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ゆめにっき

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あくまで夢です。 実際の人物・団体とは一切関係ありません。 筆者の感情や直近の出来事と照らし合わせて自分なりに精神分析をします。
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記事一覧

ゆめにっき | 見知らぬ初恋のひと。

ゆめにっき | 見知らぬ初恋のひと。

2024-07-30
初恋のひとが出来た。
同じクラスの茨城さん。知り合いにこんな人はいないが。
移動教室か何かで一緒になるだけで、いつも一緒という訳ではないみたいだ。ビジネスの構造について学ぶ小難しい授業だ。

自分の左斜め前、一番前の席に座る彼女に一目惚れした。
特に彼女の姿勢の良さに惹かれていた。彼女の背筋は常に伸びている。
人柄の良さも、純真無垢であどけない顔立ちも好きだ。
つきたての餅の

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ゆめにっき(明晰夢)|硫黄として大事に育てられた息子とその友達

ゆめにっき(明晰夢)|硫黄として大事に育てられた息子とその友達

2024/5/28
自分は硫黄で出来ていて、効能のいい温泉になるために育てられている。 荒唐無稽な話だが、実際にそう言われて育ってきた。自分は人の形をしているが、自分を構成する内容物はすべて硫黄で出来ているようだ。外にあるものが自分に悪影響を及ぼすと純度が保たれなくなるらしい。二階に住んでいるが、一階への階段は鉄格子で固く閉ざされている。
生まれてからここで閉じ込められて生きているため、友達がいな

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ゆめにっき | 海で溺れて脚が。

ゆめにっき | 海で溺れて脚が。

2024年5月6日
なにかの夢の続きだが覚えていない。

いま私は海で溺れている。
小学生時代の親友が助けに来てくれた。彼は陸地から飛び込んで引き上げてくれようとする。しかし、引き上げる陸が無い。消えていた。
私達はもう成す術を無くし、お互いに抱き合いながら海を彷徨うしかなかった。水面から顔だけを出し、私は茫然としていた。友人はどうにか陸地を探そうと泳ぎ始めた。はじめは右前方から助けに来てくれたた

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夢日記 | 胴体しか残ってなかった。

夢日記 | 胴体しか残ってなかった。

2024-04-24   22時〜4時

田舎の農道を散歩中、およそ50名ほどの集団が後ろからジョギングをしながら近づいてくる。追い越される瞬間、行列は私を包むように口を開けて両側から呑み込みながら進んで行った。もみくちゃにされた。
気づいた時には身ぐるみを剥がされて力なく側溝に横たわっていた。
為す術なく行列を見送り、最後列にいた3人の女を目に焼いた。きっとどこかの宗教団体だろうと見当をつけた。

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夢日記 | ミイラ取りがミイラになったような話

夢日記 | ミイラ取りがミイラになったような話

2024年4月7日 22:00~2:00

ある少女のブイログを見ている。
ある日の学校の様子を映しているが、どこで撮られたものか分かっていないらしい。まだ発見されていない土地なのだろうか。校舎の真新しい雰囲気を見るに、時代や生活圏はそれほど離れていないようだが、果たしてこの映像が解明されていないのはなぜだろう。少女はもとい、他の生徒の身元や行方も分かっていない。
校舎の各階から別棟の理科室や講堂

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夢日記 | Q.殺されなかったのは何人でしょう? A.3人

夢日記 | Q.殺されなかったのは何人でしょう? A.3人

2024年4月4日 

問題が出された。Q:「床に立っているのは何人でしょう?」

気がついたら部屋の中央に立っていた。立っているというよりも、もっと概念的にただ中央に存在していた。上下左右があやふやで認識できない。

部屋にはベッド、壁にランプ、鹿の頭のはく製、天井に小さいシャンデリアなどが飾られていて、欧州風な内装だったと記憶している。
見渡すと周りに人影がある。部屋を正四面体としたときの各辺

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夢日記 | クラス発表に恐れおののく

夢日記 | クラス発表に恐れおののく

2024年3月4日
学校で出し物をする。
自分たちで好きなグループを作ってそれぞれ披露する演目を考え、最後に披露する。観客はクラス全員と、その日大勢集まってくる親。
他の輪に入れなかったのか自ら嫌ったのか、自分は2人のみのグループになった。相手が誰であったかは覚えていない。

何をしよう。自由というのがいちばん嫌いだ。面白いアイデアがひとつも出てこない。時間は刻一刻と過ぎていく。そんな中周りのグル

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夢日記 | 気になる女とイヤな先輩 (2024-02-06)

夢日記 | 気になる女とイヤな先輩 (2024-02-06)

大学のオリエンテーションか何か。気になる女がいた。集団で会場に行く道中、グループと離れて2人きりで移動した。話が弾み、なんとなく仲良くなれた気がした。

会場は講堂のような場所。スクリーンに沿って進行していく。彼女とは隣の席。
途中、後ろを向いてTikTokのような課題曲をノリノリで踊るシーンがあった。自分含め周りは全員後ろを向いて、アリーナ中央のカメラに向かって1曲踊りきった。あとでカメラの映像

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夢日記 | 前戯と強盗と暴力(2024-02-05)

夢日記 | 前戯と強盗と暴力(2024-02-05)

2024-02-05
水泳の授業で、今日はタイム測定の日だった。1人ずつ25mプールを往復する。折り返し直前で身体が横に3回転もしてしまい惨めなところを幼なじみ(K.I)に見られ、笑われる。帰りでは何故か上手くいき、たったの2ストロークで帰ってこれた。だが周りはいかにも普通とでも言いたげな雰囲気。さっきの往路分の惨めさが帳消しになったかどうかくらいの反応で周りに見向きもされなかった。

絵本を読ん

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夢日記 |男か女と久しぶりに会った (2024-02-02)

夢日記 |男か女と久しぶりに会った (2024-02-02)

2024-02-02
温泉に修行に行く。
滝壺に転々とある石を飛び乗り滝の下へ行き、さらに上に登って行こうとしていたが、滑るからやめた。迂回しようとすると他の客が別の入口からぞろぞろと入ってきた。温泉に入りに来た客だろう。何故か興ざめしたので帰ることにした。

すると受付近くの休憩室(無人駅のような構造)に同級生KやSを見つける。あまり関わりがなかったグループだ。
バレずに帰ろうとすると、最悪なこ

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夢日記 | 変な乳房の女(2024-02-01)

夢日記 | 変な乳房の女(2024-02-01)

2024-02-01
30人くらいが集まる講習会に来ている。生徒は一般人だらけだが、お笑い芸人の永野がいつもの衣装で奥に座っていた。講習はつまらなかった。
父親が隣に座ってきて講習で使っていたパワポを勝手にいじり、目次のフォントはななめがいいと勝手に設定を変えたが、みなから大批判。自分も好みではなかった。
父親はいつもそれで見ているから見慣れているだけだったのだろう。

場面変わって体育館。クラス

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