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不登校だった僕

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中1の9月〜中学卒業まで不登校。 高校も1年はきちんと行きましたが、その後2年間はあまり通わず、最終的には通信制に行き21歳で卒業しました。 そんな僕の経験を伝えられたらと思い、…
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#音楽

これから僕がやることリスト!2022年春Ver。

これから僕がやることリスト!2022年春Ver。

これから僕がやることリスト!2022年春Ver!発表します!

まずは結論、
『高松市に住みながら、音楽を軸に生計を立てる!』

リストはこれ!

①ミュージシャンのプロデュース業(マネジメント含む)

②猪野直也 個人の音楽活動

③上記2点に必要なものを揃えるべく動くこと(資金面や場所・仲間など)

です。
まあ言えば、なんでもやります。
もちろんやりたくないことは、なるべくやりません。
理念

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通知を切る。

通知を切る。

タイトルの通り、なんか色々嫌になってスマホの通知をしばらく切った。
この5年程は、時間に追われ過ぎていた?いや、自分で自分を苦しめていたかも知れないと思った。

去年の12月から、生きることの意味が今までとは違ってきたような気がしていて、時計をやめ、通知を切り、自分のしたいことだけになるべく時間とお金を割いた。

生まれてきたのは、歌うことへの情熱だった。
意味があるかなんて知らないし、興味はない

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二度寝の前に。

二度寝の前に。

『二度寝の前に』

①現代地方譚9 すきまたゆたう
高知県須崎市青木町/まちかどギャラリー・旧錦湯などで2022年2月20日(日)まで開催中!
須崎で、300円で、すごいアート・音楽が観れる、聴ける、感じれる!!!
詳細はこちら。
http://airsusaki.machikado-gallery.com/

僕が語るのは野暮かも知れんけど、須崎に文化を残そうと、須崎生まれではない人達が過半数く

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ミズイロ〜mojocoと僕の15年間の話。

ミズイロ〜mojocoと僕の15年間の話。

・『ミズイロ』
高知が産んだバンド、mojoco(モロコ)の隠しすぎた名曲のタイトルだ。

僕の記憶が間違いでなければ、2007年(平成19年)の冬。
僕が14歳(中3)の時の話。

高知県葉山村(現 津野町)の酒蔵ホールで行われた、NHK高知放送局の
『NHKバンドスペシャル』
と言う番組の公開収録に観客として、僕が参加した事が出会いだった。

出演は、下記のバンドだったと思う。

ソングスパロ

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奈落の底って、本当は幸福への通過点ではないのだろうか

奈落へ落ちてしまった友を見たことがある。

そんな歌を作ったこともある。

人間の進化点、成長過点にはそう言った時がきっとあるんだろうと、28歳の若造は思うわけです。

さて、僕のエピタフにはなんと言う言葉が刻まれるのだろうか。
多分、死ぬまでふざけ続けた、調子に乗りすぎた男とか、そのあたりだろう。

先月、叔母と話した言葉が忘れられない。

『死んだ時に、なんでこんなに早く逝ったんだ。そう思われ

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友人哲朗と人生の話〜不登校だった僕(番外編)

友人哲朗と人生の話〜不登校だった僕(番外編)

パンツゴンザレス哲朗(パンツゴンザレスてつろう)

今でも僕は、変な名前だなと思っている。
彼がパンツと呼ばれるようになったのは諸説あるが、ここでは割愛します(笑)

さて、そんな友人哲朗の新曲MVが公開されました。
こちらです。

彼にとっては、2ndSingleになる曲。
誰もが一度は経験するスレチガイをモチーフにした曲だ。
曲はもちろんだが、MVの仕上がりがすごくいい。
いつもは友人の事を褒

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不登校だった僕〜不登校時に必要なものは、熱中できるものかも知れない

不登校だった僕〜不登校時に必要なものは、熱中できるものかも知れない

僕が不登校をしていた期間熱中できたものは、音楽でした。

①音楽を聴く
②ギターを弾き、好きな歌を歌う

この2つに熱中する事ができ救われ、また自信もついた。
あと大切なことは、辛い時間をどう誤魔化せられるかという事だと思う。
それを、音楽というもので乗り越えられたことは、本当によかった。

学校から逃げ出したくて、家にこもって何もすることがないと、考えて考えて、社会から孤立してしまう。
それを防

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