まえだくん

ぼちぼち。 洗練されていない言葉を吐きます。 間違ったこととかもしばしば言います。後か…

まえだくん

ぼちぼち。 洗練されていない言葉を吐きます。 間違ったこととかもしばしば言います。後から違ったなと思ったら言い直したりします。

記事一覧

お酒飲んで帰ってきて、ソファーにダイブした時の重力
地球の6倍かかってるけれど、これはこれで気持ちいい

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誤タップで流れるApple mujic

雨上がり、一杯飲んだ帰り道、にしか刺さらないパンクロックってある。 中高生の時は、素面だろうがなんだろうが、そんなパンクロックに酔えていたわけだけれども、どうに…

まえだくん
2か月前
4

もっと残さなければ、1週間前に考えていたことなんて忘れてる。とってもいいことを考えてた気がするのに。
日記書こう、極力。毎日じゃなくてもいいから

まえだくん
2か月前
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「もう大丈夫」としか言えないときがある

以下大部分は、ちょうど1年前の2023年5月に書いた文章です。 たぶん酔っ払った頭で書いてますね。 小さなころはよく怪我をする子どもだった。 無鉄砲で謎の自信にあふれて…

まえだくん
3か月前
18

下書きを広げる

数本ある自分のnoteの中で唯一しばしば思い出すのがこのnote。 この文章を書いてから1年経った。 自分の書いた文章の中には、時間が経つにつれて好きでなくなるものも多…

まえだくん
5か月前
11

マジレスの外側で背泳ぎする

生きていると常にマジレスに晒され続けている感覚がある。 SNSの中で、ニュースを見ていて、本屋の平棚の前で、会社の中で、友だちの前で、具体的なシチュエーションは書…

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「ないまぜ」という言葉とたくさん対話中です。
【綯い交ぜ】とも書くことができ、色や太さの違う様々な糸を綯い、綱を作る意もあります。
おもしろい言葉。

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ニューヨークってまだでかい馬おる?

こんな会話をしたのちに、当時のことを考え始めたら自分でも軽く引くほどに思い出せてしまったので、垂れ流します。 量は多いけれど、ひとつひとつのネタは軽いので、スナ…

18

死ぬことについて

案外30歳くらいでぽっくり逝くもんかもしれない。 4日前の木曜日に発熱してから床に伏せている。 このところ風邪を引く頻度が高くて困る。 年明けから数えた3回はいずれも…

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気分屋な自分に振り回されて消耗することがしばしばあるので、自分でコントロールしづらいところに時間を預けておく。
会社に行く理由の一つ。

6

着実で連続的、コツコツとした日々の頑張りによるゆるやかな変化。
劇的で非連続的、大胆で大きな一歩による変化。
どちらも大切。

つい守りに入って後者を忘れがちなのだけれど、色々な思考の制約を外して、果敢に挑むことができたならいつだって大きく変われるんだという勇気は持ち続けていたい

6

「自分の中の加害性とどう向き合うか?」が脳内のメインテーマです。

・加害性ってなに?なぜ存在する?
・人に迷惑をかけないことは正しいの?
・加害性を持ちながら人と生きていける?
・なぜこんなことを考えるべきなの?考えず、気楽に生きてもいいのでは。

気になった方お話ししたいです

4

むき出しのあなたと抱き合いたい

はぁ〜もうね。 こんな恥ずかしいタイトルつけてもうて。 書き始める前からはぁ〜という気分。 それでもこの表現は僕の言いたいことを言い表してくれると思って気に入った…

16

To do リスト改め、ごきげんリスト

「やれ!Do it!!」 って言われてる感じがするから、To do リストは嫌いだ。 勉強しようと思っている時に、 「まだ勉強始めてへんの?」ってオカンから言われたら、 「今…

13

1.5人でいたい

妙に元気だったのもあって、12月はたくさん人に会った。 今年のうちに会いたい人だとかを頭に思い浮かべながら、いろいろなところに出かけた。 同時に1人の時間も意識的に…

16

noteを書きかけたけれど、筆が進む前にうとうととしはじめてしまって、こうなるともう思考は進まないので、書くことは一旦中止。
やや消化不良を感じながら眠る。

6

お酒飲んで帰ってきて、ソファーにダイブした時の重力
地球の6倍かかってるけれど、これはこれで気持ちいい

誤タップで流れるApple mujic

誤タップで流れるApple mujic

雨上がり、一杯飲んだ帰り道、にしか刺さらないパンクロックってある。
中高生の時は、素面だろうがなんだろうが、そんなパンクロックに酔えていたわけだけれども、どうにもそういう素直な感性は萎んでいってしまっているのかもしれない。
Spotifyを使うようになった今、Apple mujic の中には中高生の時に、オカンの気が狂うほどに聴き続けた曲が、トイ・ストーリー3のウッディ達のようにただそこにいる。

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もっと残さなければ、1週間前に考えていたことなんて忘れてる。とってもいいことを考えてた気がするのに。
日記書こう、極力。毎日じゃなくてもいいから

