的な業務や、考えるべきこと・やるべきことは山ほどあって、ちまちま書いてるくらいならお酒飲みたいし休みたいし寝転がってyoutube見てたい。
それでも文章を書くっていうのは強い動機付けが必要なので正直私もあんまり続かない方なのですが、ここ数本「デザインの自由研
デザイナーのための7つの思考トレーニング
はじめに担当サービス(プロダクト)のクオリティをあげる目的で考えたこと。
結論からいうと、主に構造化思考力を伸ばしていく。
それを軸にロジカルシンキング、クリティカルシンキング、ラテラルシンキングのような各種思考法の良いところを取り入れたい(〇〇シンキングはキリがないのであえて深く言及しない)。
なぜ「構造化思考」に至ったか?
「クオリティ」を構成する要素をUXの5段階モデルを参考に考えた。
戦
デザインガイドラインの初回構築時のポイントと運用方法
※過去ブログからの移転です
エンジニアとデザイナーが互いにプロダクト開発をしやすくするためにデザインガイドライン(あるいは拡張してデザインシステム)を作ることがあります。いま私がデザインしているプロダクトであるHERP ATSでは1年前にデザインガイドラインを設けて運用しています。
デザインガイドラインを実際に構築して1年ちょっと運用してみて「最初に構築するときここまで考えておけばよかったな」