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暮らしのおへそ

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体と心をおおらかにすこやかに養うヒントやエッセイ集
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書くことで問題を解決しようとしてたら“問題“ですらなくなってしまった話

書くことで問題を解決しようとしてたら“問題“ですらなくなってしまった話

日々いろんな思いが生まれては消え、したいと思いつつもその中で行動に移せたものってなんだったかな?そんなことを思い出しつつ書くことを通じて気持ちの整理をするのが日課です。

書くことで救われることもあるnoteの他にモーニングページをしてます。
モーニングノート、ジャーナリング、などと呼ばれることもありますね。
簡単に言えば流れてくる思考のままにノートに書き連ねるという作業です。

とにかく、書きま

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体のメッセージを受け取る器を育てると暮らしの質はゆたかになる

体のメッセージを受け取る器を育てると暮らしの質はゆたかになる

自分のことってつい知ってるような気になってしまうのは何故だろう。距離が近い分、親しみやすさは感じるもの。だけれど、そのことが必ずしも「適切に自分を理解している」ということとはイコールではないなと日々感じる。
毎日鏡で自分を眺める習慣はあるにせよ、毎日見ているからこそ小さな変化を逃しやすいというジレンマ。
小さな変化にどれだけ気づいていけるか
これこそ丁寧に生きる、ことであるし、その変化を仔細に観察

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体と心とつながる時間は自然とのつながりをも感じさせてくれる

体と心とつながる時間は自然とのつながりをも感じさせてくれる

目には見えない小さな細胞。その一つ一つがピチピチと音を立てて喜んでいるような。施術を受けた後はいつもそんな感覚に包まれます。澱んでいたものが一気に攪拌されて体内に動きが生まれる。そう、この動きこそ体が待ち望んでいたものなのでした。

月に一度の体のメンテナンスは体と心を見つめ直す絶好の機会です。

今ある体。これらは2~3ヶ月前に食べたものでできているんだよ、という話を耳にしたことはないですか?も

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トイレの神さまはホントにいるかもしれない

トイレの神さまはホントにいるかもしれない

汚れたものは、汚いとみなす心がなければ汚く映らないのでは?
汚いのは、汚れていることそのものじゃなくて。むしろ汚いと感じる心を放っておくことなのかも、とふと思った。

以前、友人からトイレ掃除にまつわる話を耳にしました。基本、トイレって不浄の場所としての認識が強い場でもありますよね。なので、ゴム手袋で掃除をするのが一般的だと思うのですが、そこをあえて素手で行うことをひとから励行された、というのです

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「頑張らない」を正しくしてみる

「頑張らない」を正しくしてみる

ヨガ教室に94歳のおじいちゃんが通ってます。違うクラスなのでお会いしたことはないのですが、先生からその方が元気に通っているんだよ、というお話を耳にすると、なんとなく気持ちがほっこりします。

ただ、今日のレッスンで耳にしたのは、そのおじいちゃんが少し調子がイマイチらしいということ。夏の暑さがたたったようで入院されてるそうなのです。これで22年間続いた皆勤賞もいったんストップ。はじめてのお休みですっ

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先読みしないでナチュラルに。

先読みしないでナチュラルに。

「手は握るより開く方が難しい」と聞いたことがある。うーん、自分はどうだろう?と考えてみる。

もちろん手をグーパーするのはカンタンな話。ここでいってるのは無意識にどちらのポーズをとることが多いのかということなのだ。

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施術をしてると「うむ、チカラが入っていらっしゃるなぁ」な方も少なくない。

チカラを入れてることにすら気付いてない場合もあれば、施術者に気を遣い順番の先を読んで足や手をご自

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生命の端っこを見つける旅

生命の端っこを見つける旅

わが家のリビングは東向き。時季ごとに窓から入る日差しの角度で季節を感じる。
春を迎え、この先はギラギラな夏が待っている…そう思うと「あぁ、わたしは生きてるんだなぁ」と感じる。いや、逆か。「わたし、生かされてるんだわ」の方が感覚的には近いかもしれない。