「もう大丈夫」としか言えないときがある

「もう大丈夫」としか言えないときがある

以下大部分は、ちょうど1年前の2023年5月に書いた文章です。
たぶん酔っ払った頭で書いてますね。

小さなころはよく怪我をする子どもだった。
無鉄砲で謎の自信にあふれていたからか、ちょっとした無茶をしては切り傷かすり傷をよく作った。

転けて血が出ると、周りの人は寄ってきて「大丈夫?」と聞く。
僕はとっさに「大丈夫」と答える。反射的に。

強がっていたい。心配をかけたくない。迷惑をかけたくない。

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下書きを広げる

下書きを広げる

数本ある自分のnoteの中で唯一しばしば思い出すのがこのnote。
この文章を書いてから1年経った。

自分の書いた文章の中には、時間が経つにつれて好きでなくなるものも多い。
書いた時には「素直にかけたな、できればみんなに読んでほしいな」戻った文章でも、しばらく経つとサムネイルを見るだけで恥ずかしくなって、スマホをそっと閉じることも少なくはない。

そんな中で「死ぬこと〜」はほぼほぼ唯一そらでも思

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マジレスの外側で背泳ぎする

マジレスの外側で背泳ぎする

生きていると常にマジレスに晒され続けている感覚がある。

SNSの中で、ニュースを見ていて、本屋の平棚の前で、会社の中で、友だちの前で、具体的なシチュエーションは書かないのだけれど、なぜだか常にマジレスを浴び続けているような気がする。

だから時々「マジレスきついわ」となってしまって、どうにか隙間を作るべく、心の中で「まじめか」とツッコミを入れる。
そうしてマジレスをかいくぐり、呼吸ができる場所に

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「ないまぜ」という言葉とたくさん対話中です。
【綯い交ぜ】とも書くことができ、色や太さの違う様々な糸を綯い、綱を作る意もあります。
おもしろい言葉。

ニューヨークってまだでかい馬おる?

ニューヨークってまだでかい馬おる?

こんな会話をしたのちに、当時のことを考え始めたら自分でも軽く引くほどに思い出せてしまったので、垂れ流します。
量は多いけれど、ひとつひとつのネタは軽いので、スナック感覚で適当にどうぞ。

小学校を卒業して、中学生になるまでの間の春休み。
母・姉・僕の3人で一週間ほどニューヨークのマンハッタンを旅行した。

もう10年以上前の記憶、幼少期の記憶なのにも関わらず、そこそこに鮮明に覚えている。

母の友

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死ぬことについて

死ぬことについて

案外30歳くらいでぽっくり逝くもんかもしれない。

4日前の木曜日に発熱してから床に伏せている。
このところ風邪を引く頻度が高くて困る。
年明けから数えた3回はいずれも扁桃炎と診断されて、なかでも今回はひどい。

体温計を脇に挟む。少し経ってピピっとなる。
意識が朦朧とする中、見つめた液晶は39.9を示している。数字の意味を認識して気が滅入るとともに自分の身体の苦しみを説明された気がして、妙に納得

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気分屋な自分に振り回されて消耗することがしばしばあるので、自分でコントロールしづらいところに時間を預けておく。
会社に行く理由の一つ。

着実で連続的、コツコツとした日々の頑張りによるゆるやかな変化。
劇的で非連続的、大胆で大きな一歩による変化。
どちらも大切。

つい守りに入って後者を忘れがちなのだけれど、色々な思考の制約を外して、果敢に挑むことができたならいつだって大きく変われるんだという勇気は持ち続けていたい

「自分の中の加害性とどう向き合うか?」が脳内のメインテーマです。

・加害性ってなに?なぜ存在する?
・人に迷惑をかけないことは正しいの?
・加害性を持ちながら人と生きていける?
・なぜこんなことを考えるべきなの?考えず、気楽に生きてもいいのでは。

気になった方お話ししたいです

むき出しのあなたと抱き合いたい

むき出しのあなたと抱き合いたい

はぁ〜もうね。
こんな恥ずかしいタイトルつけてもうて。
書き始める前からはぁ〜という気分。

それでもこの表現は僕の言いたいことを言い表してくれると思って気に入ったし、なんか漂うエロスもええ感じやん?とか思っていたりする。

とはいえね、うん恥ずかしい。
恥ずかしがってることさえ恥ずかしいし、「恥ずかしい恥ずかしい」とこうやって口に出していることがそもそも恥ずかしい。
「だったらやめればいいのに」

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To do リスト改め、ごきげんリスト

To do リスト改め、ごきげんリスト

「やれ!Do it!!」

って言われてる感じがするから、To do リストは嫌いだ。

勉強しようと思っている時に、
「まだ勉強始めてへんの?」ってオカンから言われたら、
「今やろうと思ってたのに!」とプンスカしてしまう。
そんな感覚。

第一、自分の人生なのだから、時間をどう使おうと(ある程度)自由。
(勤務時間中など、一部例外はあり。)

休みの日や、余暇の時間まで、
「やれ」に支配されるの

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1.5人でいたい

1.5人でいたい

妙に元気だったのもあって、12月はたくさん人に会った。
今年のうちに会いたい人だとかを頭に思い浮かべながら、いろいろなところに出かけた。

同時に1人の時間も意識的に取るようにしていた。
人と一緒にいるってすごく幸せなことだけれど、
同時にエネルギーも使ってしまう。

この種のエネルギーがそんなに多い方ではないので、しばしば枯渇して、1人ベットで泥のような時間を過ごす。

泥のような時間が悪いわけ

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noteを書きかけたけれど、筆が進む前にうとうととしはじめてしまって、こうなるともう思考は進まないので、書くことは一旦中止。
やや消化不良を感じながら眠る。