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他人に振り回されない生きかた
結局のところ、人がしあわせであるかどうかは、ごくシンプルにすべて感性によるものなのだと思った。しあわせというのは【なる】ものではなく【感じる】ものだからだ。
まさにハンナ(犬・ゴールデンレトリバー♀7歳半)の生き方そのもの笑。ハンナは過去を憂いないし、未来の心配もしていない。今を感性で全力で楽しんでいる。
風が気持ちいいと肌で感じたり、美味しい食べものに素直に感激したり、美しいものに心を奪われ
女性として生きるということ
女性として生まれ47年半が過ぎた。幼少期は活発で見た目も頻繁に男の子と間違えられる子どもだったけれど、中1の誕生日に初潮を迎えてから、それまでの様相は一変した。生理痛という下腹部と腰の痛みと全体のなんとも表現しづらいだるさを、その後毎月1回、コンスタントに経験することになるからである。
生理痛がひどい。
鎮痛剤は毎箱毎月飲み干す。生理時は何度も下痢になる。頭まで痛い。経血も多く、顔面はいつも真
茨木のり子にシビれる。
茨木のり子にシビれる。
彼女の詩集は1冊だけ手持ちがあるけれど、令和の時代にここまで成熟した【大人】はとても少ない気がする。
【成熟】とは何だろう?
情緒の安定、共感性、依存や執着のなさ、現実と向き合うちから、自己への客観性、、、挙げればキリがないほど出てくるけれど、結局のところ、
そして、自分を客観的に眺め、そのままを受け入れるちから。そして、嫌われる勇気(エッジを効かせるという意味では
自分で満たすということ。
他人ばかり気になるときは自分のことを見ていない。そんな時は勘が働かなかったり、大きなミスを犯したり、失敗を重ねたりしてしまうこともある。そしてまた、そんな自分に自信がなくなっていく、、、。
自己肯定感は他人に高めてもらうのではなく、自分で高め、満たすことができます。それが本当の自己の肯定。自分らしさを心から愛せるということ。