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野球少年たちの親孝行

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高校二年生の長男と中一次男の野球に一喜一憂するなさじの話。
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予定通り、東京に戻りました。

予定通り、東京に戻りました。

充実の15泊16日でした。

半月でしたが、あっという間でした。

長男も同じ時期に帰省しまして、近くに住むお義父さんとも何度も会食が出来ました。東京に行ってしまった孫に会えて嬉しそうでした。次男の野球も全て応援に行けました。スマホを買い替えたり、妻のお祖母ちゃんが亡くなったり、妻の誕生日があったり、お義母さんの三回忌があったり、次男の誕生日があったり。色々ありました。色々ありましたが、ちょうど滞

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目が覚めたら念願の帰省。

目が覚めたら念願の帰省。

例の作戦を決行し、帰省します。

札幌でも、平日リモートワークできることになり、有休を減らすことなく、家族と過ごせ、休日は全て、次男の野球を応援に行けます。

4/27から5/12まで帰省。

それにしても怒涛の日々でした。

仕事早出仕事飲み会仕事飲み会早出仕事飲み会仕事。発狂しそうなほど仕事山盛りで、帰省のワクワクも忘れながら、当日を迎えました。よく乗り越えました。

4:40に起きまして、今

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結局、すぐに会いに行く。

結局、すぐに会いに行く。

おはようございます。

長男が上京して、距離的には近づいたものの、学生寮へ送り届けたら、お別れ感が強くて、とても寂しい気持ちになった、というnoteを、先日書きました。

4/6(土)の入学式を見届けたあと、火曜日ぐらいだったかな、「そうだ!今度の休みに、会いに行っちゃおう」と思い立ちました。

『息子に持たせる予定で買ったマットレスが、まだうちに有る』というちょうど良い理由も見つかりましたので。

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1000通目のnote。

1000通目のnote。

おはようございます。

noteを始めてまもなく五年半になります。

このnoteが、1000通目のnoteです。

一つ一つの感情の浮き沈みをnoteに書きながら、ここまで来ました。この積み重ねが、日常になり、始めたときには考えられないほどの多くのnoteを投稿してきました。

noteを始めたのは、2018年10月。首の手術で入院する直前でした。入院中の思いを綴りながら、手術、再手術の苦しみや

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球春到来。

球春到来。

野球少年の父になって、十回目のシーズンが始まった。

最上級生として迎える中3次男。

昨日、今シーズン初めての練習試合があり、私はそれに合わせ、単身赴任先の東京から前夜に帰ってきた。

毎シーズン、出だしは悪い。バッティングは特に悪い。周りの選手に当たりが出ても、彼は釣られない。

「きっと今シーズンだってそうだろう」とハードルを下げて臨もうとするが、やはり期待してしまう。

今シーズン初めての

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長男は、東京に来て近づいたはずなのに、なんだか、お別れ感が強まったような、そんな不思議な感覚。

