疑う者は 身を持って その重さを知る②
ジュージューと、
音をたてて焼かれたお肉も、
フォークとナイフを使って、
ちょっと高級な気分を味わえる
ステーキも、大好き。
「お肉の量を減らす」
とても難儀なことです。
100グラムのステーキだけでは、
全然足りません。
「お肉を食べた気がしません」
先生に、そう言いました。
まだ、
好きな時に好きなものを好きなだけ、
食べていたい。
だから、胃が悲鳴をあげているのに
気づかない振りをしていました。
それを信じてしまったら、
「大好きな大好きなお肉が食べられない」
ただ、他に「痩せる食事方法」
を教えてくれる方もいません。
だから、
「渋々」と、「仕方なく」
食べるお肉の量を減らしていきました。
この「渋々」と、「仕方なく」が、
ダイエットを始めたばかりの私に、
とんでもない
「嵐」を起こしたのです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。言葉たちが、一歩すすむきっかけになってくだされば、幸いです✨