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主流SNSでつぶやくと面倒になりそうなので、こちらで。
平本のドーピングの暴露がまぜ試合前じゃなかったのかが気になる。憶測だけど、リークする側はタイミングを選ぶ。
選手生命を終わらせるには、試合後より前のほうが壊滅的な打撃力があるのに。
『「飛鳥クリニックは今日も雨」が描く悪』
桜の代紋は歌舞伎町を浄化できるのだろうか--。『飛鳥クリニックは今日も雨』(上)(中)(下)(以下、飛鳥トリロジー)の3冊を読み終え、自問した。悪の自浄作用というとややオーバーかもしれないが、悪を倒せるのは悪なのかもしれないというのが感想だ。
読んだ書籍に対しての解釈は十人十色。それを前提に、僕の書く内容はそのうちの一つに過ぎないと、肩の荷を軽くして読んでもらえると望外である。
奥深くに
『生き延びる叫びよ』
【悪いのは】
ロバータ・フラックの"Killing Me Softly"が頭のなかでこだまする。曲のトーンに陰うつさは感じられない。ただ、自分の行いを省みると、この曲が頭でループするたびに、叫び出したくなるほどの苦しみを覚える。
「逃げて」--。かのじょの最後のひと言だった。どこに逃げるべきなのか分からないまま、僕は右に行き、左に行き、前に進む。後ろに戻れない。涙は流れない、不思議と。
『奇妙頂礼地方都市秘話』(2)
【おサボり】
そういえば、だ。
俺の地元について、端折りすぎた気がする。ここで補足するかな。
そういえば、だ。
俺自身のことも書いていないや。興味抱く人があまりいないと思っていたし。
自分の経験した出来ごとは、なるたけ忠実に。
ただ、「アレ?なんだったっけなあ……」って話になると、脚色してしまうかもしれない。
怒られない範囲内での誇張の方が面白いでしょう?
加えて、という
『奇妙頂礼地方都市秘話』(1)
【冷や汗】
「世にも奇妙な話」みたいに出来すぎた、気味の悪い話--。その手の話を耳にすることは、人生で一度か二度くらいあると思う。人によってはそれ以上だと思う。
三度以上あるヤツってどんな人なのか、想像には難しくないハズ。
又聞きだったりするから、尾ひれもついて脚色される。それでもって自分も盛っているかもしれない。事実誤認があったりする。それもご容赦してもらえれば。
というか俺自身
『悪気はないけれど』
【風】
気分転換にエッセイ的なものを書きたい--。そんな衝動に駆られて、タイプしているところ。
ひとつのシリーズモノを書いていると、行き詰まるときがあって、(多分乗り越えられる)壁に行き当たると、日常のことでも書こうって風がときおり吹く。その風に揺られている次第。
【そういえば、さ】
本題に入ろう。
僕はnote上には活字を書く。同時に、絵も描く。ふたつの「かく」を継続してきたし