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【炊飯器で】とろとろ「中華粥」を作ろう!おかゆ研究家が教える、絶品おかゆレシピ
空腹は最高のスパイスという表現がありますが、「寒さ」が最高のスパイスになるとっておきのお料理があります。それは中華粥です!
日本語ではおかゆを「食べる」と言いますが、中国ではおかゆを「飲む」と表現します。ぽってりもったりとした日本のおかゆの口当たりを標準と思っていると、さらさらとろとろな中華粥は目からウロコといいますか「これもおかゆなのか!」とかなり衝撃を受けます。
それでもって、旨味がしっか
カスタードクリームはこうして作る。
お菓子屋を代表するなくてはならないクリーム。
使用頻度が多くパティスリー時代は毎日5Lものカスタードクリームを仕込んでいました。パティシエの前腕が太いのはこのためです。
レストランでも頻繁に登場します。
配合はお店によってさまざまですが、基本の仕込方はみな同じ。
その中で不要な工程や器具の使用を省き、労力を抑え、最短で仕込み終えることが大切です。
菓子作りで応用できる基本クリームです。ぜひ手
じゃがいもの〈梨もどき〉という料理
古い料理として知られるじゃがいもの梨もどき。聞いたことはあるものの作ったことはなかったので、試してみました。今日はペクチンの硬化について復習します。
じゃがいも 4個(180g)
三杯酢
酢 100cc
水 100cc
砂糖 大さじ2
薄口醤油 小さじ2
わさび酢醤油 おこのみで
この梨もどきというのはものの本によれば昭和30年代頃からある料理とのことですが、だれが発明したかなどは謎。誰か詳し
あなたのキッチンに眠る「#埋蔵スパイス」使いきりレシピ集 【おすすめレシピ25選】
「うなぎの蒲焼きを食べるために用意した山椒」、「手作りハンバーグに使ったナツメッグ」、「アップルパイのために購入したシナモン」……。
購入したものの使い切れず余らせている、使いみちがわからなくて家庭内で埋もれてしまっている、そんな「 #埋蔵スパイス 」、おうちにありませんか? 今回は特に使い方がわからないとのお声の多いいくつかのスパイスをフル活用していただきたく、食材ではなく、スパイス軸でレシピ
圧力鍋を使うと栗の皮むきが(少しだけ)楽に
栗のシーズン。はじめに書いておきますが、楽にしたとはいえ栗の皮むきは結構たいへん。僕自身も栗の皮を剥くのは大変なので、まるごと茹でてから半分に切り、スプーンで食べることが多いです。
包丁で剥いたほうが早い&楽ですし、栗剥き器のような便利な道具もあるのでそれを使って剥いたほうが多分賢いのでしょう。しかし、手剥きすると栗の表面の自然なボコボコが残り、なんともいい風合いになります。
一人でやらずに誰