ナナイロ

26歳の私が過ごす、息子たちと過ごす目まぐるしくもかけがえのない日常。

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26歳の私が過ごす、息子たちと過ごす目まぐるしくもかけがえのない日常。

最近の記事

母、ひたすらに泣ける日もある。

・次男のお食い初めをした。 あっという間に100日が過ぎた。 長男から風邪をもらい、ゼロゼロ咳をする日もあったのですごく心配したけれど、すっかり元気になり、100日を迎えられた。 目がしっかり見えるようになり、ご機嫌な時はすごく良く笑ってくれる。私の癒しくん。 祖父が入院することになり、車に乗らない祖母を面会のために送迎したりと、1ヶ月ほど実家に帰っていた。 先週から自宅に戻り、久しぶりの日中ワンオペ。 あぁそうだった、めちゃくちゃ気合い入れとかないと行けないんだった。気持

    • 小学校の同窓会があるそう。 わたしは転勤族で育ち、もうその土地にはいないので、チビを抱える私にとっては難しい。あぁー。そういう場に何着て行こうって思うあの時間を味わいたいなあ。

      • 「きょうさ、こんなことがあったよね」

        今年は家庭菜園に挑戦中。毎日息子と水をあげる。 やっとトマトが1個収穫できた。 いつもは皮を残す息子が、モグモグと全部食べていた。食育ってまさにこういうことたな。 次の日には、赤くなったトマトをみて 「はたみ(はさみ)あーる???」とすっかり収穫が身についていた。 長男は寝付くのに時間がかかる。 まだ動きたくてソワソワしようとする息子に声をかける。 「今日さ、こんなことがあったよね〜」 動きがすっと、止まって 「うんうん、〇〇だったねぇ〜」と答えてくれる。 私の手か

        • どうでもいいようで大切なココロおどるものたち。

          2歳0歳児との生活はオムツを変えて、授乳して、ご飯食べさせてまたオムツ変えて、そうしてる間に1日が終わる。 自分が好きなものを見失うのも無理ない。 今日息子にあげたジュースのパックを畳んだら出会えたこちらの言葉↑。 わたしはこれが好き。笑 ちょっとハッピーな気分になるから。 純粋にただ楽しんでいた10代を振り返る。 そこからココロ踊るものを思い出す。 〇音楽を聴くこと ぎりぎりウォークマン世代。 スピーカー付きのウォークマンを公園に持って行ってみんなで聴きながら遊んでい

        母、ひたすらに泣ける日もある。

        • 小学校の同窓会があるそう。 わたしは転勤族で育ち、もうその土地にはいないので、チビを抱える私にとっては難しい。あぁー。そういう場に何着て行こうって思うあの時間を味わいたいなあ。

        • 「きょうさ、こんなことがあったよね」

        • どうでもいいようで大切なココロおどるものたち。

          すきな〇〇はなんでっか??

          0.2歳児自宅保育4週目。 大変であることには変わりないけれど、 色んなものを駆使しながらなんとか過ごせている。 2人の尊いいのちを今日も守りきれている。 そして、先週に続き今日もお弁当までできた。 よく頑張ってるぞ、わたし。 よしよし。 この間寝る前にパパとインタビューごっこをした長男。 そこから「なんでっか?」ブーム。 まだお題は言えないので、「なんでっか?」とだけ聞かれる。自分で「好きな〇〇」を考えて答えるシステム。(笑) 好きな食べ物、好きな色、なんでも

          すきな〇〇はなんでっか??

          1日いちにちよくなるからね。

          今週は夫が育休ということで、 お休みをとってくれていて家族4人で過ごしている。 そんなわけで、今週はnoteに向かうよりも 夫とたくさんたくさん話す。そんな週にしている。 だけど、 今日義祖母に会い、じんわりしたので久しぶりにnoteを開く。 義祖父母に次男を顔見せに会いに行った。 長男のことも可愛がってくれている。 里帰りと夫の育休が終わる来週からは、 2歳0歳のワンオペが始まる。 私は正直不安で、憂鬱になる。 ぷりぷりしてきた次男を見ながら、 かわいいねぇ〜。と

          1日いちにちよくなるからね。

          長男1歳最後の日。

          私の祖母がきてくれていたので次男をお願いし、 長男と2人で過ごす時間が作れた。 昨日はお散歩しながらおつかいに行き、 今日は家の目の前の公園へ。 散歩では ちゃんと手を握りながら歩いてくれる。 時折立ち止まり何かに気づき、見ている。 それを言葉で教えてくれる。 すこぶる怖がりでどんな公園に行っても なんの遊具も乗らず お友達の見学で終わっていた長男が、 虎の遊具に自ら乗りたいといい出し、 乗せると、「ゆーらんゆーらん」と楽しんでいる。 たくさんの成長を感じた。 「よー

          長男1歳最後の日。

          夫と私。それぞれの両親への思い

          今日は次男のお宮参り。 両家揃って無事に終えることができました。 あいにくの天気だったけれど。 そう、今日が雨ということは前々からわかっていて、それでも今日するべきか否か、夫と意見が分かれました。 私はお出かけ着を着せた子どもたちを連れ、 気温も下がるなか強行するよりも、 家族4人さえ揃えば別日にすればいいのでは? と思いました。 夫は両家(というよりも夫の実父母が参加できる)今日がいいと。 家庭によって事情も様々なので どちらにせよ良かったのだろうと思いますが、 問

