記事一覧
40歳になったわたしの為に。
息子、ポイフルデビュー。
そしたら、1振り目でハートポイフルに出会う。
もちろん息子はわかってないけど、
私はなんかハッピーだった。
私も何者かになりたい。
これが最近の私の切実な願いだ。
母となり、専業主婦となった私は、
多くの人がアイデンティティを感じているであろう職業という肩書きを失い、
‘わたし’ではあるけれど、‘何者’でもなくなったように思う。
その‘何者’かが、何なのかを悩んで
私がわたしを癒してあげよう
とってもおしゃべりな長男。
ずーーっと喋ってる。笑
寝かしつけの時間を20時半と決めていて
家族みんなで寝室に上がる。
(パパ拒否で戦力外になり寂しそうで無力な背中を見る日もあるけれど)夫も居てくれるので私も割と落ち着いて過ごすことができる。
そんな時間に、長男が
ぎゅーーっと抱きしめてほっぺにキスをして
「ママだいちゅきだよ」と言ってくれた。
人生で初めて「私今世界で一番幸せ者だ」と思った。
どうでもいいようで大切なココロおどるものたち。
2歳0歳児との生活はオムツを変えて、授乳して、ご飯食べさせてまたオムツ変えて、そうしてる間に1日が終わる。
自分が好きなものを見失うのも無理ない。
今日息子にあげたジュースのパックを畳んだら出会えたこちらの言葉↑。
わたしはこれが好き。笑
ちょっとハッピーな気分になるから。
純粋にただ楽しんでいた10代を振り返る。
そこからココロ踊るものを思い出す。
〇音楽を聴くこと
ぎりぎりウォークマン世