記事一覧
想いが交わる 光の螺旋で その「闇」は 砕け散る
白いものに、脅えていた。
お姫様が魔法使いを信じたように
私もそれを信じなければ、
物語は、終わる。
「糖質制限ダイエット経験者」
それが、
栄養バランスを整えるダイエットへの
道筋の仇となり、
「呪い」になった。
白いご飯を普通に食べることが、
こわかった。
適量(150)の半分は、
朝昼晩に食べてくださいね、
と言われていた。
その量を、食べることができなかった。
「ご飯を増やして、ま
想いが交わる 光の螺旋で その「闇」は砕け散る 2
ひとりは、
その執着で
すすめないことを苦しんだ。
ひとりは、
その優しさで、
ずうっと待ってくれていた。
おひるごはん、茶碗に一口。
食べる度、迷い、考えた。
「魔法使いを、信じきる」
そう、決めた。
3月8日おひるごはん、
お茶碗に、50gのご飯をよそった。
そのしろいものを、
口に運ぶまでは、
こわくて、こわくて、たまらなかった。
弱さで心がきゅっとなった。
「ふやして、しまった
スキを押した人は、よくおみくじをやってる人が多いけど、今回は大吉だった✨嬉しいな。
秘める思いの 言葉の束を 天国に
#あの失敗があったから
「米一合でも炊いておけば、元気が出るんだ。そういうもんだ。」
炊き立てのホッカホッカのごはんを
しょっぱい漬物と一緒に頬張る。
家事に追われている私にとって
至福のひと時だ。
自ら、研いで、炊いたご飯。
作る料理全てに、心をこめている。
茶碗に盛った、ご飯を噛みしめながら、
ふと、祖母とのやりとりを思い出す。
初めて、一人暮らしを始めたあの日。
引っ越し荷物の中に
疑う者は 身を持って その重さを知る①
ドスン、
鉛か何かおなかの中に入っている
そんな感覚が、翌日私を襲いました。
「野菜ジュース」
この日、
朝の食卓に並んだのは
それだけです。
胃はムカムカしていて、
飲みものしか入りません。
普段はもっと、食べられるのに?
「胸焼けしたと思います。」
先生から出た言葉は、それでした。
「ステーキの量が多すぎます」
まだ、その言葉を
認めたくはありません。
しかし、
読者の皆様へ 一部 有料になります
読者の皆様へ
ありがとうございます✨
心から、感謝しております。
「読んで」くださり、
本当にありがとうございます✨
「有料」記事に関しては、
人により、色々な考えがあることは
承知しております。
きっかけは、
些細なことかもしれませんが、
私には、重要なことでした。
最後に
noteを始めたばかりの頃、
フォローや、スキを押してくださり、
記事を読んでくださった方たち
一部、思うところあり、フォロー外しました。(6月21日戻しました)
すみません
一部思うところがあり、
全ての方のフォローを外しました。
理由です。
ざっくりいうと♥️マークだけで、
記事を読まれていない方が、多く
見受けられるからです。
誰かに言われて
フォローしてくださった方は
申し訳ないのですが、
あなたが本当に興味のある、
他の方をフォローしてあげてください。
一瞬だけでも、
幻の夢を見させて頂けたことには
感謝しております。
優秀な士は そのカラクリの 鍵を解く②
敵は、糖質だけでは、なかったのです。
「過剰な、たんぱく質」
その時に食べていた、
ワイルドステーキ200グラムには、
これが、含まれていたのです。
たんぱく質の量なんて、
それまで、気にしたことはありません。
「糖質制限しても、痩せたし」
「ステーキで、太るわけ、ないでしょ」
「本当に、これで痩せられるの?」
頭の中に疑問符ばかりが浮かび、
今までの自分の常識が、
覆され