- 運営しているクリエイター
記事一覧
次男がスイミングを辞めた話
次男が2年ほど続けていたスイミングクラブを辞めました。
初心者級の6段階目まで来ていて、進級まであと一歩というところでした。
なぜ辞めたのか?
それは、本人が限界サインを出していたから。
以前から「今日は休みたい」と何度も言っていましたが、水自体は大好きで、いざレッスンが始まるとわりときちんと参加していたので
「せめてクロールぐらいは泳げるようになって欲しい」
「そのうち楽しくできるのでは」
アレから生まれたアレ太郎
こんにちは。小2と年中の男子2人の子育て中のなつこんです。
私は子どもの頃、寝る前に母の創作話を聞くのが好きでした。内容ははっきりとは覚えていませんが、登場人物は私と妹で、私たちが安心して眠れるような心温まる物語を即興で話してくれたものでした。
それを思い出し、息子達が2歳頃から彼らが主人公の話をしています。最初は彼らが生まれた日のエピソードから、保育園に行くまでのわりとリアルストーリーだったの
小さくて安心できる世界
緊急事態宣言中だったGW、東京都下に住む私たち家族は、休みイエーイと家でのんびりと過ごしていた。ふだん出たがりの私も、1人で食料の買い出しに行くぐらいで、家の片付けや掃除、庭の草むしりなどをして時間を過ごした。
子ども達は、ほとんど夫が外に連れ出してくれたのだが、1日だけ私が長男を連れて近くの公園に行った。長男と仲良しの女の子と遊ぶためだ。
その公園は狭いが、ちょっとした遊具と石のテーブルと椅