長男は、東京に来て近づいたはずなのに、なんだか、お別れ感が強まったような、そんな不思議な感覚。

土曜日。

今日は、長男の入学式に参加してきました。

札幌から上京し、八王子の専門学校に進学する長男。東京で単身赴任している私。同じ東京だけど、私が住む駅からは一時間以上かかりました。

一昨日の木曜日。
長男は、一週間、私のもとに滞在した後、木曜日に学生寮に入りました。まだ、話せる人はいないようですが、すぐに友達は出来るでしょうね。

その前日、水曜日の夜は、長男と二人で餃子の王将に行きました

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四人で東京巡り。

四人で東京巡り。

先週の木曜日に、妻と二人の息子が遊びに来ました。

札幌から、私が単身赴任している東京へ。

木曜日、空港に迎えに行き、四人で浅草、原宿、明治神宮へ。

金曜日、私は仕事。
暴風雨の中、三人はディズニーランドへ。

土曜日は、四人で日帰りバスツアー。
日光東照宮へ。

日曜日は、新宿でルミネtheよしもとを見て、その後はスカイツリーへ。

満喫しました。

月曜日、妻と次男は札幌へ帰っていきました

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札幌東京間が縮まる感覚。

札幌東京間が縮まる感覚。

ワンルームの細い廊下に、洗濯物干しが立ち塞がっている。

月曜日の朝7:30。私は靴を履く。洗濯物干しの向こう側に妻がいて、「行ってらっしゃい」と手を振る。

その奥の、狭いリビングでは、長男と次男がまだ寝ている。

 
妻と次男は、今日午後の便で札幌に帰る。長男は東京に残る。木曜日に学生寮に入り、土曜日には入学式がある。木曜日までは、長男は私と同居。
 
木曜日に、私も立ち会って、入寮手続きや引

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札幌長期帰省大作戦。

札幌長期帰省大作戦。

札幌から東京へ、単身赴任になって八ヶ月が経ちました。東京での単身生活にもずいぶん慣れて、心が平穏なときも、少しずつ増えてきました。

ただ、月に二回ぐらい、「あぁ、なんで家族と離れ離れで、こんな目に遭わないといけないんだ」っていうのが浮かびます。どんよりな日もそれなりに、まだまだあります。

昨年からの毎月帰省で、有給休暇もずいぶん減りましたから、新年度は、節約しながら、我慢しながら過ごさなくては

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行ったり来たり。来たり行ったり。

行ったり来たり。来たり行ったり。

おはようございます。

東京に戻ります。

新千歳空港に向かっています。

このたびは、長男が車の免許を取ってから、初めての帰省でした。運転したがるお兄ちゃんと色々なところを巡りましたよ。二人でラーメン食べに行ったり、買い物に行ったり。日曜日は妻も乗せて、三人で小樽へお寿司を食べに行ったりもしました。いつもは車通勤の妻を、わざわざ職場まで送り届け、夕方にまた迎えに行ったりもしました。

4月からは

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長男高校卒業。

長男高校卒業。

月末月初で、どうしても帰省できなかったが

昨日は長男の卒業式だった。

高校を卒業し、一ヶ月後に札幌から東京の専門学校に進学する。私は昨夏から東京に単身赴任している。彼は学生寮に住むし、そんなに近くはないが、会おうと思えば会える距離にいるのは心強い。

三年前、彼の、中学卒業を書いたnote。

甲子園には行けなかったが、思う存分、野球を楽しんで、やり切ったようだ。

新たなスタート。

そして

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あのときの長男が。

あのときの長男が。

このnoteで、初めて長男が登場したのは、いつだっただろう。

5年以上前のnote。

このとき中一だった長男が、このたび、車の免許を取りました!

車の免許を取るには、けっこう勉強も必要ですよね。次男はテスト勉強など燃える方ですが、長男は、下のnoteなどでも、たびたび取り上げている通り、勉強をあまりしないでここまで来た人生でしたので、少々心配でした。

今度、私が帰省するとき、彼の助手席に乗

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札幌に居ても日常。東京に居ても日常。

札幌に居ても日常。東京に居ても日常。

こんにちは。

日曜日です。

家族がいる札幌では、次男がインフルエンザに罹ったようですが、症状は重くないようです。ホッとしています。

木曜日に、札幌帰省を予定しています。

正月休みから東京に戻ったばかりですが、月一回ペースで、会社から交通費✈を出してもらえるので、欠かさず帰っています。

東京へ単身赴任になり、半年が経ちました。

東京に来たばかりの頃は、札幌との違いを探しては、悲しい気持ち

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また見られるかもしれない。

また見られるかもしれない。

今年の二月に『ピッチャー』じゃなくなった次男。

「外野手で勝負したい」「外野手に専念する」という言葉に、納得したものの、私の心の中には、やはり寂しい気持ちは残っていた。

ピッチャー志望だと、打席の機会は減るし、出場自体が減る。「外野手で勝負したい」は本心であったようだが、変化球の習得にも苦戦したことも、ピッチャーを辞めると言った理由だったようだ。

この夏は外野手のレギュラーとして、公式戦のほ

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