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自分の感受性くらい、自分で守ればかものよ
悩んだ時、何かもやっとしたものを自分自身に抱えている時、私はこの詩にいつも叱咤激励してもらう。生きていたら会いたかった人ランキング1位の茨城のり子さん。そして私が一番好きで、一番読んでいる詩。物事や出来事にモヤっとした時ではなく、自分自身にモヤっとした時、私はいつもこの詩に帰ってくる。
悪くないスタート
新しい環境、関係の中に身を置いて4ヶ月(詳しくは前回の記事ですが、見なくても大丈夫です)
胸がいっぱいの昨日と今日に感謝。温かいうちに言葉で残したいけど、私の体力も、時間も限界なので、ちゃんとした投稿は近いうちになんとかしたいな。
忘れないようにキーワードだけ。日々の積み重ね、私の道、それでも今が幸せ、誰かの心に残る、出会い、種まき、バトン。残りの4日と半分。
学生時代、なんて呼ばれていましたか?
私は職業柄、「先生」と呼ばれることが多い。けれど、同僚から先生と呼ばれるのはあんまり好きじゃない。だって、その人の先生ではないから。本当は、仲良くなりたい人ほど「先生」と呼ばれたくない。「〇ちゃん・〇ちゃん先輩(苗字の方)」「〇〇さん(下の名前の方)」と仲良い先生に呼んでもらったり、「おい、〇〇〜げんきしてるか?」と前の職場の先生から連絡が来ると、嬉しいな〜なんて思っている。まあ、なかなか呼びにく
もっとみる今じゃない! なんて、自分勝手な考えだけど
ついに出たコロナ陽性うちの学校でも、ついにコロナが本領発揮。いわゆるクラスター状態。蔓延防止対策条例の解除目前で、学級閉鎖である。自分だって保菌している可能性大。近々の予定を全てキャンセルし、家でおとなしく過ごしている。自分のちょっとしたくしゃみにも、「大丈夫かな?」と不安になる。
時間が惜しいあとちょうど10日でこの町を離れる。会ってお礼を伝えたい人、最後に会いたいと言ってくれる人、引き継ぎを
言葉で残す〜note再開〜
前任校で後ろの席に座っていた定年間近の先生が、何の気なしに呟いた言葉。「何歳になっても、教員にとって3月って特別なもんだなあ。心が忙しいなあ。」それから4回目の3月を迎えているが、毎年3月になると、この言葉を思い出す。
学校で大きな存在だった3年生の卒業。次に学校を担っていく新入生との出会い、高校入試。教職員の異動。担任かそうでないか、自分と親交の深い先生が異動なのかどうか、新入生に関わる立