540日目 優秀なチームには優秀な人材がいる

優秀なチームには、優秀な人材が少なくとも1人はいます。
優秀な人がいないチームは優秀なチームにはなりません。

働きアリの法則というものがあります。

“働きアリのうち、よく働く2割のアリが8割の食料を集めてくる。 よく働いているアリと、普通に働いている(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。 よく働いているアリ2割を間引くと、残りの8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。 よく働いているアリだけを集めても、一部がサボりはじめ、やはり2:6:2に分かれる。 サボっているアリだけを集めると、一部が働きだし、やはり2:6:2に分かれる。”
ウィキペディアより

アリの話であって、人の話ではありません。

人の場合は、サボっている人だけを集めると、一部の人が働きだすことはなく、崩壊して終わります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?