          夫と私。それぞれの両親への思い

          産後初のおでかけ

          1ヶ月検診を無事に終え、 子ども2人を連れて初のがっつりした外出。 想像以上に大変、、、、。 初めてということもあると思います。 元気溢れるイヤイヤ期真っ只中の長男ひとりでも ぼちぼち大変でしたが、そこに首も座らない 赤ちゃんが加わると大変さは倍どころではない、 5倍くらい大変でした。 しかも大人も入れ替わりつつ複数人いたのに。 いやぁ、疲れた。(笑) そして、一緒に来てくれている大人に申し訳ない 気持ちになりました。 せっかく美味しいご飯を食べているのに こぼしたり泣

          産後初のおでかけ

          次男の出産

          35w早産兆候ありだから安静に過ごしてと 先生からお話がありましたが、 なんとか38wまで我慢してくれて 新年度を迎えた頃無事に出産することが できました。 出産は破水からバタバタと始まり 促進剤の投与などありましたが、 我ながら上手にいきめたな という感覚がありました。 長男の出産がキツすぎて、今回は安産だったかな と思います。 身体も長男の時に比べると痛みも少なく、 (経産婦の後陣痛の強さにはやられましたが) 家事育児から解放され、 バランスの取れた食事が頂ける入院生活

          次男の出産

          夫とぎくしゃくする時に考えてみる夫の好きなところ

          最近なんだかなあ。という時が多い。 夫の機嫌が悪い(?)タイミングが以前より 増えたと感じる。 原因もよくわからないけれど、  ・わたしのお腹もかなり大きくなり、 私からの頼まれごとが増えることのストレス ・自我の芽生え真っ只中である息子との関わりの     難しさ  ・親という立場になり、自分がしたい事を我慢する事を私に強いられること(日常におけるテレビとか些細なこと) ・結果を求められる(と本人がすごく感じている)仕事 この4つは原因として思い浮かぶ。 本人

          夫とぎくしゃくする時に考えてみる夫の好きなところ

          HSPな私と家族の横顔

          つわりに苦しむうちにあっという間に時間が流れ、 つわりは落ち着いたが、 どんどん活発になる息子に追いつかない為に 家に引きこもってしまうことが増えてしまった。 そんな中、家族もお休みになる 年末年始がやってきた。 息子も私も外に出られる機会が増えて、 誰かがいてくれて手を貸してくれる安心感を感じた。 (その分慣れない日々に少し疲れた) そして大学卒業を控える弟が帰省してきた。 祖父と父の関心は弟の今後について。 海外に出たい弟と、就職をしてほしい祖父と父。 ピリピリとした

          HSPな私と家族の横顔

          美味しそう!とは思うのに、食べたくない。とは言っても息子にご飯を食べさせなくてはいけないので、なんとか3食頑張っている、、、。食べたくないって辛い。

          美味しそう!とは思うのに、食べたくない。とは言っても息子にご飯を食べさせなくてはいけないので、なんとか3食頑張っている、、、。食べたくないって辛い。

          新しい境地へ

          2人目を授かり、4人家族という新境地が見えてきた。 と、言ってもまだ妊娠がわかったばかりで初期。 この先何があるかは分からない。  もしこの先何か起こったとして、 私が今妊娠しているということは事実で、 その出来事もまた事実。 noteで自分と向き合うと決めている以上、 どちらもなかったことにはしたくないので、 今の時期からオープンにしながら、心と身体と家族と向き合っていきたい。 仕事が体力勝負だったこともあり 1人目の妊娠中にも何が起こるかもと 不安な気持ちもあったが

          新しい境地へ

          「不完全である」こととどう向き合うか(2)

          二度 長々と書いたが、また書き直す。 自分の育ちを振り返るのは難しい。 難しいで片付けてしまうが、逃げ出したくなるのかもしれない。 ぐるぐると振り返り、母と私 だけでなく 家族と私 私の育ちそのものだとも気づく。 自分の育ちを晒すなんて 怖い。 が、せっかくnoteをしているんだから、 文字にしてみたいと思う。 私はごく一般的な家庭で育ち環境的には恵まれて いて、幸せなことに親族の中にも悲しい出来事は 特になく温かく育ててもらった。 まだ学生の少し歳の離れた弟と妹がい

          「不完全である」こととどう向き合うか(2)

          「不完全である」こととどう向き合うか(1)

          親になり、日々の自分の言動について振り返ることがグッと増えた。 元々私は気にしいなので、一つひとつ振り返る というか、どちらかというとフラッシュバック的に思い返す事はよくあったが、親というものになりそれがまた増えた。 対子どものこと。対夫のこと。対実家のこと。 ありとあらゆる面でこれまでとは変わった。 もちろん「今日こんなことができてよかった」という日もあるが、大体は「あ〜、まずかったな。」という振り返りばかり。 想定している流れに自分も動けず、 周りに上手くヘルプを出せ

          「不完全である」こととどう向き合うか(1)