だんだんとあたたかく感じる日も増えてきたせいか窓を開け放つ日も増えてきた。聴こえてくるのは鳥の囀り。その賑やかなおしゃべりにしばし耳を澄まし

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すこやかさの真ん中を探して。

すこやかさの真ん中を探して。

体調を崩すときは例外なく何かをやり過ぎてるか、もしくは何かが足りていないときです。言い換えれば、本来ならあえて意図せずともいつも「そこ」にある「調和」みたいなものが崩れてしまっているような感じ。

実はこのところ読書にまみれたい欲に溺れてKindleを読み耽っていました。目を酷使しすぎたのでしょうね。そこからは坂道を転がるおむすびみたいに体調が悪化していきました。

目の奥の硬さや重さは感じていた

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天におまかせしてみても。

天におまかせしてみても。

信じる気持ちって大事だと思うのです。

信じてるからこそ行動へ移すにもスムーズですし、やってみよう!の思いが最初はほんの欠片だったとしても、行動と結果の道のりに積もった雪をコロコロと転がして自信という名の雪だるまを作り上げていくこともできる。
一気にではないけれど、徐々に、でも確実に。
わたしにとっての「信じること」と「自信を育てること」ってこんな関係です。

自信は実証を重ねるごとに深まっていく

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整える、をする。わたしにとっての掃除のイミ。

整える、をする。わたしにとっての掃除のイミ。

あぁ、止まらない。
今日は掃除をしよう、なんて思ってもいなかったのに
一度手を出すと、どんどんキレイにしたくなる。

毎日の暑さにへこたれそうになりながらも
お腹いっぱい食べた後の別腹デザートみたいに。
整える、をしたくなる。

思うに、大掃除は夏こそやるべきだ。
朝に干した洗濯物も昼前には乾いてしまう。
リビングの大きめラグを丸洗いするにも最適。

その間に床拭きもできる。今回はワックスまでかけ

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相反するキモチがあっても矛盾じゃない。

相反するキモチがあっても矛盾じゃない。

何かを書く、ということ。そこにはいつも「伝えたい」の気持ちがある。何かに向き合う、誰かと対峙する。そらしたくなる瞳の先には、本当はまっすぐに見つめたい何かがある。そんな気がする。

ちょうど一年前あたり。「しない」をしてみる、ということをしてみようと思った。目標、といっては変かもしれないし、なかなか万人には理解し難いことかもしれない。それくらい、「する」という自然的で自発的なことがわからなくなって

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今この瞬間にYESというなら。

今この瞬間にYESというなら。

人生のうち、何度かの「いまだ!」もあったし、いくつかの「コレだ!」がありました。一歩前に足を踏み出し、ひとつひとつ学びを深めて、自分のモノにする手応えを感じながら、選択した自分に確信を深める。出会えてよかった、始めてよかった、と心から思うのです。そのときは。

でも、歩を進めるごとに少しずつ見たい景色が変わってくることもあれば、その先に待ってる人との出会いで更なる新たな道の新たな一歩を選びたくなる

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大いなる生命の流れに委ねると

大いなる生命の流れに委ねると

現在させていただいているセラピストのお仕事(ボディワーク系)はパートとの掛け持ち期間も含めると今年で8年目です。何にも向いてない、何も続けられない、と思っていたわたしにとっては快挙なのです。

自分の提供できるサービスでどなたかに喜んでもらえるって幸せです。嬉しさ、ありがたさを噛みしめながら、それに見合う技術と人柄を磨きたい、ただそれだけで今があります。

人間っていろんな意味ですごいな、と思うの

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わたしは生き方を選んでいいんだ

わたしは生き方を選んでいいんだ

昨日から、スマホをタンスの引き出しの中に入れることにしました。

掃除の際、床で充電していたi-Phoneが邪魔だったので、ちょっとごめんよと近くのクローゼットの中にポンと置きました。その後、スマホの存在に気づいたのは、上に羽織るものをとクローゼットを開けた時。つまり、3時間ほどスマホを手にしない時間があったということになります。

目につかない場所にスマホを置くって、今まで考えたことがありません

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